薬 日本 堂 漢方 スクール。 漢方で見る感染症対策vol 9 麻黄湯と麻杏甘石湯

インフォメーション

薬 日本 堂 漢方 スクール

2020. 14 1839view 漢方で見る感染症対策vol 9 麻黄湯と麻杏甘石湯 新型コロナウイルスをはじめとした感染症についてお伝えするは今回が9回目、今までは如何に身体の抵抗力を上げて感染症を予防するか、感染症にかかった時にあらわれる症状の改善を促す養生方、そして前回は『傷寒論』などの書物を通して、感染症の歴史について、の話をしてきました。 今回からは、感染症に使うことの多い処方について話をしていきましょう。 トップバッターの薬日本堂漢方スクール齋藤講師が、『傷寒論』の中の2つの処方を紹介します。 麻杏甘石湯は、新型コロナウィルス感染症に用いられたにも配合されています。 麻黄湯と麻杏甘石湯~ボクたち兄弟! 今回、紹介する麻黄湯(まおうとう)と麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)は、兄弟ともいえる漢方薬です。 どちらも紀元前200年頃に編纂された中国の医書『傷寒論(しょうかんろん)』に収載され、かぜの初期や咳など呼吸器の不調に用います。 麻黄湯はインフルエンザに用いることで有名になりました。 まず、2つの処方構成を比べてみましょう。 麻黄湯 麻黄(まおう)、桂皮(けいひ)、杏仁(きょうにん)、甘草(かんぞう) 麻杏甘石湯 麻黄、石膏(せっこう)、杏仁、甘草 冒頭で兄弟と表現した理由、わかりましたか?どちらも4つの生薬で構成されており、そのうち3つが共通です。 そこに温める桂皮を加えるか、冷やす石膏を加えるかで性質が真逆になります。 熱血漢な兄である麻黄湯と、冷静沈着な弟の麻杏甘石湯と考えてもおもしろいですね。 それぞれの生薬にどのような特徴があるかみてみましょう。 麻黄 身体を温めて発汗、発散させる強い力があります。 漢方では、かぜの初期や今回の新型コロナウイルス感染症のように、病気の原因が外界から体表を襲ってくる場合には発散させて解消すると考えるので、麻黄はうってつけです。 加えて、呼吸を担っている肺の機能を助ける力もあります。 これが主薬(主役)となって呼吸器の不調を改善します。 世界アンチドーピング規定の禁止薬物なので、アスリートの方々は要注意です。 杏仁 あんずの種の中にある仁(にん)というもので、杏仁豆腐(あんにんどうふ)の香り成分といえば、ご存知の方も多いでしょう。 麻黄と協力して咳を鎮めます。 甘草 甘い味が特徴で、多くの漢方薬に使用されています。 漢方薬はさまざまな生薬を組み合わせて作られていますが、それらのまとめ役が甘草です。 炎症を抑える働きもあり、食品や化粧品など幅広く用いられています。 兄弟の性格を決めるもの~桂皮と石膏 この3つが共通の麻黄湯と麻杏甘石湯は、呼吸器の不調による強い咳きこみに効果を発揮します。 かぜの初期に起こる咳、さまざまな呼吸器の感染症で起こる咳、気管支炎や喘息でみられる咳などに対応します。 ただし漢方では、同じ咳でも体質や併発している症状によって対策は変わります。 その違いに対応するのが桂皮と石膏です。 桂皮 皆さんがご存知のシナモンで、甘く刺激のある香りが特徴の生薬です。 身体を温める力が強く、麻黄と協力して発散、発汗をうながします。 石膏 ギプスにも用いられる鉱物で、身体の熱をさます力があります。 麻黄と一緒に用いることで、特に肺の熱をさまし、咳を止めます。 麻黄湯には麻黄と桂皮が配合されているので、かぜの初期にあらわれるぞくぞくとした寒気や関節痛などを解消します。 今回の新型コロナウイルスに感染したかどうかわからない段階でも、強い寒気と頭痛、関節痛があり、汗をかいていなければ適用できます。 「温服後に布団をかけて適度に発汗させると効果は増す」と『傷寒論』に書かれています。 ただし、汗をかきすぎると体力を消耗するので、虚弱な人や小児、高齢者は使用を控えます。 もちろん、長期服用も避ける必要があります。 麻杏甘石湯には麻黄と石膏が配合されているので、病名にかかわらず、口が渇き、黄色い痰がからんで強く咳き込み、ゼーゼーと呼吸が苦しいようなものに適用します。 石膏は強く冷やすので、冷えて胃が痛む時や下痢傾向の方は注意が必要です。 麻杏甘石湯がみつからない時は、麻杏甘石湯に痰を取る桑白皮(そうはくひ)を加えた五虎湯(ごことう)を用いるとよいでしょう。 漢方薬は医薬品なので、使い方を間違えれば逆に不調を引き起こすので注意しましょう。 次回は原口先生の「銀翹散」「藿香正気散」についての話です。 次回もぜひご覧ください。 体質改善を行いたい方、ご不安な方、薬日本堂の漢方相談はお一人おひとりに合った養生法をお伝えいたします。 〉 〉 〉 「漢方・薬膳」をもっと学んでみたい方へ 薬日本堂では、一人ひとりの健康的な生活を送って頂けるよう、漢方スクールを運営しております。 自分の好きなタイミングで自宅にいながら漢方が学べる「」がオススメです。 漢方のいろはから学ぶ「」なら 2020年4月〜6月にお申し込みの方は入学金半額で始められます。 オンライン漢方相談(無料)をご希望の方へ 漢方ライフを運営する薬日本堂では、 店舗へご来店いただかなくても、スマホやPCを使用してオンライン漢方相談を受けられます。 薬剤師をはじめとした 漢方の専門家がお客様のお悩み(ダイエット、不妊など)や症状、体質、生活習慣等をお伺いした上で、お客様にあった漢方薬・商品をご提案し、根本改善のための生活習慣のアドバイスをいたします。

次の

漢方で見る感染症対策vol 9 麻黄湯と麻杏甘石湯

薬 日本 堂 漢方 スクール

薬日本堂漢方スクールの公式Facebookページ。 漢方相談薬局 薬日本堂のスクール。 漢方基礎、薬膳、ツボ、漢方養生ライフの豊富な講議を行なっております。 薬日本堂漢方スクールの特徴 1. 初心者でも無理なく理解できるように「漢方の基礎」からわかりやすく体系的に学べます。 養生(食事、運動、休養、環境、心の持ち方)の考え方が学べます。 漢方総理論をベースに季節(春、夏、秋、冬)にあわせた漢方養生を生活にプラスする知識を学べます。 高齢化社会の到来や生活習慣病の増大で国民医療費がついに32兆円を超え、医療財政がきわめて厳しい局面を迎えた今、これからは「自分の健康は、自分で守る」セルフ・メディケーションへの意識改革が必要な時代といえます。 「健康と美容」の諸問題に対し、35年以上に渡って培ってきた薬日本堂のノウハウと膨大な症例によるデータベースは、きっとこれからの地域医療やセルフ・、メディケーションに大きな力を発揮すると信じています。 "漢方"はまず心・食事・運動・休養・環境の養生に気を配り、病気の兆しが見えたら天然の生薬を使うという、本来人間が持っている自然治癒力を高め、同時に病気の予防を重視する医学です。 つまり"未病を治す"ということであり、身体の不調でお悩みの方やそのご家族の方はもちろん、「今は健康」と感じておられる方にも是非身に付けていただきたい偉大なる生活の知恵・ノウハウです。 漢方スクールを通じ一人でも多くの方に「漢方・養生ライフ」を伝えて行きたいと考えています。 当スクールの母体である薬日本堂は漢方相談薬局です。 創業以来のノウハウを活かし、漢方理論・養生学・生命観を独自に研究開発し、まとめあげました。 薬日本堂漢方スクールでは気軽に学べるワンデイ・セミナーから、本格的に学べるコースまで幅広い講座展開をしております。 私たちは、当スクールでの学習を通し、皆様が普段の生活の質を高め健康で心豊かな生涯を送るお手伝いをしたいと考えています。 当スクールを通してより元気に、より充実した人生を送るヒントを見つけて頂ければ幸いです。 【まいにち漢方生活 Vol. 23 ぐっすり眠ろう!不眠におすすめのツボ2選】 こんにちは! 薬日本堂漢方スクール事務局です。 みなさんは夜ぐっすり眠れていますか? 私はここ最近、夜中に何度も目が覚めたり、夢を見ることが多く、ぐっすり眠れていません… 私は不調を感じると「何か解決策はないかなぁ」と、書籍『はじめての漢方ライフ』を読んで養生法を探すのですが、不眠におすすめのツボを見つけたのでご紹介します! ・失眠(しつみん) 足の裏のかかとの中心にあります。 気持ちを安定させ、ストレスを緩和してくれるツボです。 片足ずつ10回程度押しましょう ・安眠(あんみん) 耳の後ろ、下に向かって尖っている骨の下から親指の指幅1本分のところにあります。 鎮静効果があり、自然な眠りを促すツボです。 1回10秒、10回ほど押します 失眠は不眠におすすめのツボですが、押すと血行が良くなり足が軽くなりました。 また、安眠を押す時は親指以外の指で頭をマッサージするととてもリラックスできますよ。 そして、「しっかり効きますように」と思いながらツボを押すと、より効果が得られるかもしれません。 ぐっすり眠れるように、寝る前のツボ押しを習慣にしてみようと思います😴 #睡眠 #不眠 #ツボ #失眠 #安眠 #リラックス #リフレッシュ #おうち時間 #セルフケア #体調 #プチ不調 #未病 #気軽に #実践 #漢方生活 #漢方 #薬膳 #養生 #健康管理 #薬日本堂漢方スクール 気持ちが落ち着かない!~精神安定のコツ~ 【気持ちが落ち着かない!~精神安定のコツ~】 世の中の状況が一変したことにより、不安や焦り、イライラを感じている方も多いのではないでしょうか? 漢方には気持ちを安定させる養生がたくさんあります!心穏やかに過ごせるように、日々の生活にぜひ取り入れてみてくださいね😊 詳しくはこちらから👀 #春 #風邪 #五月病 #肝 #気の巡り #ストレス #イライラ #金針菜 #補血 #プチ不調 #セルフケア #漢方 #養生 #薬膳 #気軽に実践 #漢方ライフ #薬日本堂 五月病(ごがつびょう)とは、新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称です。 こうした不調を自分でケアできる生活養生をご紹介します。 今日5月5日は「立夏」、暦の上では夏のはじまりです。 気温も上がり始め、さわやかな五月晴れの続く毎日、夏に向けて気分も高揚してきますが、春先の環境の変化が身体にあらわれてくる時期でもありますので、健康管理に注意し養生して元気に夏を迎えましょう。 立夏、そして養生といえば思い出すのは「立夏の卵」の話です。 上海に住んでいた頃、子供向けの絵本を買った中に「立夏の卵」の話がありました。 大陸の夏のはじまりは、場所にもよりますが、高温多湿な気候による体調不良や夏特有の病気との闘いのはじまりでもあります。 そのため、この「立夏の卵」もこんないわれがあります。 むかしむかし、天にいる女娲(ニューワー)という女神が、幼い子供たちが夏バテや病気で命を奪われないよう「疫病神」と戦い、自分の子孫には災いを及ぼさないよう約束させ、そのための目印をつけることにしました。 天から降りてきた女娲は村人たちに「子供たちに腹巻をさせ、そのポケット中にゆで卵を入れ、食べさせなさい」と告げます。 ポケットにゆで卵の入った腹巻をしているのは女娲の子孫なので、疫病神は手が出せず、子供たちは卵を食べてすくすくと元気に育ちましたとさ、おしまい。 と、昔話風に語ってみましたが、この「腹巻」「ゆで卵」は、とてもシンプルな夏の養生です。 暑いとはいえお腹を冷やしては食欲不振や下痢で体調を崩しますし、卵は栄養のある食材と考えられていますので、「腹巻でお腹を冷やさない」「ゆで卵で栄養補給」は、夏バテ防止には、なかなか理にかなっているということになります。 また、この季節は、新茶のシーズンですし、そら豆も旬を迎えます。 緑茶は甘・苦で性味は涼、身体にこもった熱をとり目や頭をすっきりさせるはたらきがあります。 そら豆などの豆類は、気を補い、余分な水分を体外に出してくれます。 季節ごとの旬の食べ物は、身体にとって必要な食べ物であることを実感します。 ゆで卵をお茶で煮た「茶葉蛋」は、大陸のいたるところで見かけます。 八角などが入っているため独特の香りがしますが、時々猛烈に食べたくなる時があります。 大学の9号楼の下に、飲料や文房具などを売る小さな店があり、その店先でよく買って食べていたっけ。 今でもあの店はあるのかしらと懐かしく思い出したりするのです。 それでは、来月5日にお会いしましょう。 脾胃を助ける春キャベツ、新じゃが、新玉ねぎなど、旬の野菜や穀物の自然の甘みを摂るように心がけましょう。 今回は新じゃがバターのレシピをご紹... 遠古時代、重湯やどぶろくのような濁酒は薬だった! 【遠古時代、重湯やどぶろくのような濁酒は薬だった!?】 「飲む点滴」として知られる甘酒は栄養たっぷり。 『湯液醪醴論第十四』では、米から作る重湯や濁酒に関する問答がありました。 ちなみに「醪(ろう)」はもろみ、「醴(れい)」はあまざけの意... 【まいにち漢方生活 Vol. 在宅ワークや外出自粛で家にいる時間が長くなると、運動不足になりがちに・・・。 首や肩の血行が良くなり、上半身の緊張を緩める効果が期待できます。 ひざをゆるめて、両腕の力を抜きます。 振り幅をしだいに大きくして、肩の高さになるまで手を振り上げます。 前後1往復を1回として100回繰り返します。 (始めは100回以下でもOK! 慣れてきたら回数を増やしていくようにしましょう。 急に腕振りをストップさせると、筋肉痛を起こす場合があります。 滞っていた気が巡り、上半身の血行が良くなるようにイメージしてみましょう。 そのあと、軽く手足を振ってからだをリラックスさせて終了です。 100回行うことはなかなか大変ですが、スワイショウを行った後は首や肩、指先がポカポカしてからだが軽くなったように感じます。 昨今の情..... 春の季語に「山笑う」という言葉があります。 寒い冬に葉を落として息をひそめていた木々や針葉樹... 漢方で見る感染症対策Vol. 4 「板藍根」の正しい使い方と「気」とは何か? - 漢方ライフ- 漢方を始めると、暮らしが変わる。 感染症対策として購入された方が多いようですが、話を聞いてみると、板藍根に対する誤解が多いことに気がつきました。 今回は正しい使い方をご紹介しま... 大変ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 ただし、緊急事態宣言の期間が延長される場合、講座の再開は延期されることがございます。 プレミアムクラス:お支払いいただいた受講料を全額返金させていただきます。 開講前の通学コース:お支払いいただいた受講料を全額返金させていただきます。 〈今後のご連絡について〉 薬日本堂漢方スクールとしてはご連絡に最善を尽くしておりますが、電話がつながらない状況が多数ございました為、 今後の一斉休講・再開にあたっては、基本的にはメール・HPの新着情報・メールマガジン・Facebookでご連絡させて頂きます。 メールアドレスのご登録のないお客様にはこれまで通り、電話によるご案内を差し上げます。 何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。 今後も変更等があれば、随時HPの新着情報に掲載いたしますので、ご確認くださいますようお願いいたします。 【まいにち漢方生活 Vol. 連日、新型コロナウイルスのニュースばかりで「コロナ疲れ」の方も多いはず… 気持ちが沈んで元気が出ないという方へ、こんな時はなつめを食べてみませんか? 薬膳の視点では、なつめには心を落ち着かせたり、からだに元気を与えてくれるはたらきがあります。 ニホンドウ漢方ブティックでは、なつめとなつめスナックを販売しています! オンラインショップでもご購入いただけますので、在宅ワークでおうちにいる方でもお気軽にご購入いただけます。 なつめ なつめスナック 先が見えず不安な日々が続いている中で、「自分には何ができるのだろう?」と考えた時、今を健康に過ごせていることに感謝し、そしてからだをいつも以上に大切にしてこの日々を乗り越えていくことだと思いました。 本日、4月5日は二十四節気の「清明」。 毎年思い出すのは、中国の唐代の詩人、杜牧の「清明」という詩です。 「清明の季節、雨は紛紛」から始まるこの詩、最後はこんな風に結ばれています。 江南の春の風景が目に浮かぶようですが、そこも漢方的な視点で見てみたくなるノリコ先生です。 清明節、そしてこの詩については語りたいことがたくさんあります。 それは来年の清明節までに取っておくことにして、今回はこのタイトルにも出てくる「杏」についてみてみましょう。 前回の梅、今回の杏はどちらもバラ科の植物で、桃やビワも同じ仲間です。 いずれも実は食用、種は生薬として私たちの身近にありました。 杏の種の中にある「仁」には止咳や潤腸通便の作用がありますが、体内で分解されると猛毒になる成分が含まれているため、未成熟の実を種ごと食べてはいけないとされています。 この猛毒の成分は、独特の芳香を発生させます。 「杏」の「仁」といったら杏仁豆腐!あの独特の香り、あれは猛毒の成分だったのか!?はい、化学的にはそうですが、私たちが口にするまでにはきちんと加工して毒性を減じていますのでご心配なく。 数年前に「ビワの種を食べるとがんが治る!食べてはいけないと言われているのはがんが治ったら製薬会社が儲からないから!」といった情報が出回りましたが、食べてはいけないのは毒性があるからです。 さて、杏といえば「杏林」という言葉があります。 大学や製薬会社の名前にもついていますが、もともとは中国の「神仙伝」の中に登場する名医、董奉(とうほう)の故事から来ています。 董奉が多くの病人を治療し、治療代の代わりに杏の樹を植えるようにいったところ、数年後に杏の林ができた、ということから医師の代名詞にもなっています。 こんな人生が理想だなあと思うノリコ先生です。 それでは、来月5日にお会いしましょう。 #清明 #杏 #杏仁豆腐 #咳止め #中医 #玉手箱 #漢方 #養生 #薬膳 #気軽に #実践 #漢方ライフ #薬日本堂 漢方養生で見る感染症対策Vol. 3 免疫力を高める漢方養生法 - 漢方ライフ- 漢方を始めると、暮らしが変わる。 今までもぐさや酢を使った「部屋の消毒」方法、高齢者や胃腸が弱い方へ... 大変ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 休講によって後ろにずれました日数分は、当初予定していた最終日以降に追加いたします。 新たな日程表は4月中旬頃HPの新着情報にUPしますので、ご確認ください。 プレミアムクラス:お支払いいただいた受講料を全額返金させていただきます。 開講前の通学コース:お支払いいただいた受講料を全額返金させていただきます。 今後も変更等があれば、随時HPの新着情報にUPいたしますので、ご確認くださいますようお願いいたします。 講師・スタッフも自宅待機となるため、セミナーおよび通学コースにお申込いただいている方へ開催中止や延期のご連絡ができない可能性がございます。 その場合、該当のお客様には後日改めてご連絡をさせていただきます。 また、法的指示が発表された際はご自身で判断いただき、登校はお控えください。 何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。 法的指示が発表されない限りはセミナーおよび通学コースは通常通り開催する予定ですが、キャンセルをご希望の方は漢方スクール各校までご連絡ください。 *キャンセルされた場合* ワンデイセミナー:キャンセル料は発生いたしません。 プレミアムクラス・通学コース:お支払いいただい受講料を全額返金させていただきます。 何卒よろしくお願い申し上げます。 【まいにち漢方生活 Vol. 20 乾物を常備しよう!】 こんにちは😊 薬日本堂漢方スクール事務局です。 みなさんのご自宅に乾物はありますか?乾物は長期保存ができるため、いくつか常備しておくと思い立った時にすぐ使うことができます。 また、その時の体調に合わせて少量ずつ使うことができるので、ちょっとした不調もすぐにケアできます。 そこで今日は私が常備しているおすすめの乾物をご紹介したいと思います。 ・あずき あずきが大好きなので、よくそのまま煮て食べています。 あずきには利尿作用がある他、食物繊維も豊富なので便秘がちな時に食べるようにしています。 ・黒ゴマ からだに潤いをあたえてくれる黒ゴマ。 ヨーグルトにすった黒ゴマとはちみつをかけて食べることが今のお気に入りです。 黒ゴマには滋養強壮作用もあるので、毎日元気に過ごしたい方にもおすすめです。 ・はとむぎ プチプチとした食感を楽しめるはとむぎはご飯と一緒に炊くことが多いです。 からだにたまった余分な水分をとってくれるはたらきがあるため、「最近むくんでいるな」と感じる時に食べています。 また、吹き出物や肌荒れなどの肌トラブルの改善にも効果が期待できます。 ・なつめ 料理に使うだけではなく、そのまま食べても美味しいなつめは、心を穏やかにするはたらきがあり、からだに元気をあたえてくれます。 疲れた時になつめ入りのホットミルクを飲むと、からだも温まりとてもリラックスできますよ。 乾物は手軽に使えるものが多いので、ぜひ普段の食事に取り入れてみてくださいね。 古代の人々が考える病気の成り立ちと治し方とは一体何でしょう? 漢方ライフ「黄帝と一緒に『素問』を学ぶ」コラムが更新されました! #黄帝内経 #素問 #病は気から #息 #呼吸 #自然の法則 #養生 #自然治癒力 #免疫力 #体質改善 #生活リズム #整える #漢方 #薬膳 #健康管理 #気軽に #実践 #漢方ライフ #薬日本堂 新型コロナウイルスの影響が全世界に広がっています。 巷には真偽の区別なく、さまざまな情報が氾濫していて、不安を感じている方も多くいるでしょう。 「病は気から」といいますが、不安や怒りなどの感情が強くたまっ... 漢方養生で見る感染症対策Vol. ウイルスに負けないためにも、しっかり養生することが大切です! 「漢方ライフ」では家でできる予防法についてお伝えします。 春の訪れが待ち遠しい時季になりました。 「春」というと私が思い出すのは、「東風(こち)吹かば」で始まる道真公の和歌。 はるか昔、高校受験の合格祈願に仙台の榴ヶ岡天満宮にお参りに行ったときに、母親が「天満宮といえば、東風吹かば~だわねえ」と言うではありませんか。 何かと思ったら「東風吹かばにほひ起こせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」という和歌のことでした。 東風というのは、春から夏にかけて吹く東風のことで、古来より春を告げる風として雅語に使われています。 むむっ、東?風?春?…といったら、五行配当表の「木」に属する内容ではありませんか!今ならその「つながり」がすぐわかりますが、当時の私には知り得ないことです。 さて、春を告げる花といえばやはり「梅」でしょうか。 梅は大陸から渡来した植物で、古代においては花を愛で馥郁とした香りを楽しむものでした。 万葉集にも梅の花を読み込んだ歌があります。 鑑賞するだけでなく、実を食べると身体によいことを知り、食材として、生薬として生活の中に取り入れてきました。 ただし、青梅には毒があるともいわれています。 これは、梅の実が熟す前、種がまだ成長しておらず柔らかい時に「食べられてしまわないように」身を守るために種の中の仁に「アミグダリン」という青酸配糖体が含まれているためです。 梅の実が熟していくと種もしっかり硬くなってくるのでこの成分はどんどん減少してきます。 この成分はバラ科の植物、桃や杏も同様に持っていますが、昔の人々は加工処理することによってその毒性を減じ生薬として使ってきました。 その知恵に驚くばかりです。 長い時間をかけての経験の積み重ねがあってのことですね。 それでは、来月5日にお会いしましょう。 振替をご希望の場合はお問合せ下さい。 心待ちにされている皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。 ご理解のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。 なお、上記期間中も各校の窓口は営業しております。 今後さらに変更や中止がある場合は漢方スクールHP新着情報にてお知らせいたします。 <お問い合わせ先> 薬日本堂漢方スクール品川校 お問い合わせ 9:30〜18:00(月曜定休) TEL:03-3280-2005 E-mail: 薬日本堂漢方スクール大阪校 お問い合わせ 9:30〜18:00(月・木曜定休 ) TEL:06-6440-4193 E-mail: 薬日本堂漢方スクール 仙台校 お問い合わせ 10:00〜17:00(月曜定休) TEL:022-722-2039 E-mail: 【大阪校より3月休校日変更のお知らせ】 大阪校で予定しておりました以下休校日を変更致します。 生徒さんから山茱萸の花をいただきました! 春を告げる黄色い花。 赤い実は生薬となり、六味地黄丸や牛車腎気丸という漢方薬にも使用されています。 大阪校のある駅前ビルの早咲きの桜も今日は小さな花が沢山咲いて見頃になっていました。 桜の早すぎる開花には驚きましたが、明るいとは言えない話題ばかり続いていたので、花に囲まれて大変癒されました。 #春 #山茱萸 #桜 #生薬 #漢方 #六味地黄丸 #牛車腎気丸 #養生 #薬日本堂 大阪校.

次の

薬日本堂

薬 日本 堂 漢方 スクール

[株式会社 学研ホールディングス] イライラや不安、頭痛など、日常生活で感じる様々な不調に適している漢方薬のタイプ、活用法を、親しみやすくわかりやすいイラスト、マンガとともに紹介! 株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、2020年6月25日(木)に『あなたにぴったりの漢方薬絵ずかん』を発売いたします。 古くから存在していて、最近はTV-CMや、薬局・薬店でも目にすることが多くなってきた漢方薬。 本書は数多くの種類がある漢方薬のなかから、日々の生活の中で用いられることの多いものを厳選。 それぞれの種類や効果、飲みかたなどについて、親しみやすい絵とともに説明していく、今までになかった書籍です。 ドラマティックに始まる本書の世界に入り込んでいくうちに、漢方の「気血水」に基づくあなたのタイプや「寒熱」の状態について知り、その後に紹介される様々な漢方薬をどう選び、用いていくかのヒントを得ることができます。 それぞれの症状の漢方、東洋医学における捉え方、考え方を紹介します。 その上で、これらの不調に対してよく用いられる漢方薬を取り上げ、その効果や適しているタイプ等を説明しつつ、ときに食養生やツボ・お灸などの情報も紹介することで、楽しみながら漢方薬を知ることが出来ることうけあいです。 同時に、薬日本堂(株)に入社、漢方相談、薬膳メニュー監修、 スクール講師を担当。 著書に『温めもデトックスも いつもの飲み物にちょい足しするだけ! 薬膳ドリンク』(薬日本堂監修/河出書房新社)。 2017年に独立。 「温故知新 和魂漢才」をコンセプトに、夫婦で漢方薬店と鍼灸院を併設する漢方・鍼灸「和氣香風」を東京・自由が丘にてオープン。 漢方相談をメインに、薬日本堂漢方スクールにて講師もつとめている。 「ツボ・お灸」監修 山本浩士 はり師 きゅう師 厚生労働大臣免許 幼少より武術修行をはじめる。 師より医武同源の考えを教わり、武術と医術の両立を志す。 兵庫鍼灸専門学校を卒業後、西宮市で「はり灸楊鍼堂」を開院。 2017年から「和氣香風」 の鍼灸部門を担当している。

次の