ロコアテープ 添付 文書。 ロコアテープの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

エスフルルビプロフェン・ハッカ油:ロコア

ロコアテープ 添付 文書

効能・効果• 肩関節周囲炎の消炎• 肩関節周囲炎の鎮痛• 筋肉痛の消炎• 筋肉痛の鎮痛• 腱炎の消炎• 腱炎の鎮痛• 腱周囲炎の消炎• 腱周囲炎の鎮痛• 腱鞘炎の消炎• 腱鞘炎の鎮痛• 上腕骨上顆炎の消炎• 上腕骨上顆炎の鎮痛• 腰椎捻挫の消炎• 腰椎捻挫の鎮痛• 椎間板症の消炎• 椎間板症の鎮痛• テニス肘の消炎• テニス肘の鎮痛• 変形性関節症の消炎• 変形性関節症の鎮痛• 変形性脊椎症の消炎• 変形性脊椎症の鎮痛• 腰痛症の消炎• 腰痛症の鎮痛• 関節リウマチの関節局所の鎮痛• 外傷後の腫脹の消炎• 外傷後の腫脹の鎮痛• 外傷後の疼痛の消炎• 外傷後の疼痛の鎮痛• 筋・筋膜性腰痛症の消炎• 筋・筋膜性腰痛症の鎮痛 NSAIDs含有貼付薬 この薬をファーストチョイスする理由(2019年10月更新)• ・一番使い慣れていることと、テープ剤であり、切って適当な大きさにできること。 本当に勝負の時はロコアテープにしています。 (50歳代病院勤務医、一般内科)• ・どこの病院にもこれが置いてあります。 患者さん受けもいいです。 ただし、日光に当たってはいけないことを知らない患者が多いです。 (50歳代病院勤務医、消化器外科)• ・光線過敏症の問題はありますが、患者さんが効果を実感されるのはモーラステープです。 (50歳代病院勤務医、一般内科)• ・モーラステープははがれにくく非常に品質が高いと思います。 (40歳代病院勤務医、一般内科)• ・肘や膝など、皮膚が伸縮する部位にも貼りやすい。 (40歳代病院勤務医、整形外科) 副作用 (添付文書全文) 1.腰痛症、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛:総症例1,156例中副作用が報告されたのは57例(4. 2.関節リウマチ:総症例525例中副作用が報告されたのは45例(8. ほかに医師などの自発的報告により、ショック、アナフィラキシー、喘息発作の誘発(アスピリン喘息)、光線過敏症の発現が報告されている。 1.重大な副作用 1).ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(0. 2).喘息発作の誘発(アスピリン喘息)(0. 4).光線過敏症(頻度不明):本剤の貼付部を紫外線に曝露することにより、強い皮膚そう痒を伴う紅斑、発疹、皮膚刺激感、皮膚腫脹、皮膚浮腫、皮膚水疱・皮膚糜爛等の重度皮膚炎症状や皮膚色素沈着、皮膚色素脱失が発現し、更に全身に皮膚炎症状が拡大し重篤化することがあるので、異常が認められた場合には直ちに使用を中止し、患部を遮光し、適切な処置を行う(なお、使用後数日から数カ月を経過してから発現することもある)。 2.その他の副作用 1).皮膚:(頻度不明)皮膚剥脱、(0. 2).過敏症:(頻度不明)蕁麻疹、眼瞼浮腫、顔面浮腫[このような症状が現れた場合は直ちに使用を中止する]。 3).消化器:(頻度不明)消化性潰瘍。 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 1.本剤又は本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者。 2.アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発する恐れがある]。 3.チアプロフェン酸に対して過敏症、スプロフェンに対して過敏症、フェノフィブラートに対して過敏症並びにオキシベンゾンを含有する製品に対して過敏症及びオクトクリレンを含有する製品に対して過敏症(サンスクリーン、香水等)の既往歴のある患者[これらの成分に対して過敏症の既往歴のある患者では、本剤に対しても過敏症を示す恐れがある]。 4.光線過敏症の既往歴のある患者[光線過敏症を誘発する恐れがある]。 5.妊娠後期の女性。 (慎重投与) 気管支喘息のある患者[アスピリン喘息患者が潜在している恐れがある]。 (重要な基本的注意) 1.本剤又は本剤の成分により過敏症(紅斑、発疹・発赤、腫脹、刺激感、そう痒等を含む)を発現したことのある患者には使用しない。 2.接触皮膚炎又は光線過敏症を発現することがあり、中には重度全身性発疹に至った症例も報告されているので、使用前に患者に対し次の指導を十分に行う。 1).紫外線曝露の有無にかかわらず、接触皮膚炎を発現することがあるので、発疹・発赤、そう痒感、刺激感等の皮膚症状が認められた場合には、直ちに使用を中止し、患部を遮光し、受診する。 なお、接触皮膚炎は使用後数日を経過して発現する場合があるので、同様に注意する。 2).光線過敏症を発現することがあるので、使用中は天候にかかわらず、戸外の活動を避けるとともに、日常の外出時も、本剤貼付部を衣服、サポーター等で遮光する。 なお、白い生地や薄手の服は紫外線を透過させる恐れがあるので、紫外線を透過させにくい色物の衣服などを着用する(また、使用後数日から数カ月を経過して発現することもあるので、使用後も当分の間、同様に注意する)。 光線過敏症を発現することがあるので、異常が認められた場合には直ちに本剤の使用を中止し、患部を遮光し、適切な処置を行う。 3.皮膚の感染症を不顕性化する恐れがあるので、感染を伴う炎症に対して用いる場合には適切な抗菌剤又は抗真菌剤を併用し、観察を十分に行い慎重に使用する。 4.腰痛症、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛に本剤を使用する場合は、次の点に注意する:本剤による治療は対症療法であるので、症状に応じて薬物療法以外の療法も考慮する(また、投与が長期にわたる場合には患者の状態を十分に観察し、副作用の発現に留意する)。 5.関節リウマチにおける関節局所の鎮痛に本剤を使用する場合は、次の点に注意する。 1).関節リウマチに対する本剤による治療は対症療法であるので、抗リウマチ薬等による適切な治療が行われ、なお関節に痛みの残る患者のみに使用する。 2).関節リウマチにおける関節局所の鎮痛に本剤を使用する場合は、関節痛の状態を観察しながら使用し、長期にわたり漫然と連用しない(また、必要最小限の枚数にとどめる)。 (相互作用) 併用注意:メトトレキサート[メトトレキサートとケトプロフェン経口剤の併用によりメトトレキサートの作用が増強されることがある(ケトプロフェンとメトトレキサートを併用した場合、メトトレキサートの腎排泄が阻害されることが報告されている)]。 (高齢者への投与) 類薬(0. (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.ケトプロフェンの外皮用剤を妊娠後期の女性に使用した場合、胎児動脈管収縮が起きることがあるので、妊娠後期の女性には本剤を使用しない。 2.妊婦<妊娠後期以外>、産婦、授乳婦等に対する安全性は確立していないので、これらの患者に対しては、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する。 3.ケトプロフェンの外皮用剤を妊娠中期の女性に使用し、羊水過少症が起きたとの報告があるので、必要最小限の使用にとどめるなど慎重に使用する。 (小児等への投与) 低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。 (適用上の注意) 使用部位:使用部位の皮膚刺激をまねくことがあるので、次記の部位には使用しない:1.損傷皮膚及び粘膜、2.湿疹又は発疹の部位。 (保管上の注意) 遮光した気密容器。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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医療関係者向け情報|大正製薬株式会社

ロコアテープ 添付 文書

アスピリン喘息• 過敏症• 重篤な肝障害• 重篤な高血圧症• 重篤な心機能不全• 重篤な腎障害• 消化性潰瘍• 重篤な血液異常• 非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作• ノルフロキサシン投与中• ロメフロキサシン投与中• プルリフロキサシン投与中• エノキサシン水和物投与中• 慎重投与• 潰瘍性大腸炎• 過敏症• 肝障害• 気管支喘息• クローン病• 血液異常• 高血圧症• 腎血流量低下• 出血傾向• 消化性潰瘍• 心機能異常• 腎障害• 非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍• 消耗性疾患• 高熱を伴う高齢者 薬剤名 影響 エノキサシン水和物 フルルビプロフェン アキセチルで併用により痙攣 ロメフロキサシン フルルビプロフェン アキセチルで併用により痙攣 ノルフロキサシン フルルビプロフェン アキセチルで併用により痙攣 プルリフロキサシン 痙攣 ニューキノロン系抗菌剤<ENX・LFLX・NFLX・PUFXは併用禁忌> 痙攣 オフロキサシン 痙攣 クマリン系抗凝血剤 作用を増強 ワルファリン 作用を増強 メトトレキサート製剤 作用が増強され中毒症状<貧血・血小板減少等> リチウム製剤 血中濃度が上昇しリチウム中毒 炭酸リチウム 血中濃度が上昇しリチウム中毒 チアジド系薬剤 作用を減弱 ヒドロクロロチアジド 作用を減弱 ループ利尿剤 作用を減弱 フロセミド 作用を減弱 副腎皮質ホルモン剤 相互に消化器系の副作用<消化性潰瘍・消化管出血等>が増強 メチルプレドニゾロン 相互に消化器系の副作用<消化性潰瘍・消化管出血等>が増強 CYP2C9阻害剤 エスフルルビプロフェンの血中濃度が上昇 フルコナゾール エスフルルビプロフェンの血中濃度が上昇• 副作用 (添付文書全文) 臨床試験において、総症例1,391例中、副作用が認められたのは269例(19. 1.重大な副作用 1).ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)が現れることがあるので、観察を十分に行い、胸内苦悶、悪寒、冷汗、呼吸困難、四肢しびれ感、血圧低下、血管浮腫、蕁麻疹等が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 2).急性腎不全、ネフローゼ症候群:急性腎不全、ネフローゼ症候群(いずれも頻度不明)等の重篤な腎障害が現れることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、乏尿、血尿、尿蛋白、BUN上昇・血中クレアチニン上昇、高カリウム血症、低アルブミン血症等が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。 3).胃腸出血:胃腸出血(頻度不明)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 4).再生不良性貧血:再生不良性貧血(頻度不明)が現れるとの報告があるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。 5).喘息発作の誘発(アスピリン喘息):喘息発作(頻度不明)を誘発することがあるので、乾性ラ音、喘鳴、呼吸困難感等の初期症状が発現した場合は投与を中止する。 7).意識障害、意識喪失を伴う痙攣:フルルビプロフェン アキセチルにおいて、意識障害、意識喪失を伴う痙攣(0. 2.その他の副作用:次記のような副作用が現れた場合には、症状に応じて適切な処置を行う。 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 1.消化性潰瘍のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による胃粘膜防御能の低下により、消化性潰瘍を悪化させる恐れがある]。 2.重篤な血液異常のある患者[血液障害が現れ、血液の異常を更に悪化させる恐れがある]。 3.重篤な肝障害のある患者[肝機能異常が現れ、肝障害を更に悪化させる恐れがある]。 4.重篤な腎障害のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による腎血流量の低下等により、腎障害を更に悪化させる恐れがある]。 5.重篤な心機能不全のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による水・ナトリウム貯留が起こり、心機能不全が更に悪化する恐れがある]。 6.重篤な高血圧症のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による水・ナトリウム貯留が起こり、血圧を更に上昇させる恐れがある]。 7.本剤の成分又はフルルビプロフェンに対し過敏症の既往歴のある患者。 8.アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発する恐れがある]。 9.エノキサシン水和物投与中、ロメフロキサシン投与中、ノルフロキサシン投与中、プルリフロキサシン投与中の患者。 10.妊娠後期の女性。 (慎重投与) 1.非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍のある患者で、本剤の長期投与が必要であり、かつミソプロストール等による治療が行われている患者[ミソプロストール等による治療に抵抗性を示す消化性潰瘍もあるので、本剤を継続投与する場合には、十分経過を観察し、慎重に投与する]。 2.消化性潰瘍の既往歴のある患者[消化性潰瘍を再発させる恐れがある]。 3.血液異常又はその既往歴のある患者[血液の異常を悪化又は再発させる恐れがある]。 4.出血傾向のある患者[血小板機能低下が起こり、出血傾向を助長する恐れがある]。 5.肝障害又はその既往歴のある患者[肝障害を悪化又は再発させる恐れがある]。 6.腎障害又はその既往歴のある患者あるいは腎血流量低下している患者[腎障害を悪化又は再発あるいは誘発させる恐れがある]。 7.心機能異常のある患者[心機能異常を悪化させる恐れがある]。 8.高血圧症のある患者[血圧を上昇させる恐れがある]。 9.過敏症の既往歴のある患者。 10.気管支喘息のある患者[気管支喘息患者の中にはアスピリン喘息患者も含まれており、それらの患者では喘息発作を誘発する恐れがある]。 11.高齢者。 12.潰瘍性大腸炎の患者[他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で症状が悪化したとの報告がある]。 13.クローン病の患者[他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で症状が悪化したとの報告がある]。 (重要な基本的注意) 1.過敏症状を予測するため十分な問診を行う。 2.消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意する。 3.長期投与する場合には次の事項を考慮する。 1).長期投与する場合には定期的に臨床検査(尿検査、血液検査及び肝機能検査等)を行い、また、異常が認められた場合には休薬等の適切な措置を講ずる。 2).長期投与する場合には薬物療法以外の療法も考慮する。 4.患者の状態を十分観察し、副作用の発現に留意する。 過度の体温下降、虚脱、四肢冷却等が現れる恐れがあるので、特に高熱を伴う高齢者又は消耗性疾患の患者においては、投与後の患者の状態に十分注意する。 5.フルルビプロフェン アキセチルで、エノキサシン水和物との併用、ロメフロキサシンとの併用、ノルフロキサシンとの併用により、まれに痙攣が現れるとの報告があるので、これらニューキノロン系抗菌剤との併用は避ける。 また、エノキサシン水和物、ロメフロキサシン、ノルフロキサシン以外のニューキノロン系抗菌剤との併用は避けることが望ましい。 6.本剤の貼付により皮膚症状が発現した場合には、本剤を休薬又は本剤の使用を中止するなど、症状に応じて適切な処置を行う。 7.高齢者には副作用の発現に特に注意し、必要最小限の使用にとどめるなど慎重に投与する。 (相互作用) エスフルルビプロフェンは、主として肝代謝酵素CYP2C9で代謝される。 1.併用禁忌: 1).エノキサシン水和物、ロメフロキサシン<ロメバクト、バレオン>、ノルフロキサシン<バクシダール>[フルルビプロフェン アキセチルで併用により痙攣が現れたとの報告がある(ニューキノロン系抗菌剤のGABA阻害作用が併用により増強されるためと考えられる)]。 2).プルリフロキサシン<スオード>[併用により痙攣が現れる恐れがある(ニューキノロン系抗菌剤のGABA阻害作用が併用により増強されるためと考えられる)]。 2.併用注意: 1).ニューキノロン系抗菌剤<ENX・LFLX・NFLX・PUFXは併用禁忌>(オフロキサシン等)[併用により痙攣が現れる恐れがある(ニューキノロン系抗菌剤のGABA阻害作用が併用により増強されるためと考えられる)]。 2).クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)[クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)の作用を増強する恐れがあるので、用量を調節するなど注意する(エスフルルビプロフェンがワルファリンの血漿蛋白結合と競合し、遊離型ワルファリンが増加するためと考えられる)]。 3).メトトレキサート[メトトレキサートの作用が増強され中毒症状<貧血・血小板減少等>が現れる恐れがあるので、用量を調節するなど注意する(エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる)]。 4).リチウム製剤(炭酸リチウム)[リチウムの血中濃度が上昇しリチウム中毒を呈する恐れがあるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与する(エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる)]。 5).チアジド系利尿薬(ヒドロクロロチアジド等)、ループ利尿薬(フロセミド等)[これら利尿薬の作用を減弱する恐れがある(エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により、水・塩類の体内貯留が生じるためと考えられる)]。 6).副腎皮質ホルモン剤(メチルプレドニゾロン等)[相互に消化器系の副作用<消化性潰瘍・消化管出血等>が増強される恐れがある(両薬剤の消化器系の副作用が併用により増強されると考えられる)]。 7).CYP2C9阻害作用を有する薬剤(フルコナゾール等)[エスフルルビプロフェンの血中濃度が上昇する恐れがある(代謝酵素(CYP2C9)の競合によりエスフルルビプロフェンの代謝が阻害されると考えられる)]。 (高齢者への投与) 高齢者では副作用が現れやすいので、患者の状態を観察しながら慎重に投与する。 (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.妊娠後期の女性には投与しない[妊娠後期のラットに投与した実験において、ヒトに本剤2枚を貼付した場合に得られる血漿中曝露量(AUC)の等倍未満で、母動物死亡、分娩遅延、出生率低下、死産仔数増加が認められている]。 2.妊婦<妊娠後期以外>又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。 3.授乳中の女性に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させる[動物実験(ラット)で乳汁中へ移行すること、及び、ヒトに本剤2枚を貼付した場合に得られる血漿中曝露量(AUC)の約3倍を示す母動物において出生仔体重増加抑制が認められている]。 4.他の非ステロイド性消炎鎮痛剤の外皮用剤を妊娠後期の女性に使用し、胎児動脈管収縮が起きたとの報告がある。 (小児等への投与) 低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない[使用経験がない]。 (適用上の注意) 1.貼付部位: 1).損傷皮膚及び粘膜に使用しない。 2).湿疹又は発疹の部位に使用しない。 3).貼付部の皮膚の状態に注意しながら慎重に使用する。 2.貼付時:本剤を剥離する際は皮膚の損傷を避けるため、ゆっくりと慎重に剥離する。 (その他の注意) 非ステロイド性消炎鎮痛剤を長期間投与されている女性において、一時的不妊が認められたとの報告がある。 (保管上の注意) 気密容器、遮光保存。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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モーラステープL40mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

ロコアテープ 添付 文書

今回は2016年1月に発売された新薬であるロコアテープの服薬指導をまとめました。 貼付剤でありながら経口NSAIDと同じような禁忌や相互作用を有するため、非常に注意が必要な薬剤です。 ロコアテープは基剤を工夫することによって経皮吸収性を高め、より標的組織への移行性を高めた変形性関節症における鎮痛・消炎を効能とするNSAIDsテープ剤です。 経皮吸収性が高く2枚貼付時の全身曝露量がフルルビプロフェン経口剤の通常用量投与時と同程度に達することから、1日に貼付可能な枚数が2枚までと明記されています。 このことから貼付剤でありながら経口NSAIDと同じような扱い 禁忌や相互作用等 となることが最大の特徴でしょう。 これはロコアテープの添付文書がフルルビプロフェン経口剤の添付文書を参考に作成されているためです。 ロコアテープの概要 服薬指導難度 効能 変形性関節症における鎮痛・消炎 用法・用量 1日1回患部に貼付する。 同時に2枚を超えて貼付しないこと。 名前の由来 変形性関節症(OA)患者のQOLを向上させたいという願いを込めQOLとOAを組み合わせたアナグラムとしてLOQOAと命名されています。 医療事故に注意 個人的には医療事故のもととなると懸念している製剤の一つです。 というのも、潰瘍を診断した医師や服薬指導の際に潰瘍であることを聴取した薬剤師が患者から「名前がわからないが痛みどめのシップを使っている」と言われた際に貼り薬なら問題ないだろうと患者に対して伝えることがあると思います。 従来であれば問題ないのですが、これがロコアテープである場合は禁忌を見過ごすこととなってしまいます(今後このような事例が実際にでてくると想定されます)。 今後はこのような場合に名前不明の貼り薬の併用がある時はロコアテープではないことを確認する必要があります。 なお、名前不明の消炎鎮痛剤の貼り薬がある場合の具体的な対応に関しては下記をご参照ください。 ロコアテープの服薬指導で確認すること 内服NSAIDと同様の確認が必要です。 後述してますが潰瘍の有無の確認だけでなく、今後潰瘍となった場合のことも想定して、潰瘍の場合には使えないことを患者に説明します。 アスピリン喘息の場合は禁忌となるので、喘息がある場合にはアスピリン喘息でないかを確認する必要があります。 なお、アスピリン喘息を否定する場合は、必ず「喘息発症後」のロキソニンやボルタレンなどの「アスピリン喘息誘発性の強い解熱鎮痛薬」の服用歴と副作用の有無を聴取します。 カロナールやCOX2選択性の薬剤、PL顆粒などは誘発性が弱いため、副作用なしに服用できてもアスピリン喘息を否定できないため注意が必要です。 具体的な対応については下記の記事を参照下さい。 なお、外用剤のなかではモーラスも妊娠後期が禁忌となります。 全ての患者に対してこれら5つを聞くかどうかは判断が分かれるところです。 というのも、「重篤」な場合は多くの場合併用薬として使用している薬剤から各疾患を疑うことができるため、併用薬を聞くことで事足りるという考え方もあります。 具体にはエノキサシン、 ロメバクト・バレオン ロメフロキサシン 、バクシダール ノルフロキサシン 、スオード プルリフロキサシン の4種類が併用禁忌となりますが、エノキサシンはすでに販売中止となっているため実際には3種類となります。 また、その他のニューキノロンも 重要な基本的注意には「他のニューキノロンとの併用は避けることが望ましい」とされており併用注意となります。 これらの併用がある場合には再度これらの薬剤の副作用の説明を行ったほうがよいかと思います。 リチウムはリチウム中毒の症状・ワーファリンは出血 消化管・脳出血など ・メトトレキサートは多岐にわたるため指導せんを使うのが現実的でしょう。 なお、メトトレキサートの服薬指導に関しては下記をご参照ください。 そのため、内服NSAIDの併用がある場合には疑義照会対象となります。 この場合は、内服NSAIDが短期処方か長期処方かも踏まえて問い合わせしたほうがよいでしょう。 また、貼り薬だが飲み合わせの悪いものがあることを説明し他科受診時には必ず伝えることを指導します。 と記載されています。 万一過度の体温低下、手足が冷たくなるなどの症状があらわれる場合は受診するように説明します。 そのため、かぶれてしまうなど肌に合わない場合は受診することを説明します。 これはロコアテープの臨床試験でにおいて、適用部位皮膚炎 8. 0% 、適用部位紅斑(3. 2%)、適用部位湿疹(2. 3%)が発現しており、皮膚症状の発現には十分に注意する必要があることから設定されています。 また剥離する際は皮膚の損傷を避けるため、ゆっくりと剥がすことを説明します。 ロコアテープの薬歴例 S)ひざに使う。 1日2枚までと聞いてる。 O)併用なし。 潰瘍・喘息なし。 妊娠なし(女性の場合) A)貼付枚数を守ること説明。 潰瘍の場合使えないこと説明。 他科受診時には伝えること説明。 万一過度の体温低下、手足が冷たくなるなどでる際は受診指示。 かぶれてしまう場合は受診指示。 損傷皮膚や湿疹に使用しないことを説明。 剥離する際はゆっくりと剥がすこと説明。

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