ギリシャ 神話 家 系図。 ギリシャ神話の神々とエピソードをわかりやすく解説【最高神ゼウスが色々とヤバい】

ギリシャ神話の神の家系図は複雑!分かりやすく解説します♪

ギリシャ 神話 家 系図

神の系図 OSIRIS オシリス神 SET セト神 ISIS イシス女神 NEPHTYS ネフティス女神 下エジプトの王。 冥界の王。 「永遠の主人」 混乱・混沌、闇 上エジプトの王 (外国から) ギリシャでは ティュホン。 魔術の神。 神の母。 聖母マリアのモデル 石女。 「城の女主人」 「見えないもの」 ギリシャでは、セラピス 妻:イシス 息子:ホルス 愛人:ネフティス 妻:ネフティス 夫:オシリス 息子:ホルス 夫:セト 息子:アヌビス 愛人オシリス (ホルスの妹説もある) ジェド柱 架空の動物 階段 名前のヒエログリフ 穀物の穂を 結びつけた柱説、 オシリスの背骨、 オシリスの男性器説 肌は不毛の地の色 「赤」 天まであげる という意味 この世に存在する 第1重要は肉体、 第2は名前(レン)で、 その人の全てを表す 下エジプトの信頼される 王でしたが、 人気を妬んだ、 上エジプトの王セトの 策略にひっかかり、 箱つめにされ 暗殺されました。 その後 イシスが遺体を発見、 遺体を魔術で復活させ、 もう死なないようにと 冥界の王になり、 以降エジプトを 見守ったのでした。 イシスは、母性愛に あふれた神です。 魔術を使いながら セトによって ばらばらになった 夫オシリスの亡骸を あつめる旅をし、 見事夫を 復活させたのです。 又、 幼少のホルスセトは 殺そうとまたしても 策略をたてますが、 それにひっかかることなく 育て上げたのです。 夫セトの勝手に 耐えかねて、 オシリスと関係を持ち、 アヌビスを生みました。 オシリスが夫である セトの策略に引っかかり、 暗殺された時、 姉イシスとともに、 遺体探しに協力したのです。 幾千の神々(ほんの一部) HORUS ホルス神 BAST バステト女神 THOTH トト神 HATHOR ハトホル女神 PTAH プタハ神 セトと戦う 英雄的な神。 ギリシャでは アポロと同一視 喜びの神。 猫の姿の女神 学問、医術、 魔術の神。 ギリシャ神話、 ヘルメスのモデル。 聖なる雌牛。 創造神。 エジプトの 大地と 人間を作った ウジャトの目。 左目はホルスの 月の象徴。 妻:セクメト 息子:ネフェルトゥム。 無き父を思う、 親孝行の良い息子。 父の敵をとるべく セトに戦いを挑み、 長い年月の末、 見事勝利を収めた。 母イシスも 息子を守るべく、 魔術をしかけ、 勝利へと導いた。 雌猫姿として神話に 登場。 エジプトでは猫が 出産と家の 守り神として 崇拝されていた。 当時、神殿外部で おみやげとして 猫のミイラを 販売していたという 記録もあるほど 人気の神様。 書記の神として、 神官たちに 信仰された。 頭のいい神で、 数学を発明し、 医学の神様 公平さも兼ね備え、 冥界の審判役。 別名は戦いの神、 セクメト。 人間達が 反乱を起こした為、 地上に送り、 反乱を沈めた。 が、ハトホルは セクメトに姿を変え、 人間たちを殺した 善良な職人肌の 男性神。 メンフィスの南に 神殿があるため 「壁の南側」 といわれている。 ミイラ姿がほとんど 地上に姿を現す時は 「アピス」という、 聖なる牛に姿を変た。 ANUBIS アヌビス神 SCARAB スカラベ(ケプリ)神 FIRE 火 AIR 空 WATER 水 犬の姿をした神。 墓の守り神。 ミイラ作りの名人 「変化するもの」 「生じるもの」 ドゥアムテフ。 宇宙の4元素 「火」を司る神。 「その母を 熱愛するもの」 ケベンセヌフ。 宇宙の4元素 「大気」を司る神。 「その兄弟たちを 甦らせるもの」 イムセティ。 宇宙の4元素 「水」を司る神。 母:バステト 父:オシリス 母:ヌト 父:老ホルス 母:イシス (他の兄弟: ケベンセヌフ、 ハピ イムセティ) 父:老ホルス 母:イシス (他の兄弟: イムセティ、 ハピ、 ドゥアムテフ) 父:老ホルス 母:イシス (他の兄弟: ケベンセヌフ、 ハピ、 ドゥアムテフ) 墓の廻りに犬が ウロウロしてたので、 エジプト人達は、 墓の守り神として崇めた フンコロガシ虫 ジャッカル姿 隼 人間の姿 イシスが 夫オシリスの遺体を 探す旅に出たとき、 アヌビスはお供として 旅の無事を守り、 遺体を発見した。 ミイラ作りの名人として 犬の面をかぶり、 作成した。 フンコロガシの持つ糞は 古代人からみると 太陽を転がすように 見えた。 糞に子供を産み付け 幼虫は糞を食べて 出てくるため、 太陽神として 神聖視されました。 他の兄弟たちと 共に ミイラを作る際 出る 臓器を守る 4つの壺 「カノプスの壺」 の1つとして、 肺を守った。 他の兄弟たちと 共に ミイラを作る際 出る 臓器を守る 4つの壺 「カノプスの壺」 の1つとして、 腸を守った。 「カア」という、 両手を挙げた ヒエログリフに 対応し、 肉体が死んでも、 生き続ける 魂のようなもの。 宇宙の4元素 「土」を司る神。 ナイルの神 (ハピ)とは別 大いぬ座。 「イブ」という、 心臓を意味する ヒエログリフに 対応。 ミイラを作る際、 心臓は ミイラの体に戻し 死後の復活・ 再生の 審判をうける。 ナイル川の 氾濫は エジプトにとって、 作物等の収穫が 左右される一大関心。 シリウスが 日の出前に 現れる7月になると 川は氾濫を起こし、 栄養のある土を 遠くから運んできて、 国を豊かに させたのです。 蓮はヨルになると 花が閉じ、 朝になると 又花を咲かせたので、 古代エジプトの 基本姿勢である 「再生・復活」の 象徴となった。 蛇は 「足がないの何故動くの??」 と、 エジプト人は 不思議に思い、 「神」を 感じたのです。 ANKH アンク WINGED DISK 太陽円盤 THE TWINS シュウとテフヌト SPHINX スフィンクス BUCKLE OF ISIS イシスの 飾りどめ 「KEY OF LIFE」 生命の鍵 エドフのホルスの姿 大気の神シュウ 湿気の女神テフヌト「神の手」 権力ある 王の化身 ティト。 イシスの 結び目。 サンダルの柄を かたどったもの 太陽円盤付きの翼 ライオンの 姿をした 双子の兄弟 であり夫婦。 上半身 人間で、 下半身が ライオン アンクのヨコ棒が、下にたれた形 輪は黄道を 輪の下の横棒が 人の腕を意味したと 考え、 新しい世界への 扉を開ける鍵と 感じた。 アンクは、外国で、 その形から「輪付き十字架」と呼ばれる。 翼は、スカラベや、 蛇にもつけられた姿で 描かれた。 シュウは、風や雲といった 自然現象を制御する神として、 テフヌトは、 原初の神として湿気や霧を 制御する神として信仰された。 スフィンクスは、 王や神の 象徴として、 神殿の参道や、 ギザにある 大スフィンクス のような形が 一般的。 イシスが、オシリスとの子供(ホルス)を身ごもった時、 お産の無事を願うべく安産のお守りとして使用していた。 自然を崇拝し、竪穴式住居に暮らし、 稲作が始まる 地域の支配者が出現し始める 川の氾濫時は農耕等の労働が出来ないため、 公共事業としてピラミッドの制作や、 官僚による税金の徴収等、 外国から木材等の輸入等々の政策がすでに とられていた。 エジプト文化は大陸を横断し、海を越え、文明の偉大さが各地に伝わり、 日本にも入り、 エジプトの文化からその国の独特の文化へ変化していったのです。 日本でその文化の変化に触れられる代表的なものが菊の紋章ですが、 もとはエジプトのはすの花が伝わったものだとされています。 伊丹市立こども文化科学館さまより、お借りしているものです。 bai.

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知っておくべき面白いギリシャ神話の数々

ギリシャ 神話 家 系図

1.神話の世界観 1.むき出しの本能 神と言えば秩序や道徳の象徴。 そんなことを思っていた方は、一旦、脇に置きましょう。 彼らにそんな美徳はありません。 理性からはほど遠く、限りなく本能のままに生きている存在なのです。 「神が人を愛し守る存在」になったのは宗教が確立したあと。 ギリシャ神話は、それ以前のお話。 荒々しい神々のエピソードがメイン。 2.男神 おがみ と女神 めがみ の物語 ギリシャ神話を一言でまとめるなら「 男と女の物語」。 男女の愛がテーマになっていることがほとんど。 そしてそこには男性上位の価値観、つまり「 男尊女卑」がドッシリと横たわっています。 出典:Greek Mythology 1. 不死身のライオン退治 2. 毒蛇 ヒュドラ の退治 3. 黄金の角を持つ鹿の捕獲 4. 大イノシシの捕獲 5. 30年放置された広大な厩舎の清掃 6. 怪鳥の捕獲 7. 凶暴な牡牛の捕獲 8. 人喰い馬の捕獲 9. アマゾン族・女王の腰帯を奪う 10. 赤牛の群れを捕獲 冒険の舞台はミケーネを飛び出し、世界の果てにまで及びましたが、ヘラクレスは見事クリア。 その成果をエウリュステウスに報告しますが、ここで物言い。 2番目のヒュドラ退治と5番目の厩舎清掃に難癖をつけられ、さらに2つの課題を追加されます。 黄金のりんご狩り 12. ケルベロスの捕獲 意地の悪いエウリュステウスが出した最後の試練は、クリア不可の難題でした。 4.ヘスペリデスのりんご狩り 出典:greektitans. blogspot. com 黄金のりんごは、妖精ヘスペリデスと百の首を持つ龍ラドンが守るりんご園でしか生えません。 そしてその場所を知る者は誰も居ませんでした。 冒険をあきらめ、途方にくれたヘラクレスでしたが、立ち寄ったコーカサス山で、哀れな神 プロメテウスに出会います。 ティタン族の末裔だったプロメテウスはゼウスへの反逆を企て失敗、その罪で山頂に縛り付けられていました。 ほどなく助け出されたプロメテウスは、お礼に兄 アトラスを紹介。 彼の娘がヘスペリデスの妖精たちだったことから、ようやく黄金のりんごに辿り着けました。 しかし安心したのも束の間、そんな彼に最後の難関が待ち受けます。 地獄の番犬ケルベロスの捕獲 ケルベロスは冥界の王ハデスの番犬ですが、 冥界へは死人しか行けません。 つまり絶対クリア不可能。 なす術の無くなったヘラクレスを見かねて、父親ゼウスが動きます。 大神の命により、女神アテナが冥界へのルートを示し、泥棒の神ヘルメスが道案内を務めました。 遂にヘラクレスは生きたまま冥界の王と謁見。 事情を聞いたハデスも同情的でしたが、簡単に番犬を手放すことは、立場上出来ません。 そこで「 素手で捕まえれば連れて帰っても良い」という条件を提示。 ヘラクレスに断る理由もなく、猛然とケルベロスに挑み、力でねじ伏せました。 意気揚々とケルベロスを引き連れ戻ってきたヘラクレスに、さすがのエウリュステウスも降参せざるをえません。 出典:Detroit Institute of Arts Museum こうしてアポロンの予言を全て乗り越えたヘラクレスは、長い間苦しめられていた子殺しの罪からも解放。 その後も英雄らしく、ギガントとの戦いで数々の武勲を残したのです。 5.トロイア戦争 1.ゼウスの策略 トロイア戦争の真の目的は 人類の削減。 増え過ぎた人間たちは権力を持ち始め、神々の手に負えなくなっていました。 そこでゼウスは策を案じ、女神アフロディテの力を借ります。 スパルタの王妃ヘレネに恋心を芽生えさせ、トロイア国の王子パリスと結婚させてしまうのです。 ヘレネを奪われたスパルタ王は激怒。 兄のミケーネ王は勿論、ギリシャ全土からも続々と勇者が集まり、トロイアとの戦いに備えました。 2.英雄アキレウスの参戦 この戦争には数々の兵士が参戦、その中でもギリシャの アキレウスは、英雄の名に恥じない勇者。

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天照大神を中心とした系図

ギリシャ 神話 家 系図

ギリシア神話 神々の誕生 この世界は カオス(chaos)だった。 カオスとは光も形もない「虚空」あるいは「混沌」のことで、何もないところから ガイア(大地の女神)、 タルタロス(冥界)、 エロス(愛の神)がうまれた。 ガイアは天空の神 ウラノス Ouranos や海洋神 ポントスを産んだ。 ガイアはウラノスと結ばれ、地上に山や木・花、鳥や獣を、天には星を産み出した。 やがてウラノスが降らせた雨で湖や海ができた。 天(ウラノス )は大地(ガイア)を覆った。 ガイアは海の神 オケアノスや大地の神 クロノス、豊穣の神 レア、、など12人の ティタン神族を産んだ。 続いてガイアは、目が一つの キュクロプス族、100の手と50の頭を持つ ヘカトンケイル族を産んだ(ヘカトンは100、ケイルは腕のこと)。 ウラノスはこれらの子供を嫌い、生まれるとすぐにタルタロス(冥界・地獄)に閉じ込めた。 ガイア アラパチス博物館、ローマ クロノス ガイアはこれに腹を立て、息子の クロノスに斧を渡して復讐を頼んだ。 ある夜、ウラノスがガイアのベッドにのこのことやって来た。 部屋の隅に隠れていたクロノスは襲いかかり、ウラノスの男根を切り落として海に投げ込んだ。 この時、海にこぼれた精液からが生まれ、大地にしみ込んだ血から巨人族 ギガスが生まれた。 クロノスはウラノスに代わって天地の支配者となった。 冥王星 ウラノスの男根の切断 フィレンツェ ヴェッキオ宮殿 放射性物質のウランやウラニウムはウラノスが語源で、プルトニウムはプルートが語源である。 ゼウスの誕生とティタノマキア クロノスは妹 レア Rhea を妻にした。 レアは、、、の三姉妹と、を産んだ。 クロノスは「将来お前も自分の子供に殺される」というウラノスの呪いを信じ、子供が産まれるとすぐに呑み込んだ。 悩んだレアは秘かにクレタ島に渡り、6番目の子を産んだ。 そして、大きな石を産着にくるんでクロノスに渡した。 クロノスはその石を赤ん坊と思って呑み込んだ。 ゼウスはクレタ島で女神 アマルテイア amalthea のやぎの乳を飲んで育った。 成長したゼウスは思慮の女神 metis に作らせた嘔吐薬をクロノスに飲ませ、兄姉達を吐き出させた。 ゼウス兄弟は オリンポス山に布陣しクロノス率いる ティタン神族に戦いを挑んだ。 この戦いは ティタノマキアと呼ばれる。 10年におよぶ戦いは最終的にゼウス達が勝利し、ティタン神族をタルタロス(冥界)に追放した。 ただ一人、力持ちの アトラス Atlas:うしかい座 はタルタロスに追放されず、西の果てで天と地が接触しないようにが与えられた。 この戦いに勝ったゼウス一族はと呼ばれた。 ティタンはタイタニック Titanic)、タイタン(Titan 、金属のチタンの語源である。 また、アトラスの話はインドにまで伝わりに見ることができる。 天空を支えるアトラス 産着にくるんだ石をクロノスに渡すレア Rhea presenting Cronus the stone wrapped in cloth ギガントマキア ガイアは我が子ティタン神族がタルタロスに閉じ込められたことに腹を立て、 巨人族ギガスをオリンポスの神々に差し向けた。 これが ギガントマキアである。 ギガスは神々には殺されないという力を持っていた。 そのため、ゼウスたちは人間の血を引くを仲間に引き入れて打ち負かすことができた。 【 ギガス:Gigas】複数形ギガンテスGigantes、ジャイアント Giant の語源 支配者となって思い上がっているゼウスたちを懲らしめるため、ガイアは巨大な怪物 テュポン Typhon を送り込んだ。 オリンポスの神々は驚き、動物に姿を変えてエジプトに逃げた(だから、エジプトの神々は動物の姿をしている)。 ゼウスは一人で戦った。 テュポンは運命の三女神たちを脅し、どんな願いも叶う「勝利の果実」を奪って食べた。 すると、テュポンは急に力を失った。 その果実は、決して望みが叶わない「無常の果実」だったのである。 ゼウスはテュポンをシチリアに追いつめ、 エトナ山の下に閉じ込めた。 それ以来、テュポンがもがくとエトナ山が噴火した。 テュポンは台風(Typhoon)の語源という説がある。 巨人と戦うディオニソス ペルセウス Perseus ギリシャ南部の都市アルゴスの王 アクリシオスは「娘の子供に殺される」という神託を受けた。 王は年頃になった娘のを城に監禁し、男が近づけないようにした。 ところがダナエを見そめたは黄金の雨になって彼女に降り注いだ。 やがて ペルセウスが生まれた。 驚いたアクリシオスは、ダナエと子供を箱に入れて海に流した。 箱はセリポス島に漂着し二人はここに住みついた。 島の王ポリュデクテスはダナエを好きになり、邪魔なペルセウスを始末するため メドウサの首をとってくるように命じた。 「ダナエ」 オラツィオ・ジェンティレスキ作 クリーブランド美術館 クリーブランド アメリカ メドウサ Medusa メドウサは ゴルゴン三姉妹の一人で、顔は醜く、イノシシの牙と歯を持ち、髪は毒蛇、その顔を見た者は恐ろしさのあまり、たちまち石になった。 ペルセウスは、から空を飛べる靴とメドウサの首を切ることができる鎌形の剣を借りた。 また、からはよく磨いた盾(アイギス)をもらって出発した。 やがて西の果てに三姉妹を発見し、相手の顔を見ないように楯にその姿を映しながら近づき、鎌の剣でメドウサの首を切り落とした。 すると傷口から天馬 ペガサスが飛び出した。 ペガサスはメドウサとの子供だった。 【ゴルゴン三姉妹(Gorgon)】 強い女:ステンノ(Sthenno)、さまよう女:エウリュアレ(Euryele)、支配する女:メドウサ(Medusa)の3人。 姉妹は髪がきれいな美しい女性だった。 メドウサは「アテナよりも私の髪がきれい」と自慢したため、怪物にされてしまった。 アテナに抗議した二人の姉も怪物にされてしまった。 【アテナの盾:アイギス(Aegis)】 あらゆる邪悪を払う楯(胸当て)でゼウスを育てた アマルテイアの皮が張られている。 英語読みはイージスで、防空能力の高い駆逐艦、イージス艦の語源。 メドウサと戦うペルセウス フィラデルフィア美術館 アンドロメダ Andromeda ペルセウスがメドウサの首を携えての帰り道、海の岩に縛られた アンドロメダを見つけた。 アンドロメダはエチオピア王妃 カシオペアの娘。 カシオペアは「自分の娘は海の神の娘より美しい」と自慢したため海の神の怒りに触れ、鯨の怪物の生贄として岩に縛られていた。 ペルセウスはメドウサの首を見せて怪物を退治し、アンドロメダを自分の妻にした。 セリポス島に戻ったペルセウスは、王に約束のメドウサの首を渡した。 王は一瞬のうちに石になった。 ペルセウスの子供にペルシア王家の祖となったペルセースがいる。 ペルシアの名はペルセースに由来しているという。 その後、ペルセウスはアルゴスに戻り、アルゴスとミュケナイの王になった。 ある時、ペルセウスは競技会に出場し円盤を投げた。 円盤は観客席の老人を直撃し、老人は死んだ。 その老人こそが、「娘の子供に殺される」との神託を受けた祖父のアクリシオスだった。 アンドロメダの岩 イスラエル ヤフォー ヘラクレス (Hercules:ハーキュリーズ) ゼウスがペルセウスの孫のを誘惑して産ませた子供が ヘラクレスである。 はヘラクレスを嫌い、乳を与えなかった。 ゼウスの命を受けたヘルメスはヘラクレスを抱いてヘラの寝室に忍び込み、ぐっすり眠るヘラの乳を吸わせた。 ヘラクレスがあまりに強く吸ったため、ヘラは痛さに眼をさましヘラクレスをはねのけた。 ヘラクレスはヘラの乳を飲んだため不死身となり、こぼれ落ちたヘラの乳が 天の川 Milky Way になった。 ヘラのいやがらせは続き、ヘラクレスが眠っているところに毒蛇を投げ入れて殺そうとした。 しかし、ヘラクレスはその蛇を手でつかんで殺してしまった。 成長したヘラクレスは妻や3人の子供と平穏に暮らしていた。 これが気に入らないヘラは、ヘラクレスを狂わせて、妻や子供を殺させた。 正気に戻ったヘラクレスは、罪を償うためにミケーネ王の エウリュステウスに指示された12の冒険を行った。 ヘラクレスと2匹の蛇 ヘラクレスとケンタウロス 半人半馬の怪物 ダフネ(Daphne) ダフネはギリシア神話に登場する女神(妖精)である。 エロスが弓で遊んでいると通りがかったが「子供が弓をおもちゃにしてはいけなない」とからかった。 怒ったエロスはアポロンに金の矢を、そばにいたダプネに鉛の矢を放った。 金の矢は恋に落ちる矢で、鉛の矢はそれを拒む矢だった。 アポロンはダプネに恋をして追いまわした。 ダプネは必死で逃げまわったが、ついに追いつめられて逃げ場がなくなった。 ダフネは、「自分の姿を変えて!」と父に叫んだその時、アポロンがダフネの腕をつかんだ。 すると、ダフネは月桂樹に姿を変えてしまった。 アポロンは悲しみ、月桂樹の葉から作った 月桂冠をずっと頭にかぶっていた。 月桂樹はギリシア語でダフネ、英語はローレル(Laurel)、フランス語はローリエ(Laurier)。 「ダフネを追跡するアポロン」 ベルギー王立美術館 【参考資料】 ギリシア神話【神々の世界】 松島道也著 川出書房社 ギリシア神話【英雄たちの世界】 松島道也著 川出書房社.

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