魔石グルメ カティマ。 魔石グルメ 5 魔物の力を食べたオレは最強! (カドカワBOOKS)

まがつスレ

魔石グルメ カティマ

書籍からweb版を読んで、あぁーここが範囲なのかなーって期待していた箇所が多々。 ちょっと不満だったのはその箇所がいくつかカットされていて、代わりに加筆が加えられていたことか。 カットされた箇所が面白かっただけに残念だったし不満だったけど、まぁ加筆は確かに多かったし面白かった感じ。 加筆された感じの箇所も面白かったからいいんだけど、カットされた場所も見たかったわけです。 でも読み終わった時には満足できてたんですよね。 お昼寝シーンなんて挿絵もついて大満足でした。 港町の騒動もカッコ良かったですしね。 まとめるとこんな感じ。 ラノベとしての完成度がこっちの方が高いのと(書籍なので当然ですが)、のめりこみやすい読みやすさ?とか、テーマが決まってる一冊なので脱線しなくて読んでいてすんなり読み進められました。 今回カットされた部分はどうせカクヨムとかで無料で読めるし、別に気にするほどでもなかった。 とりあえず今回は中身が濃くて大満足。 カットの切なさを忘れてしまうくらいには濃厚でいい加筆だった。 次巻も楽しみにしています。

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このライトノベルがすごい!2020、掲載記念SS|俺2号/結城 涼の活動報告

魔石グルメ カティマ

セレスを伴い、あるいはセレスに促されて姿を消した。 勿論、お披露目前とはいえそれなりの調査団が組まれたけれど、数日が経っても進展はない。 「お兄様。 どうして姿を消してしまったのですか?」 私は胸が引き裂かれるような思いを抱いた。 まだ早すぎる……お母様がお父様に泣いて訴えかけたが、お父様は苦しそうな顔で俯くばかりだった。 オリビアも悲しそうで、クリスも責任を取ろうと自害しかけたりと騒動がつづく。 ……この空気は、誰かが変えなければならないのだと思う。 趣味でもある研究をしていた時、偶然にも、薬剤の組み合わせを誤って爆発させてしまう。 皆に心配をかけてしまった、こんな時期に私は何をしているんだろう? 反省していたが、お父様やマーサは笑ってくれた。 どうやら、私が無傷だったから安心したのと、頬に付いた煤模様がおかしかったらしい。 ……少しだけ、少しだけ何かが分かったような気がする。 だけど、皆の顔つきが暗いのに変わりはない。 研究を手伝ってくれたクリスはぼーっとしていたんだと思う。 中庭で実験中、彼女は私が持ってきた染料をこぼしてしまい、器用にも頭からそれを被った。 彼女は何をしているんだろう? ふと、私は自然と笑い声をあげてしまった。 すると、私の笑い声に釣られてやってきた、オリビアとマーサの二人も合わせて笑い出す。 ……みんなで顔を合わせて笑ったのはいつぶりだろうか。 私はどうしたらいいのかと、書庫の本に頼る始末。 だけど、やっぱり皆を笑わせられるような研究なんてなくて、何度ため息をついたのかわからないぐらいだ。 当然、ここにちょうどいい答えが埋まってるなんて思ってなかった。 だけど、私は発見した。 「なに……この本……?」本の表題は『ある道化師の一生』。 どうせありふれた昔ばなしだ。 そう思っていた私はこの日の夜、朝日が昇るまでこの本に没頭したのだった。 だが、彼は多くの人々を笑わせる達人で、どんなに暗い場所でも照らして見せた。 いや、彼こそが城に必要な存在に違いない。 本を読み終えてから、私は目から鱗が落ちるような想いを抱き、窓を開けて朝日を眺めていると、何かが変わるような気がした。 どうしよう、私はこんな道化なんてしたことがない。 先祖返りのケットシーだ。 ケットシーが何をすれば面白いのか、誰か私に教えてくれないだろうか。 おかげで研究に没頭することもできない。 どうすれば、何をすれば最善なのか教えてほしい。 私は研究者……の卵だ。 はぁ……こんなことになるのなら、私は喜劇の鑑賞に励んでおくべきだったのかもしれない。 彼女は相変わらず気の抜けたところが多く、まさにポンコツという言葉が似あう可愛らしい女性だと思う。 ……失敗で賑やかになった。 賑やかになった……そうだ、私もそうすればいいんだ。 久しぶりに『ある道化師の一生』に目を通し、私はマーサにこう言った。 彼女は私の口調に驚いていたが、慌てて承諾して発注しに行ったのだ。 うん、着心地はすごくいい。 でも少し地味かもしれない。 折角だから少し宝飾品を付けてみたところ、個性が出てきたようで嬉しかった。 何度か深呼吸して、私は大きな声でクリスを呼んだのだ。 「クリスッ! 今日も研究するから手伝うのニャッ!」……と。 でも、意外と自分でも気に入ってることに驚いた。 周囲の人たちも慣れてきたようで、城の騎士がいつもより気軽に語り掛けてくれるようになった。 当然、失敗は多く騒ぎになることが多い。 一番辛いのは、私のお小遣いがその分減ってしまうということ……あぁ、お気に入りのおやつが少なくなってきた。 むしろ、周囲の人間を巻き込むように実験した。 ある程度、皆が不快にならない程度にかき回すようにして、手伝ってくれた者には強く礼を言う。 だが、マーサの体力はどうなっているんだろう? 残念なことにすぐ捕まってしまうことが多く、近頃では、逃げ道を確保してから騒ぐようにしている。 私は隠れることなく、マーサから逃げきることに成功したのだ。 良く分からない達成感は、第一王女が抱いていいものか分からない……けど、どうしてだろう? またやってますね、と声を掛けられる度に見た使用人たちの顔が、自然な笑みだったことが凄く嬉しかった。 お父様が私をしかりつけるために追ってくることもあったが、お母様は私を応援することもある。 うん、私は目的を達成しかけているのだろう。 この日の夜、私は入浴しながら涙を流した。 私もこの新しい振る舞いが演技ではなく、半分以上が自然なものとなってきたというのに、急にこの話だ。 だが、王族として、そうした義務と必要があるのは分かっている。 ……理性が伴うかが別というだけの話だから。 私からすれば甥にあたるアインに対する当りがひどく、心が痛むという内容だ。 お父様が船を出そうとした。 珍しくお母様も止める気配がなく、ロイドやウォーレン……多くの騎士が必死になって説得していた。 お父様は今日も不機嫌になろのだろうか? 私が今日は何をして騒ごうかと考えていた所で耳にした。 何やら陛下は上機嫌ですよ、とのこと。 聞けば、アインがスキル『修練の賜物』を得たと言い、努力家な孫に顔を緩ませていたという。 密約という事情があるが、もしも離縁して帰国でもした際には、彼が王太子となってくれるだろう……と、私は密かに期待した。 執事室がどうにも賑やかで、私は何か問題でもあったのかと扉を開けた。 「こんな時間に何してるのニャー?」 すると、執事たちは慌てて何かを隠したのを見てしまう。 さて、何を隠したのだろう……そうしていると、部屋の中にクリスが居ることに気が付いた。 強引に問い詰めると、オリビアを迎えに行くという。 私は察した、遂にあの子の我慢が限界を迎えたのだろうと。 私は部屋を出てすれ違った近衛騎士に命令する。 やはり、オリビアは一人の男の子を連れて来たとのことだった。 私は小さくほくそ笑むと、城の中が昔のように賑やかになることに期待した。 叡智がないのは当然として、いわゆる知性がある生物としての進化がない。 手放してはならない者を手放したこと。 私たちイシュタリカにとって最善の選択肢をしてもらったといえる。 アインはまだ固い様子が見受けられるものの、オリビアに似て頭がいい。 きっと、昔のようにみんなが幸せに暮らせるはずなのニャ。 もしかすると無自覚なのかもしれないが、傍から見れば一目瞭然。 知的好奇心が強く刺激され、今日はオズという著名な研究者とも話ができた。 ただ、アインの今後について気になる話が出てきてしまったが、赤狐の件は少しずつ進みそうで何よりだった。 彼は私と居ても疎ましくせず、楽しんでくれてるようで私も嬉しいニャ。 といっても、相手が悪いのは当然で、ウォーレンは粛清できると喜んでいたのが印象的。 クローネが他の受験者が追い付けない成績を残し、アインの傍仕え……補佐官の地位を得たのは当然のことだと思う。 あのポンコツエルフは、このままでは置いてけぼりを食らうばかりな気がしてきたニャ。 しかし、クローネという女はとんでもない女だニャ。 王太子の嫁になるのに、あの子以上の女はきっといないニャ。 当たり前だ、私の魔石食もあるし、海の王がクラーケンに負けるはずがない。 だけど、クラーケンの魔石と肉を栄養にして帰ってくるのは悪くない気がするニャ。 だけど、急に大きくなって帰った甥に対し、適切な態度をとるだけの知識は持っていなかったニャ。 クローネとクリスの二人がうっとりしてたのは分かる。 だけどオリビア? 貴女が我慢しなきゃ……って走り去るのは、姉として苦笑いしか浮かべられませんでしたからね。 それも、余力を残したままの圧倒的な勝利。 身体が大きくなったことと関係があるのだろうが、何があったのか、それをディルに尋ねても答えてくれないのニャ。 あくまでも仮説だニャ。 魔王城にいるリビングアーマーはロイドより強いと聞くニャ。 お父様が口封じをした理由も分かる気がするニャ。 明日、ディルと買い物に行った際にもう一度尋ねてみようと思うニャ。 でも、貰ったおやつは美味しかったニャ。 物理的にもそうニャけど、主に精神的な距離の意味で。 食事は部屋でとってるみたいニャけど、運んだマーサによると、なに一つ覇気がなかったとのこと。 当然ロイドが勝ったニャけど、終わってから聞いたら、今日は下手したら負けてた……ってロイドが言ってたのニャ。 何か決めたらしく、いつもの調子に戻ったのが逆に怖いのニャ。 先はまだまだ長いのニャ。 クリスが髪を下ろして、いつもより美人になってたのニャ。 紆余曲折あってロイドが騎士に復帰。 クリスが元帥を罷免されて、アインの専属護衛になる……ニャ? 茶番かニャ? まったく、男どもは名目が無いと動けない、面倒な生き物だニャ。 瘴気が元になって出来た魔石なんて、聞いたことがないニャ。 期待通り、目的の棚が全壊して、収めていたいくつかの魔石やら標本が壊れたニャ。 そしてお母様、お察しいただけますと、カティマは嬉しく思います。 私の日記を読まれたということは、私がオズの言葉を聞いて行った 行動が失敗したということでしょう。 多くの言葉を語るのは無粋。 どうか我が身が彼を負うことをお許しください。 私の寝室に、これまでまとめてた資料を用意してあります。 机の上に、纏めて置いてありますので目を通していただけますと幸いです。 これで私はお兄様に文句を言えなくなりましたね。 日記に長々と書き記すのは無礼ですので、机の上の手紙をご覧ください。 皆に対してのものを一通ずつ用意しております。 あんなの王子様だニャ。 困ったニャ……困ったニャ……。

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あらすじ [編集 ] 機械化病によって倒れた妻アビリアを救うため、自航惑星ガデュリンを旅する主人公ディノ。 自航惑星ガデュリンにあるさまざまな町を訪れ、妻を救う手がかりを探す旅こそが、実は大いなるガデュリン計画の一部であり、自航惑星ガデュリンをも変えていくことになる。 始まりの町オロを旅立った主人公は、医師の勧めに従い魔法都市エドナに訪れる。 そこでタオ・ホーという人物が妻を治す手がかりを知っているかもしれないと言う情報を得、彼の住む竜の結界を訪れる。 しかし、そこで出会ったタオ・ホーは、リゴルドの地下神殿バルドーンの司祭で、またリゴルドの最高権力者でもあるゴーリアの奸計により記憶と力を失っていた。 マイヨール一の魔導師と言われるタオ・ホーを治す方法を知るという黒ドラゴンに会うため、ディノは「ロドル語の聖書」を捜すことになる。 エドナにて聖書を入手した主人公は黒ドラゴンの元へ訪れる。 そこで聞かされた話によれば、タオ・ホーを救う男マラン、彼の真の力を引き出すためにはエウレスにある太陽のお告げ所へ行かなければならないという。 黒ドラゴンの言葉に導かれるままにディノは新たな土地へ足を運ぶ。 エウレスの太陽神殿にて無事記憶を取り戻したタオ・ホーが語った話によれば、ゴーリアの奸計により地下深くにある大地の樹を暴走させてしまったため、妻アビリアは巨大構造体である大地の樹に取り込まれてしまったと言うのだ。 大地の樹を元に戻すことができるという神人の住まうコルダーンへと通じるリゴルドへと主人公は旅立つ。 リゴルドについたディノ達を迎える一人の男の姿があった。 フードを目深に被り表情を見せないその男は、ディノ抹殺のために来た事を静かに告げた。 この男アレイ・ブルーにディノは危うく倒されそうになるが、リゴルドの将軍ドランに救われる。 ドランを仲間に加えた主人公はアレイ・ブルーを倒すことのできる最強の武具、竜鱗の剣と盾を手に入れリゴルドの地下へと進む。 神殿地下にはバルドーンと呼ばれる異様なダンジョンが広がっていた。 内臓のような赤い赤い壁の奥深く、不気味な機械の前に鎮座するゴーリアの姿を見た。 ゴーリアを打ち倒したドランはリゴルドの統治を行うため主人公の下を去る。 コルダーン宇宙港へと続く光の扉へと主人公は進む。 見たことも無い風景。 どこまでも広がる冷たい金属の空間。 アリビアを求めディノは彷徨う…。 コルダーンの奥で彼を待ち受けていたのは、宿敵アレイ・ブルー。 主人公は竜鱗の剣と盾を手に宿敵に挑む。 アレイ・ブルーを打ち倒した主人公、その先には神人がおり、ガデュリン計画の全容が語られる。 悲しき宿敵アレイ・ブルーもガデュリン計画の一部を担わされていたに過ぎなかったのだ。 神人の力により暴走を止めた大地の樹にて、主人公はアリビアとの再会を果たし長い長い旅を終える。 (参考:ディガンの魔石PC98版説明書) ゲームシステム [編集 ] この節のが望まれています。 登場人物 [編集 ]• ディノ・アジェル• マラン• マルラ• リリファ• タオ・ホー 「偉大なる魔道師」の異名で、西ファーン全域にその名を知られる老魔道師。 OVA版『ガデュリン』を除いたゲーム・小説他の公式なシリーズ作品全てに登場する(OVA版のスピンオフとなる、山口祐平=羅門祐人が脚本を担当したドラマCD『生命の泉』でも戦士ユラトの台詞でその存在が語られる)、いわばシリーズを通しての狂言回し。 用ソフト『ガデュリン』ではパーティーキャラの一人として活躍。 外伝作品『覇王の拳』には若き日のタオ・ホーが登場するが、その頃は自ら「いずれ偉大なる魔道師と呼ばれる事になる」と名乗っている。 ドラン 恐竜の様な姿の獣人族バヴァリスの武人。 闘争を是とするバヴァリス人の例に漏れず闘争心旺盛だが、同時に義の心や思慮深さも持ち合わせている。 スーパーファミコン版『ガデュリン』ではパーティーキャラとして活躍する一方、OVA版では主人公リュウやヒロイン・ファナの行く手を阻む敵として登場 ちなみにOVA版はスーパーファミコン版のプロモーションを兼ねて製作された作品で、スーパーファミコン版の導入部をベースとしたストーリーになっている。 小説版第3巻『ガデュリン計画』では各部族の集まる会議に、バヴァリス代表として参加している。 アレイ・ブルー ガデュリン計画に深く関係する謎の男。 壮大な年代記となっているシリーズの中、いつの時代においても全く変わらない容姿で物語の主人公となる人物の前に現れる。 本作の他には『ガデュリン』でパーティーキャラとして活躍するほか、小説版第3巻『ガデュリン計画』にも登場。 登場地域 [編集 ] ディガンの魔石に登場する地域は、ガデュリンの西ファーン大陸に位置する。 それぞれの地域にはユニークな特色があり、気候も異なる。 オロ マイヨール バヴァリス エウラドーナ ゾンファー ヒルクホーフ ロンファール 制作スタッフ [編集 ]• 原作:スタジオぬえ• 監督・脚本:• 美術監督:• 作画監督:岩滝徹• ゲームデザイン:山口祐平、平手佳之、守本憲一• マニュアル・ライター:可徳剛• 設定協力:加藤みゆき• 進行:城野尚• プログラム:兵藤嘉彦、三木一哉、田中司• コーディネイト:平手佳之• イラスト原画:加藤直之• アニメーション:岩滝徹• CG仕上:加藤みゆき• 美術:小川浩樹、新庄伴紀、山口祐平• キャラクター:新庄伴紀• エンディングテーマ:ばんばひろふみ• ゲーム音楽:サイコソニック、津田治彦、大山曜、西村太平 関連項目 [編集 ]• 暗黒城• リグラス• シルヴァ・サーガ• シルヴァ・サーガ2.

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