ハ 長調 の 音階。 調の種類の一覧と調の特徴まとめ(調号・音階・雰囲気の一覧)

調 (音楽)

ハ 長調 の 音階

「ハニホへトイロハ」は日本の場合の表記で、「CDEFGABC」は欧米での表記です。 意味は同じです。 調とは 「ド」の音が「ハニホへトイロハ」のどの位置から始まるかで決まります。 例えば「ニ」の位置から「ド」を始める長音階にすると、下の画像のようになります。 よく使われる転調は、曲を盛り上げる目的で、クライマックスのサビの部分を転調させて、高さを上げるものです。 POPソングでよく用いられている手法なので、転調を意識しながら聞いてみると面白いですよ! さて、ここまでは長調と短調の違いについて、解説してきました。 長調と短調は実際に曲を聴いてみると、すぐに分かるのですが、楽譜だけで見分けるのはなかなか難しいものです。 そこで、楽譜から長調と短調を見分ける方法をお伝えします。 でも、記号の数だけでは長調と短調のどちらなのかは分からないのです。 このように記号の数が同じ長調と短調を 平行調といいます。 この平行調を見分けるには、ちょっとしたコツがあります。 最初と最後の音符を見てみる 一見して分かりにくい平行調を見分けるコツは、 その調の「ドミソ」の音にあります。 普通の曲であれば、始まりの音と終わりの音は、その調の「ドミソ」のどれかの音になっているのです。 つまり、ハ長調であれば、「ハ」「ホ」「ト」、イ短調であれば「イ」「ハ」「ホ」のどれかの音が始まりと終わりの音になっているのです。 ただし、例外の曲もあるためご注意ください!.

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【楽譜】White Christmas(ハ長調) / Irving Berlin(ピアノ・ソロ譜/初中級)林知行

ハ 長調 の 音階

1) 長音階の仕組み ハ(ド)の音を始まりの音として長音階を作ると、譜例のようになります。 前半のハからヘまでと、後半のトからハまでは、全く同じ仕組みの音程でできています。 これがハ長調です。 そして、長調のことをドイツでdur(ドゥア)、英語でmajor(メイジャー)といいます。 2) 音階各音の名称 音階は順に第I音、第II音、第III音・・・と呼びます。 また、それらには役割を担った名前があります。 ここではその中でも、重要な4つの名称を示します。 第 I 音 主音……音階の出発点となる最も重要な音。 第V音 属音……主音から上方に完全5度関係にある音で、主音を支配する音。 第IV音 下属音……属音が上方に完全5度に対し、主音から下方に完全5度関係にある音。 主音と属音を補助する音。 第VII音 導音……この音は主音と短2度関係にあり、主音に進もうとする性質の音。 3) 異名同音と長音階 今、ドからシまでの音を、半音(短2度)関係で音階を作りました。 これを半音階とよびます。 これらの12個の音が、それぞれ長音階の主音になり、12通りの長音階ができます。 a)とb)を比較してみると、a)は幹音以外はシャープで、b)は幹音以外はフラットでできています。 全く同じ音高を、異なった記号で表わしています。 このa)やb)の関係を異名同音(いめいどうおん)といいます。 【例題1】 ニ音(レ)を主音とする長音階を作りなさい。 <解説> 1. 始めにニ音からオクターヴ上のニ音まで音階を作ります。 次に、長音階の音程関係に、下から順に変更します。 これで全全半全全全半のニ長調、すなわち、ニ音を主音とする長音階が出来ました。 コラム:長音階の仕組み 1) 短音階の仕組み 短音階は長音階の3度下で成り立つ音階です。 長音階のように4つの音どうしが同じ音程関係で成り立ってはいません。 全音、半音の順は、全半全全半全全です。 2) 短音階の種類 a)自然(的)短音階 譜例2-1)で示した短音階です。 これは短音階の原形で第VII音と第I音が全音のため導音の役割を果たしていません。 b) 和声(的)短音階 和声(的)短音階は、自然(的)短音階の第VII音が半音高くなり、導音の機能を持ちます。 しかし、これにより、第VI音と第VII音が増2度という独特の音程をかかえこんでしまいます。 c) 旋律(的)短音階 この短音階では、第VI音と第VII音の2つの音が半音高くなります。 この結果、和声(的)短音階の増2度はなくなります。 また、上行形と下行形で変化するのが特徴です。 上行形の成り立ちは、第III音を除いて長音階と同じです。 下行形は自然(的)短音階と同じです。 【例題2】 ホ音(ミ)を主音とする自然短音階、和声短音階、旋律短音階を作りなさい。 <解説> (1)まず始めにホ音(ミ)の3度上の長音階を考えてみましょう。 長音階と短音階の主音の関係は短3度になります。 (2)短音階は、長音階で出てきた嬰ヘ(ファのシャープ)がそのまま付きます。 これで自然短音階の、全半全全半全全ができています。 (3)この自然短音階の第VII音を半音上げることによって、和声短音階が出来ます。 (4)旋律短音階の上行形は、自然短音階の第VI音と第VII音の2つの音を半音上げることによってできます。 下行形は自然短音階に戻しましょう。 【問題6】 次の各音を主音とする自然短音階、和声短音階、旋律短音階を調号を用いて作りなさい。 <答え> にあります。 1) 調名 調には長調と短調があり、長音階の調を長調、短音階の調を短調といいます。 例えばハ(ド)の音を主音とする長調のことをハ長調、ト(ソ)の音を主音とする短調のことをト短調と呼びます。 2) 嬰種長音階の成り立ち ハ長調の音階を2つに分けると、4個の全く同じ音程関係を持つ、 と 2つのグループ(テトラコードという)に分けることが出来ます。 上の譜例では の音列を始めに持ってきて、新たに続く4個の音列を並べ としました。 この と は同じ音程関係にはなっていません。 そこで を と同じ音程関係にするために、第VII音ヘ(ファ)の音にシャープを付けます。 このファのシャープによって、ト(ソ)を主音とする長調が出来ました。 これがト長調です。 第VII音にシャープが付き、新しい長調がどんどん出来上がってきました。 これで全ての嬰種長音階が出そろいました。 このシャープを音部記号の次に記したものを調号といいます。 3) 嬰種長音階の調号 これらは、シャープ系の長調とその調の主音を示しています。 新しい調の主音が5度ずつ上がっていますね。 そしてシャープも、順に5度上の音に付いていくのが分かりますね。 4) 変種長音階の成り立ち これは、ハ長調の下行音階です。 それを と の2つのグループに分けると、それぞれ半全全という同じ音程関係のグループが全音で結ばれていることが分かります。 今度は のグループを音階の始めに持って来て、新たに4個の音を続けてみました。 すると、 と を結んでいる第V音と第IV音の音程、第IV音と第III音の音程が、ハ長調の音程と逆になっていますね。 そこで第V音と第IV音を全音にするため、第IV音にフラットを付けました。 これで と が同じ音程関係で結ばれましたね。 これをヘ長調といいます。 順にフラットが1個ずつ第IV音に付き、新しいフラット系の長音階が出来てきました。 これがフラット系の全ての長音階です。 シャープと同様、調号を音部記号の次に記します。 5) 変種長音階の調号 これらは、フラット系の長調とその調の主音を示しています。 新しい主音は5度ずつ下がり、フラットも5度下の音に順に付いていきます。 6) 短音階と調号 短音階は長音階の3度下で成り立っています。 ですから嬰種長音階、変種長音階のどちらも、同じ調のもとで、3度下に音階を作ることによって、自然短音階ができるのです。 ここでは和声短音階を例に取り、調号を用いて、全ての短音階を示しましょう。 和声短音階なので、第VII音が半音高くなります。 シャープ、ダブル・シャープ、ナチュラルに気をつけて下さい。 7) 異名同調 これで長調と短調合わせて30種の調が出て来ました。 ドからシまで、12の音があるのですから、本来なら、12種の長調と12種の短調を合わせて24種のはずです。 実は30種の調の中に6種だぶって数えている調があるのです。 長調 dur ロ長調と変ハ長調 嬰ヘ長調と変ト長調 嬰ハ長調と変ニ長調 短調 moll 嬰ト短調と変イ短調 嬰ニ短調と変ホ短調 嬰イ短調と変ロ短調 これらの調を異名同調(いめいどうちょう)といいます。 コラム:調の歴史について.

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音階と周波数

ハ 長調 の 音階

【コンテンツ】• ハ長調とは?ハ長調と呼ばれる理由は? まずは、ハ長調とは何か?そして、ハ長調と呼ばれる理由は何か?について簡単に確認しておきましょう! ハ長調とは、楽曲の音階が「」であり、音階の最初の音(=主音)が「ド」であることを表す言葉です。 「ハ」は「ドレミファソラシ」(イタリア語)の「ド」を表す日本語の音の呼び方です。 そして、「長調」は、音階の2番目と3番目の音の距離が"長い"ことを表しています。 「ハニホヘトイロハ」という音の呼び方や、「長調」「短調」については、以下のページもあわせてご参照ください。 ハ長調の音階・調号・近親調は? 続いて、ハ長調の音階や調号、近親調などについてまとめて見ていきましょう! ハ長調を各国の言葉で• ドイツ語: C dur• 英語: C major• フランス語: Ut majeur• イタリア語: Do maggiore 特に音楽の世界でよく使われるのは、ドイツ語と英語です。 ハ長調はドイツ語でC dur ハ長調はドイツ語で"C-dur"と言います。 読み方は「ツェー ドゥア」です。 まず、ドイツ語の音名は、「ドレミファソラシ」の音がそれぞれ順に「C D E F G A H」と呼ばれます。 読み方は「ツェー デー エー エフ ゲー アー ハー」です。 そして、長調を"dur"(ドゥア)、短調を"moll"(モール)と言います。 ハ長調は英語でC major ハ長調は英語で"C major"と言います。 読み方は「シー メジャー」です。 英語の場合は、「ドレミファソラシ」を順に「C D E F G A B」と読みます。 読み方は「シー ディー イー エフ ジー エー ビー」です。 そして、英語では長調を"major"(メジャー)、短調を"minor"(マイナー)と言います。

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