足の指の付け根 腫れ。 足の指が腫れて痛い!! 親指 人差し指 薬指が腫れる原因

指が腫れる症状に注意、悪化すると恐い7つの病気

足の指の付け根 腫れ

足の親指(母趾)の付け根に痛みや腫れが起こることが最も知られている疾患として外反母趾や痛風があげられます。 しかし足の親指の付け根に痛みや腫れが出る疾患は、その他にもたくさん有ります。 その疾患により治療方法や日常で気を付けることなど、対処すべきことが変わります。 医師に診断して頂くのが一番大切なことですが、何科に掛かればいいのかなども悩むところです。 また、病気の悪化を防ぐ、あるいは予防するといった観点から、自分でもある程度の知識を得ることも、誤った判断を防ぐことに繋がります。 このページでは、母趾の付け根が腫れる・痛む病気として代表的ともいえる外反母趾を中心に取り上げ、外反母趾の判断基準と、外反母趾と類似した疾患との鑑別について、その基礎情報を掲載します。 外反母趾角(HVA)による分類 正常値 HV角9〜15゚ 軽度の外反母趾 HV角16゚〜20゚ 中程度の外反母趾 HV角20゚〜40゚ 重度の外反母趾 HV角40゚以上 外反母趾の情報についての詳細はをご覧ください。 ここからは外反母趾と見間違う疾患と外反母趾との比較をしながら解説します。 外反母趾の類似疾患と鑑別のポイント 足の親指の付け根に痛みや腫れ、変形を生ずる疾患は外反母趾ばかりではありません。 これらの疾患は単独で、あるいは外反母趾と合併して起こることもあるので、一般の方には外反母趾と区別出来ない場合があります。 しかし、適切な治療や対処法を決定する上で鑑別診断は重要です。 ここでは、外反母趾を除き足の親指の付け根に腫れや痛みを生ずる疾患で比較的多く見られるものを以下に掲載します。 (第1中足骨頭部皮下滑液包炎) バニオンは滑液嚢炎(かつえきのうえん)、あるいは腱膜瘤(けんまくりゅう)とも呼ばれる第1中足骨頭部に起こる皮下滑液包(ひかかつえきほう)の炎症です。 そのほとんどは靴などの履きものに母趾の付け根が擦れる刺激で炎症を発症します。 従って履物で擦れやすい外反母趾を生じている方に多く起こる炎症ですが、外反母趾では無くても、 窮屈な靴や形状の合わない靴を履いた結果発症することがあります。 尚、足の小指の付け根に同様の炎症が起こるものがあります。 この場合はバニオネットまたはテーラーズバニオンと呼ばれます。 これについての詳細はをご覧ください。 バニオンの炎症のピークでは痛みが強く、発赤と腫れが顕著となり、安静時でもズキズキ痛むことがあります。 応急処置では、患部が擦れたり、当って痛む履物は避け、消炎剤の塗布や湿布剤などの貼付が有効です。 一度治っても繰り返し発症するようであれば、 シューフィッターなどの専門家による靴のフィッティングや足底板の処方などで大概は改善されます。 尚、痛風の経験がある方、尿酸値の高い方、腎臓疾患の経験がある方などは痛風発作との鑑別を要するので、腫れや痛みがあまりにも強い場合は整形外科や内科の診察と検査を受けてください。 従って外反母趾の有無に係らず発症しますが、外反母趾を発症していると母指の付けの骨(第1中足骨頭)が出っ張っているために、外反母趾では無い方よりもバニオンを発症しやすくなります。 従って、バニオンは外反母趾の症状、もしくは外反母趾そのものと考えられることがあるほどです。 しかし、治療の観点からはバニオンと外反母趾を区別してその対処法を考える必要があります。 以下に外反母趾を伴わない単純なバニオンの症状と外反母趾の症状を図で示して比較します。 バニオンは外反母趾や強剛母趾(きょうごうぼし)といった母趾の付け根の骨が大きく膨らんで変形している場合に起こりやすく、その隆起した骨が履物に擦れることで発症します。 また、骨の変形が無くても靴の形状が合わなかったり、厚手の靴下を履いたために靴がやや窮屈な状態になっているときに起こることが有ります。 従って、バニオンを改善するには、母趾の付け根が当たらない靴を選ぶか、バニオンが治るまでサンダルなど、母指の付け根の内側が開放された履物を履くなどで対処することが重要です。 痛風は、尿酸代謝の異常により尿酸ナトリウムの結晶が沈着して起こる結晶誘発性関節炎です。 痛風発作の発症初期は母趾の付け根に発赤や腫れが起こるため、外反母趾やバニオンと区別しにくく鑑別診断を要します。 痛風は男性に多く、女性は特別な疾患が無い限り閉経期以降にならないと見られることがありません。 痛風の疼痛は突然に発症し、急激に強い症状が現れる傾向があり、発赤、腫脹、疼痛、熱感といった症状が出現します。 初発症状は数日で軽減し、3週程度でほとんど消失しますが、そのまま放置していると発作を繰り返し、他の関節にも現れるようになります。 腎臓疾患、尿管結石、高尿酸血症などの診断を受けたことがある方は、まず先にこの疾患を疑うべきと考えます。 治療は内科が専門で抗炎症剤の投与や血中尿酸値のコントロールなどが施行されます。 一方、痛風では突発的に発作症状が出現し、痛みは母趾の付け根全体に現れ、腫れは足の甲まで「びまん性」に広がります。 また安静時や運動時の別無く、発作出現時は痛みがずっと続きます。 痛風の疑いがある場合は速やかに医師の診察を受けてください。 また、ビール、肉や魚介の摂取は控えることも肝心です。 (ぼししゅしこつしょうがい) 第1中足骨頭の足底面に二つの種子骨があります。 この種子骨が骨折や関節症などで痛みや炎症を生ずるものを総称して母趾種子骨障害といいます。 痛みや腫れは、母趾の付け根の裏側に起こり、歩行やランニング時の踏み返し動作や、つま先立ちのような姿勢で強い疼痛が誘発されます。 診察においても、母趾を他動的に背屈(上に反り返すように曲げる)することで疼痛を誘発し、母趾の付け根を浮かすような歩行が観察されます。 治療は、安静・固定と消炎剤の投与が基本で、その他に足底板や靴の指導などで経過を見ます。 経過が悪いようであれば、整形外科にて種子骨の摘出手術を施行することもあります。 この種子骨障害は内側の種子骨に発症することが多く、原因として以下のようなものが挙げられます。 1.外側種子骨よりも内側種子骨の方が中足骨の中心に近い側に位置し、荷重による影響を受けやすい。 2.一般的に外側種子骨よりも内側種子骨の方が大きいため 、外力の影響を受けやすい。 などが言われています。 また、外反母趾や開張足 (かいちょうそく)などにより、内側種子骨が外方へ偏位し、第1中足骨の骨頭下に移動ている場合に発症しやすい傾向があります。 この場合は外反母趾や開張足の矯正を合わせて行う必要があります。 また、種子骨障害では、歩行時の踏み返し動作や、しゃがみ込み、つま先立ちなどで疼痛が誘発され、それらの動作が困難になります。 尚、外反母趾と種子骨障害の両方を生じている場合はそれらの症状が併発しますが、疼痛の強度は種子骨障害の方が強く感じられます。 また、腫れも種子骨障害に由来する腫れの方が顕著に現れるので、母趾の付け根の足底面(足裏側)に腫れが起こります。 ターフトゥは第1MTP関節(母趾の付け根の関節)の過伸展(過背屈)捻挫により起こる、靱帯・関節包の損傷をいいます。 アメリカンフットボール中の損傷が最も多く、その他にトラック競技中の損傷なども見られます。 尚、ターフトゥとは逆に第1MTP関節の過屈曲(過底屈)捻挫により起こった場合を「 リバーシドターフトゥ(reversed turf toe)」といい、こちらは 体操競技や柔道など裸足で行う競技に多く見られます。 ターフトゥは、主に人口芝を敷いた硬いグラウンドでフットボールなどを行う際に、底の柔らかく軽い靴を使用した競技中に母趾を過伸展して発生します。 軽症のものは単純な捻挫で、テーピングや包帯固定により10日〜2週間安静にすれば完治します。 重度の損傷で靱帯断裂や関節包断裂、種子骨損傷などを生ずると、激痛のために歩行困難となります。 この場合損傷程度により3〜8週の固定を要します。 また、損傷を繰り返す反復性(習慣性)のものでは、底の硬い靴に換えるなどの対応も重要になります。 保存療法で症状が改善されない場合は、靱帯修復術や種子骨摘出術などの手術が検討されます。 尚、軽症のものや、反復性、あるいは慢性的な疼痛を生じているものでは、外反母趾による疼痛との鑑別を要するケースがあります。 ターフトゥはスポーツや労働時に起こる外傷で、母趾の付け根の中足趾関節(MTP関節)の靭帯損傷や種子骨損傷を生じるものです。 従って慢性的経過で起こる母趾種子骨障害とは、その症状では類似していますが、発生原因で区別します。 また、外反母趾や浮き指が存在する場合は、ターフトゥを発症しやすくなるので、外反母趾による痛みか、あるいはターフトゥによる痛みかの判別は治療において重要になります。 ( きょうごうぼし、hallux rigidus) 強剛母趾は、母趾MTP関節(母趾の付け根の関節)の疼痛、腫脹、可動域制限、骨性隆起、伸展(背屈)制限などの症状を生ずる変形性関節症で、強直母趾とも呼ばれることがあります。 強剛母趾は、その外観の症状として腫脹が母趾のMTP関節(第1中足趾関節)全周にわたり、骨性隆起はMTP背側に最も膨隆する特徴があります。 強剛母趾の治療は、痛みの予防や病状の進行を防ぐために、シャンク(靴底の中心にある芯)が硬く、踏み返しの時にあまり母趾MTPが背屈を強制されない靴を履くように指導されます。 ヒールが高い靴は母趾の背屈が強いられるため、症状改善のためには避けるようにする必要があります。 また、整形外科によるアルツディスポなどのヒアルロン酸注射も有効です。 これら保存療法で症状が改善されない場合は手術療法が施行されることもあります。 手術は骨切り術、関節固定術、人工関節置換術などが有りますが、患者の生活条件や病状になどにより手術方法が選択されます。 この疾患は膝などに見られる変形性関節症と同様に、関節軟骨が破壊され、関節下骨(かんせつかこつ:関節軟骨直下の骨組織)の変性を起し、放置すれば病状は徐々に進行していきます。 従ってできる限り早期の処置が重要となります。 セラピスト会員用カート設置 セラピスト会員向けショッピングカートを新設しました。 クレジットカードのご利用が可能となります。 2019年8月28日午後よりご利用できます。 施術所の顧客向けにサポーター等の販売をご希望の施術家の方を新規募集しております。 足と健康のユウキ 特別キャンペーン 只今クレジットカード決済でご購入の方に限りお楽しみオマケアイテムプレゼント中! ご購入商品と同梱してお送りいたします。 足の健康特集 掲載中! 配送方法が選べるシステム クレジットカードOK 弊社では配送プランを複数ご用意いたしております。 全国一律360円などお得な配送方法もございます。 商品を当サイトカートシステムからご購入のお客様は、ご購入条件にマッチした配送方法をお選び下さい。 弊社サイトではクレジットカードがご利用できます。 お客様のクレジットカード番号は弊社システムを経由せず、カード決済管理会社・ソフトバンクペイメントサービスに送信されるため安心です。

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足裏の指の付け根の腫れと痛み

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菊池恭太(きくち・きょうた)さん。 下北沢病院医師(整形外科)=東京都世田谷区 Q どんな病気ですか。 A 足の中指と薬指の付け根部分の神経が刺激され、神経がこぶ状に膨らみ、歩くと周囲にひりひりとした感覚やしびれなどが生じます。 特に痛みを感じるのは足を踏み出すときで、女性に多く見られます。 Q 原因は。 A 普段の生活で足に繰り返し生じる負担が原因です。 例えば、ハイヒールなど足の前側への負担が大きい靴や、先細りの靴などをはいていると、足が圧迫されて神経が刺激されます。 中腰の作業やつま先立ちの姿勢が長く続く人もなりやすいです。 中高年の方が多いですが、20代や30代の患者もいます。 Q 治療法は。 A まずは保存療法が基本です。 医療機関で診断を受けて、自分に合ったインソールを作り、足にかかる負担を減らします。 炎症を抑えるためにステロイド注射もします。 量によりますが、1、2カ月に1回の注射を2、3回して様子を見て下さい。 保存療法によって半年以内に多くの人は改善が見られます。 Q 他には。 A 患部の負荷を減らすことが大切です。 ハイヒールは避け、かかとが低い靴や足底の衝撃吸収性が高いスニーカーなどを選ぶのがいいでしょう。 アキレス腱(けん)のストレッチもしてみて下さい。 Q 改善しない場合は。 A 手術する方法もあります。 痛みのある神経の近くの靱帯(じんたい)を切り、神経にかかる圧力を減らすものです。 また、神経にできたこぶが大きい場合は、取り除くという方法もあります。 もわっとした感覚が1、2年続きますが、取ってしまえば再発のおそれはありません。 回答は紙面に限ります。 【メール】 【郵便】 〒104・8011 朝日新聞科学医療部 【ファクス】 (東京)03・3542・3217 (大阪)06・6201・0249 <アピタル:どうしました・その他>.

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足の親指の付け根が痛い!腫れ・違和感を感じる原因と対策は

足の指の付け根 腫れ

1 朝のこわばり リウマチに特徴的な症状です。 からだや関節周囲のこわばりが、特に朝に強く現れます。 リウマチが悪いと長く続きます。 2 関節炎 関節は熱っぽくなって腫れますが、赤く腫れることはまれで、動かすと痛みが強くなります。 こうした関節炎は、手首や手の指の付け根、第二関節、足の指の付け根などの小さな関節のほか、足首、肩、ひじ、ひざ、股関節などの関節に起こることもあります。 左右対称に起こったり、あちこちに移動するのが特徴です。 3 関節水腫 かんせつすいしゅ 関節が炎症を起こすと、関節の中にある液が大量にたまることがあり、この状態を関節水腫とよびます。 これがひざ関節に起こると、ひざのお皿の周りが腫れたり、ひざの裏側が袋状にふくらみます。 4 腱鞘炎 けんしょうえん 腱は手や足の筋肉が骨に付着するところにあり、腱鞘という刀の鞘のような組織でくるまれています。 腱もしくは腱鞘に炎症が起こると、腫れて指などの動きが悪くなります。 いわゆる「ばね指」は、腫れた腱が腱鞘の中を引っかかりながら動くことで、指がばねのように弾みます。 5 滑液包炎 かつえきほうえん 滑液包は、関節の周囲にある袋状の組織で、関節の摩擦を減らすゼリー状の滑液が入っています。 ここに炎症が起こると、さらに滑液がたまって腫れ、痛みます。 滑液包炎は、ひじや足関節、ひざの前面によくみられます。 6 関節変形 リウマチが進行すると、関節が破壊され、筋肉も萎縮するなどして、関節が変形します。 外反母趾のような形や、手足の指が外側を向いたり反り返ったりなど独特の形状がみられ、これらは総じてリウマチ変形とよばれます。 図3 関節の症状が出やすい部分 1 リウマトイド結節 けっせつ ひじやひざなどにできやすく、大きさは米粒大から大豆程度までさまざまですが、痛みはありません。 2 肺障害 リウマチでは、肺に障害が現れることがあります。 リウマチ肺とよばれる間質性肺炎 かんしつせいはいえん や肺線維症は、症状として息切れや空咳などがみられます。 また、肺に水がたまる胸膜炎 きょうまくえん が起こることもあります。 なお、リウマチの治療薬や感染症でも肺障害を起こすことがあるので、その原因についてよく調べることが重要です。 3 悪性関節リウマチ リウマチでは、まれに血管に炎症が起こって症状が重くなることがあり、このような状態を悪性関節リウマチとよびます。 太い血管の炎症では、心筋梗塞や間質性肺炎、腸間膜動脈血栓症などを起こします。 手足の細い血管の炎症では、皮膚潰瘍や神経炎などを起こします。 4 二次性アミロイドーシス リウマチの強い炎症が長く続くと、アミロイドというタンパク質がからだのあちこちにたまるようになります。 アミロイドが腸管にたまって下痢を起こしたり、心臓にたまると心不全、腎臓では腎不全の原因になります。 こうした症状を起こす前に、適切な治療を受けることが大切です。 図4 関節以外に起こる可能性がある症状.

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