せ ックス 出血 排卵。 不正出血の症状・原因・対処法 Doctors Me(ドクターズミー)

教えてください 排卵日近いときのSEXのことです

せ ックス 出血 排卵

日本産婦人科専門医。 2008年東北大学医学部卒。 初期臨床研修を終了後は、東北地方の中核病院で産婦人科専門研修を積み、専門医の取得後は大学病院で婦人科腫瘍部門での臨床試験に参加した経験もあります。 現在は... 不妊治療を受けている人の中には、「アリミデックス(アナストロゾール)」を処方されている方もいるかもしれません。 実はこの薬、乳がんの患者さんに投与される治療剤の一つなのです。 なぜ、乳がん治療薬が不妊治療にも使われるのでしょうか?今回はアリミデックスについて、排卵誘発を目的に使われる理由と効果、関節痛や脱毛など副作用に現れる症状などをご説明します。 アリミデックス(アナストロゾール)とは? アリミデックスは、アストラゼネカ株式会社が販売するアナストロゾール錠です。 もともとは、閉経後の乳がん治療のために使われている「アロマターゼ阻害剤」という種類の医薬品です。 乳がんは、女性ホルモンの一つ「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の作用によって乳腺細胞が増殖することで発生します。 「卵胞形成ホルモン(FSH)」によって卵胞が刺激され、発育していきますが、エストロゲンにはFSHの分泌を抑制する作用があります。 アリミデックスの作用でエストロゲンが抑制されると、FSHの産生が増えて卵胞が成長する、という仕組みです。 なお、アリミデックスは、日本ではあくまでも乳がんの治療薬として承認されているため、アリミデックスを排卵誘発剤として処方する場合は、保険適用外となるため、費用は全額患者負担です。 排卵誘発のためにアリミデックスを処方するかどうかは、医師によって異なるのが現状ですが、慎重な判断が必要になります。 関連記事 アリミデックス(アナストロゾール)の副作用は? アリミデックスには、乳がん治療や排卵誘発の効果がある一方で、様々な副作用もあるとされています。 アリミデックスはエストロゲンを人為的に抑制するため、ほてりや頭痛、吐き気、食欲不振、肩こりといった更年期障害に似た症状が現れる場合があります。 そのほか、生理ではないときに不正性器出血が見られた場合には、すぐに病院を受診して検査を受けましょう。 発生頻度は0. アリミデックスを飲み始めて体調に変化を感じたら、服用後の定期検診などの際に必ず医師に相談をしましょう。 アリミデックスを投与されたあとは、定期的に病院で検査を受け、骨密度などを測って定期的に骨の状態を観察することが望ましいでしょう。 アリミデックス(アナストロゾール)を適切に使いましょう アリミデックスは、もともと閉経を迎えた乳がん患者のための治療薬ですが、エストロゲンを抑えるという作用から、不妊治療に使われることもあります。 日本国内では「排卵誘発薬剤」として保険が適用されるわけではないため、使うかどうかは医師の判断にもよりますが、処方された場合は用法・用量を守って正しく服用してください。 アリミデックスのほかにも、「クロミフェン」や「フェマーラ」「セキソビッド」など、排卵誘発の効果を持つ薬がいくつかあります。 どれも、排卵がうまくされないことによる不妊で悩んでいる人をサポートしてくれるもので、医師が症状などから判断して処方してくれますが、副作用に気をつけながら服用しましょう。

次の

性行為後の出血と、妊娠の可能性について

せ ックス 出血 排卵

不正出血は、誰でも不安なものです。 とくに、性行為のあとに出血があると「妊娠?」「病気?」と不安になる人も多いようです。 インターネットに寄せられている不正出血にまつわる不安はとてもたくさんあります。 例えば・・・ ・彼とセックスしたあと2日間ほど出血している。 おりものの様子も少し違うし、触られると少し痛いのだけど、病院に行った方が良いでしょうか。 ・生理予定日の1週間前に茶色のおりものが出ている。 妊娠しているのでしょうか? ・性交渉の経験がないのに、トイレに行った際に少量の血液が付いた。 生理の時期ではないのに、子宮の病気でしょうか。 ・高校生ですが、1週間以上不正出血が止まりません。 何かの病気かととても不安です。 ・1週間ほど茶色いおりものがでます。 これは不正出血なのでしょうか?将来のことを考えると不安です。 といったように、不正出血があると、なにか重大な病気ではないか、妊娠かも?!と、とても不安になるようです。 生理と生理の間の「排卵期出血」 生理と生理の真ん中ぐらいの時期は排卵期といい、エストロゲンの分泌が低下するのに伴い、不正出血を起こすことがよくあります。 この場合の不正出血は1日~3日で終わるのが一般的です。 生理周期が安定している人や基礎体温でホルモンの変動を把握している人であれば、「いつもの不正出血」と慌てることもないかもしれません。 しかし、生理周期や基礎体温をきちんと把握していない場合は、「きっと排卵出血」「ちょっとだから心配ない」と安易に決めつけてしまうのは危険な場合もあります。 生理が止まらない? 排卵期には一時的にエストロゲン量が減少してきますが、排卵がきちんと起こらないとそのままエストロゲン量は減少した状態になり、これが原因で不正出血を起こすことがあります。 場合によってはそのまま不正出血が持続して止まらなくなることもあります。 ダラダラと続く排卵期出血は異常のサインであることもあります。 病気にまつわる不正出血 不正出血のなかには、病気のサインである場合もあります。 病気が原因の不正出血は「器質性出血」といい、膣や子宮、卵巣などに何らかの病気があって起こる出血のことです。 多くは不正出血だけではなく、ほかにも自覚症状を伴います。 また、「機能性子宮出血」は病的な原因がなく、ホルモンバランスの乱れで起こる出血のことです。 ホルモンバランスが不安定な思春期や更年期に多くみられる不正出血です。 性交渉の経験がない中高生でも不正出血が起こる理由の多くが、ホルモンバランスの不安定にあるようです。 子宮内は出血しやすい構造 子宮の出口の部分(膣のなかに顔をのぞかせている子宮の一部:子宮膣部といいます)の表面を覆っている上皮には、膣からつながっている「扁平上皮」と呼ばれる丈夫な粘膜と、子宮の内膜へ続いていく「腺状皮」と呼ばれる粘液を分泌する粘膜とがあります。 子宮膣部の真ん中に子宮口があり、その周囲が腺上皮、そのさらに周囲が扁平上皮というドーナッツのような構造になっています。 腺上皮は扁平上皮に比べて薄くて血管が透けてみえるため、「びらんのようにみえる」状態になります。 びらん自体は病気では無い 「びらん」は、やけどやケガで皮膚がただれたり、めくれてしまった状態のことをいいます。 「子宮膣部びらん」は状態を表す言葉であり、病名ではないため、心配はありません。 しかし、子宮頸がんの前癌段階や、ごく初期の子宮がんと子宮膣部びらんの見た目が似ていることから、びらんがあると子宮がん検査をしましょう、と言われることがあります。 がん検査をして異常がなければ、子宮膣部びらんは心配することはありません。 しかし、びらんがあると、ときに不快な症状が起こることもあります。 びらんの面積が広いほど腺上皮(粘液を出す粘膜)が多くなるので、おりものが多くなります。 「透明なおりもの」が多い状態です。 また、腺上皮は膣などの扁平上皮よりも薄くて傷つきやすいので、簡単に出血をします。 そのため、セックスで亀頭がびらんに直接触れたり、少々荒々しい性行為を行うと出血してしまうこともあります。 「性行為の後に出血がありました。 妊娠でしょうか?」という疑問があるようですが、びらんからの出血によるものが多く含まれるようです。 膣炎と「びらん」による出血 膣炎が起こると、びらんから出血しやすくなります。 膣炎は膣の中に細菌などが侵入したために起こる炎症のことで、幼児からお年寄りまでかかる可能性があります。 膣炎になる原因としては、 ・排便後の便からの細菌感染 ・ナプキンやタンポンの不衛生な使用 ・過度な膣の洗浄 ・きついジーンズや下着によるムレ ・性交渉 ・糖尿病 ・妊娠 ・抗生物質の服用や免疫力の低下 などがあります。 こうした原因から膣炎になり、びらんから出血しやすくなります。 「最近おりものが増えた」と思っていたら出血したという場合、こうした原因も考えられます。 不正出血をみると「病気?」「妊娠?」と不安になりますが、出血する要因はさまざまなものがあります。 普段から身体の状態をよく観察して把握しておくと、出血したときに落ち着いて過ごせるかもしれません。 また、不安なときは自己判断せず、婦人科を受診することが大切です。 不正出血でも慌てない!「心配のいらない」出血もあります 女性は生理以外でも出血することがあります。 出血と言っても、すべて真っ赤な血液が出るわけではなく、ほんのりピンク色になっていることもあれば、酸化して褐色に見えることもあります。 心配のいらない不正出血ってどんなもの? 生理以外での出血はすべて不正出血と言います。 不正出血は子宮がんなどの貴重な初期症状だったりもするので、見逃すことができませんが、日常生活の中で生じる不正出血というものもあります。 生理などの現象は脳の指令も関係して起こるものなのですが、それが乱されてしまう原因が「ストレス」や「体の疲労」です。 ホルモンのバランスが乱れることで、本来であれば生理のときに起こる子宮内膜の剥離がうまく作用しなくなり、予定外に出血してしまうのです。 これは過度なダイエットなども原因になります。 出血は生理のときよりもごく少なく、普通は2、3日で治まり、人によっては軽い腹痛(排卵痛)を伴うこともあります。 特に他に心身の症状が見られていないならば、気にする必要はないでしょう。 特に症状が無ければ治療の必要はありません。 性交時などにこの部分に物理的な刺激が加わると出血をすることがあり、それを不快に感じることがあります。 子宮がんなどの可能性が排除されたら、子宮膣部びらんと診断されますので、医師と相談しながら治療をするかしないか決めていくとよいでしょう。 不正出血に有効な対処法 不正出血は疾患の可能性も捨てきれませんので、有効な対処法としてまずあげられるのが「定期健診」です。 定期健診を受けていれば、不正出血があっても余裕を持って対応できます。 日常の中ではホルモンバランスを乱さないために、時間や心に余裕を持った生活を心がけましょう。 上手なストレスコントロールができれば、ホルモンバランスが安定し、不正出血の症状も改善していくでしょう。 また不正出血?婦人科にかかる前にしておくべきこと 一度不正出血があっただけでは「たまたまかな?」と思っても、何度か生理のとき以外に出血があると「何かの病気?」と気になりますよね。 不正出血は何らかの病気のサインであることもあるので、放置せずに婦人科にかかりたいものですが、病院に行く前に、どのようなことを自分で把握しておく必要があるのでしょうか。 ここでは婦人科にかかる前にチェックしておきたいことをまとめてみました。 基礎体温の記録 月経が不順な人は、出血が生理によるものなのか、不正出血なのか見極めるのが難しいことがあります。 それを見極めるために、まずは基礎体温をつけることをおすすめします。 体温が下がると月経が始まる 月経が始まると、高温期から低温期に体温が下がるので、基礎体温を付けることで月経かどうかを判断することが出来ます。 体温が上がる時期の出血 基礎体温表により月経の周期を把握すると、月経と月経のおよそ中間くらいの時期に、基礎体温が上がる時期があることがわかります。 この時期には排卵が起こり、排卵期出血を起こす場合があります。 症状の記録 不正出血が何らかの病気のサインであった場合、出血以外の症状も伴うことがあります。 そのため、いつごろ、どんな症状があったかも書き留めておくと診察時の参考になります。 生理痛、経血量の増加 ・子宮筋腫 月経期間が長くなり、出血量の多さから貧血を起こしたり、大きくなった筋腫が膀胱や腸を圧迫することでトイレが近くなったり、便秘になったりすることがあります。 性交時の出血 ・子宮頸がん 性交のあとに出血があるほか、なんとなくおりものに血が混じっている、月経ではないのに出血しているなどの症状が現れることがあります。 ・子宮膣部びらん 性交のあとに出血する、おりものが増えたなどの症状が現れることがあります。 よくわからない不正出血 ・子宮体がん 子宮体がんにかかりやすい閉経前後は、月経の周期が乱れたり、月経量にばらつきがあったりしがちで、月経との違いが見分けにくくなります。 なんとなく不安なままで過ごすよりも、基礎体温を付けて月経周期を掴むことで、落ち着いて医師に相談することができるようになるかも知れません。 不正出血から考えられる病気、子宮膣部びらん・子宮筋腫・子宮頸管ポリープ見逃さないで トイレでドキッとしてしまう不正出血。 心配いらない不正出血と、気にした方がいい不正出血があるのをご存知ですか? その不正出血は病気のサインかも... それぞれの不正出血の特徴を知っておきましょう。 心配のない不正出血 排卵のときに起きる「排卵期出血」は、心配ないケースがほとんどです。 生理と生理のちょうど中間ほどの時期に、卵胞ホルモン(エストロゲン)が低下することによって少量の出血がおこるもので、排卵期出血がある人もいればいない人も、いつもある人もいればたまに出血するだけの人もいます。 出産後に排卵期出血するようになったという人もいます。 不正出血が知らせる不調 いっぽう、不正出血が何らかの病気のサインであることもあります。 不正出血が症状として現れる病気には、子宮頸がん、子宮体がん、子宮筋腫のほか、子宮頸管ポリープ、子宮膣部びらんなどが挙げられます。 子宮膣部びらん 子宮の先端の子宮膣部がただれたり、炎症を起こしている状態。 びらん自体は多くの女性に生理的に現れるもので病気ではなく、治療の必要もありません。 しかし、性交のたびに出血する、おりものが増えるなどの症状を伴う場合には治療を行います。 子宮膣部びらんは子宮頸がんの初期症状と似ているため、治療に際してがん検査を行います。 子宮筋腫 不正出血と合わせて、月経量が増える、生理痛が強くなるなどの症状が現れます。 不妊の原因になることもありますが、小さいうちであれば、手術も簡単なため、早めに受診したほうが良いでしょう。 子宮頸管ポリープ スポーツや性交のあとに出血する場合に気になるのが子宮頸管ポリープです。 子宮頸部にポリープができ、子宮口の外に垂れ下がった状態になるとさらに出血しやすくなります。 性交のたびに出血する、生理が重くて辛いなどの症状を伴う不正出血は、体のSOSサインの場合がありますので、我慢せずに婦人科を受診するようにしたいですね。 (photo by: ).

次の

【専門医に聞く】 妊娠を考えるふたりが知っておきたいSEXのこと|ゼクシィ

せ ックス 出血 排卵

不正出血は、誰でも不安なものです。 とくに、性行為のあとに出血があると「妊娠?」「病気?」と不安になる人も多いようです。 インターネットに寄せられている不正出血にまつわる不安はとてもたくさんあります。 例えば・・・ ・彼とセックスしたあと2日間ほど出血している。 おりものの様子も少し違うし、触られると少し痛いのだけど、病院に行った方が良いでしょうか。 ・生理予定日の1週間前に茶色のおりものが出ている。 妊娠しているのでしょうか? ・性交渉の経験がないのに、トイレに行った際に少量の血液が付いた。 生理の時期ではないのに、子宮の病気でしょうか。 ・高校生ですが、1週間以上不正出血が止まりません。 何かの病気かととても不安です。 ・1週間ほど茶色いおりものがでます。 これは不正出血なのでしょうか?将来のことを考えると不安です。 といったように、不正出血があると、なにか重大な病気ではないか、妊娠かも?!と、とても不安になるようです。 生理と生理の間の「排卵期出血」 生理と生理の真ん中ぐらいの時期は排卵期といい、エストロゲンの分泌が低下するのに伴い、不正出血を起こすことがよくあります。 この場合の不正出血は1日~3日で終わるのが一般的です。 生理周期が安定している人や基礎体温でホルモンの変動を把握している人であれば、「いつもの不正出血」と慌てることもないかもしれません。 しかし、生理周期や基礎体温をきちんと把握していない場合は、「きっと排卵出血」「ちょっとだから心配ない」と安易に決めつけてしまうのは危険な場合もあります。 生理が止まらない? 排卵期には一時的にエストロゲン量が減少してきますが、排卵がきちんと起こらないとそのままエストロゲン量は減少した状態になり、これが原因で不正出血を起こすことがあります。 場合によってはそのまま不正出血が持続して止まらなくなることもあります。 ダラダラと続く排卵期出血は異常のサインであることもあります。 病気にまつわる不正出血 不正出血のなかには、病気のサインである場合もあります。 病気が原因の不正出血は「器質性出血」といい、膣や子宮、卵巣などに何らかの病気があって起こる出血のことです。 多くは不正出血だけではなく、ほかにも自覚症状を伴います。 また、「機能性子宮出血」は病的な原因がなく、ホルモンバランスの乱れで起こる出血のことです。 ホルモンバランスが不安定な思春期や更年期に多くみられる不正出血です。 性交渉の経験がない中高生でも不正出血が起こる理由の多くが、ホルモンバランスの不安定にあるようです。 子宮内は出血しやすい構造 子宮の出口の部分(膣のなかに顔をのぞかせている子宮の一部:子宮膣部といいます)の表面を覆っている上皮には、膣からつながっている「扁平上皮」と呼ばれる丈夫な粘膜と、子宮の内膜へ続いていく「腺状皮」と呼ばれる粘液を分泌する粘膜とがあります。 子宮膣部の真ん中に子宮口があり、その周囲が腺上皮、そのさらに周囲が扁平上皮というドーナッツのような構造になっています。 腺上皮は扁平上皮に比べて薄くて血管が透けてみえるため、「びらんのようにみえる」状態になります。 びらん自体は病気では無い 「びらん」は、やけどやケガで皮膚がただれたり、めくれてしまった状態のことをいいます。 「子宮膣部びらん」は状態を表す言葉であり、病名ではないため、心配はありません。 しかし、子宮頸がんの前癌段階や、ごく初期の子宮がんと子宮膣部びらんの見た目が似ていることから、びらんがあると子宮がん検査をしましょう、と言われることがあります。 がん検査をして異常がなければ、子宮膣部びらんは心配することはありません。 しかし、びらんがあると、ときに不快な症状が起こることもあります。 びらんの面積が広いほど腺上皮(粘液を出す粘膜)が多くなるので、おりものが多くなります。 「透明なおりもの」が多い状態です。 また、腺上皮は膣などの扁平上皮よりも薄くて傷つきやすいので、簡単に出血をします。 そのため、セックスで亀頭がびらんに直接触れたり、少々荒々しい性行為を行うと出血してしまうこともあります。 「性行為の後に出血がありました。 妊娠でしょうか?」という疑問があるようですが、びらんからの出血によるものが多く含まれるようです。 膣炎と「びらん」による出血 膣炎が起こると、びらんから出血しやすくなります。 膣炎は膣の中に細菌などが侵入したために起こる炎症のことで、幼児からお年寄りまでかかる可能性があります。 膣炎になる原因としては、 ・排便後の便からの細菌感染 ・ナプキンやタンポンの不衛生な使用 ・過度な膣の洗浄 ・きついジーンズや下着によるムレ ・性交渉 ・糖尿病 ・妊娠 ・抗生物質の服用や免疫力の低下 などがあります。 こうした原因から膣炎になり、びらんから出血しやすくなります。 「最近おりものが増えた」と思っていたら出血したという場合、こうした原因も考えられます。 不正出血をみると「病気?」「妊娠?」と不安になりますが、出血する要因はさまざまなものがあります。 普段から身体の状態をよく観察して把握しておくと、出血したときに落ち着いて過ごせるかもしれません。 また、不安なときは自己判断せず、婦人科を受診することが大切です。 不正出血でも慌てない!「心配のいらない」出血もあります 女性は生理以外でも出血することがあります。 出血と言っても、すべて真っ赤な血液が出るわけではなく、ほんのりピンク色になっていることもあれば、酸化して褐色に見えることもあります。 心配のいらない不正出血ってどんなもの? 生理以外での出血はすべて不正出血と言います。 不正出血は子宮がんなどの貴重な初期症状だったりもするので、見逃すことができませんが、日常生活の中で生じる不正出血というものもあります。 生理などの現象は脳の指令も関係して起こるものなのですが、それが乱されてしまう原因が「ストレス」や「体の疲労」です。 ホルモンのバランスが乱れることで、本来であれば生理のときに起こる子宮内膜の剥離がうまく作用しなくなり、予定外に出血してしまうのです。 これは過度なダイエットなども原因になります。 出血は生理のときよりもごく少なく、普通は2、3日で治まり、人によっては軽い腹痛(排卵痛)を伴うこともあります。 特に他に心身の症状が見られていないならば、気にする必要はないでしょう。 特に症状が無ければ治療の必要はありません。 性交時などにこの部分に物理的な刺激が加わると出血をすることがあり、それを不快に感じることがあります。 子宮がんなどの可能性が排除されたら、子宮膣部びらんと診断されますので、医師と相談しながら治療をするかしないか決めていくとよいでしょう。 不正出血に有効な対処法 不正出血は疾患の可能性も捨てきれませんので、有効な対処法としてまずあげられるのが「定期健診」です。 定期健診を受けていれば、不正出血があっても余裕を持って対応できます。 日常の中ではホルモンバランスを乱さないために、時間や心に余裕を持った生活を心がけましょう。 上手なストレスコントロールができれば、ホルモンバランスが安定し、不正出血の症状も改善していくでしょう。 また不正出血?婦人科にかかる前にしておくべきこと 一度不正出血があっただけでは「たまたまかな?」と思っても、何度か生理のとき以外に出血があると「何かの病気?」と気になりますよね。 不正出血は何らかの病気のサインであることもあるので、放置せずに婦人科にかかりたいものですが、病院に行く前に、どのようなことを自分で把握しておく必要があるのでしょうか。 ここでは婦人科にかかる前にチェックしておきたいことをまとめてみました。 基礎体温の記録 月経が不順な人は、出血が生理によるものなのか、不正出血なのか見極めるのが難しいことがあります。 それを見極めるために、まずは基礎体温をつけることをおすすめします。 体温が下がると月経が始まる 月経が始まると、高温期から低温期に体温が下がるので、基礎体温を付けることで月経かどうかを判断することが出来ます。 体温が上がる時期の出血 基礎体温表により月経の周期を把握すると、月経と月経のおよそ中間くらいの時期に、基礎体温が上がる時期があることがわかります。 この時期には排卵が起こり、排卵期出血を起こす場合があります。 症状の記録 不正出血が何らかの病気のサインであった場合、出血以外の症状も伴うことがあります。 そのため、いつごろ、どんな症状があったかも書き留めておくと診察時の参考になります。 生理痛、経血量の増加 ・子宮筋腫 月経期間が長くなり、出血量の多さから貧血を起こしたり、大きくなった筋腫が膀胱や腸を圧迫することでトイレが近くなったり、便秘になったりすることがあります。 性交時の出血 ・子宮頸がん 性交のあとに出血があるほか、なんとなくおりものに血が混じっている、月経ではないのに出血しているなどの症状が現れることがあります。 ・子宮膣部びらん 性交のあとに出血する、おりものが増えたなどの症状が現れることがあります。 よくわからない不正出血 ・子宮体がん 子宮体がんにかかりやすい閉経前後は、月経の周期が乱れたり、月経量にばらつきがあったりしがちで、月経との違いが見分けにくくなります。 なんとなく不安なままで過ごすよりも、基礎体温を付けて月経周期を掴むことで、落ち着いて医師に相談することができるようになるかも知れません。 不正出血から考えられる病気、子宮膣部びらん・子宮筋腫・子宮頸管ポリープ見逃さないで トイレでドキッとしてしまう不正出血。 心配いらない不正出血と、気にした方がいい不正出血があるのをご存知ですか? その不正出血は病気のサインかも... それぞれの不正出血の特徴を知っておきましょう。 心配のない不正出血 排卵のときに起きる「排卵期出血」は、心配ないケースがほとんどです。 生理と生理のちょうど中間ほどの時期に、卵胞ホルモン(エストロゲン)が低下することによって少量の出血がおこるもので、排卵期出血がある人もいればいない人も、いつもある人もいればたまに出血するだけの人もいます。 出産後に排卵期出血するようになったという人もいます。 不正出血が知らせる不調 いっぽう、不正出血が何らかの病気のサインであることもあります。 不正出血が症状として現れる病気には、子宮頸がん、子宮体がん、子宮筋腫のほか、子宮頸管ポリープ、子宮膣部びらんなどが挙げられます。 子宮膣部びらん 子宮の先端の子宮膣部がただれたり、炎症を起こしている状態。 びらん自体は多くの女性に生理的に現れるもので病気ではなく、治療の必要もありません。 しかし、性交のたびに出血する、おりものが増えるなどの症状を伴う場合には治療を行います。 子宮膣部びらんは子宮頸がんの初期症状と似ているため、治療に際してがん検査を行います。 子宮筋腫 不正出血と合わせて、月経量が増える、生理痛が強くなるなどの症状が現れます。 不妊の原因になることもありますが、小さいうちであれば、手術も簡単なため、早めに受診したほうが良いでしょう。 子宮頸管ポリープ スポーツや性交のあとに出血する場合に気になるのが子宮頸管ポリープです。 子宮頸部にポリープができ、子宮口の外に垂れ下がった状態になるとさらに出血しやすくなります。 性交のたびに出血する、生理が重くて辛いなどの症状を伴う不正出血は、体のSOSサインの場合がありますので、我慢せずに婦人科を受診するようにしたいですね。 (photo by: ).

次の