教えてくれてありがとうございます 敬語。 「教えてくれて」の敬語表現・使い方と例文・別の敬語表現例

感謝を伝える敬語表現|メールで感謝を伝える敬語例文・フレーズ

教えてくれてありがとうございます 敬語

どちらも正しい。 「くださる」は「くれる」の尊敬語、「いただく」は「もらう」の謙譲語ですが、現在は「いただく」の方が使用頻度が高いようです。 A.教えてくださり(教えてくださいまして)ありがとうございます。 教えていただきありがとうございます。 どちらも同じ場面で、同じ目的で使われています。 A,Bに主語を加えて常体 普通体 にすると、.. (あなたが)教えてくれて、ありがとう.. B. 私はあなたに 教えてもらって、ありがとう となります。 Aは、教えてくれた人を直接敬っていて、敬意が強く感じられるのに対し、 Bは、教えてもらう側 私 を低めることで間接的に教えってくれる人を敬っていて、教えられる側の感謝の意が感じられます。 一般的に「ありがとう」の前にくるのは「~してくれる」です。 自宅を訪ねてきた友人に感謝の意を伝えたい場合、「来てもらってありがとう」と言うよりも、「来てくれてありがとう」と言うのが自然な言い方です。 したがって目上の者 父 から目下の者 私 に物が手渡される場合、渡す側の目上の者 父 に視点をおけばその人物 父 を尊敬する「(父が私に)くださる」が使われ(尊敬語)、受け取る側の目下の者 私 に視点をおけばその人物 私 を低める「(私が父に)いただく」が使われます(謙譲語)。 間接的に敬意をあらわす謙譲語よりも、直接敬意を表す尊敬語のほうが、自然な表現なのです。 ただし、相手の意志ではなく、自分 私 の都合で相手が行動するような場合は「~くださる」は使えません。 「くれる」は相手の意志で行動することですが、相手は別に来たいわけではないが来ざるえないだけで、私 店 の意志で相手が来ることになるから「もらう」がふさわしい。 「もらう」のは私で、私が相手から恩恵を被ることを要請する。 ということですが、「もらえないか」というぼかした表現よりも、「くれないか」という私の意志を明確にした表現のほうが自然だと思います。 <蛇足> 最近の研究によれば、 《現代日本人が最も好む敬語がこの「いただく」だ。 「くださる」は「くれる」の尊敬語、「いただく」は「もらう」の謙譲語だが、「いただく」の使用頻度のほうがはるかに高い。 日本人はそんなに「もらう」のが好きなのか、と言いたくなるほどだ。 》 とのこと(野口恵子氏) なお、必ず反論するBAくれオジンが被せ回答ををするかもしれません。 「〜くださり」「〜くださいまして」と「〜いただき」「〜いただきまして」 知恵ノートが使えなくなるので引っ越しました。 詳しくは下記をご参照ください。 「〜くださり」「〜くださいまして」と「〜いただき」】 以下は一部の抜粋(重言)。 1 本日はご来店くださいましてありがとうございます。 2 本日はご来店いただきましてありがとうございます。 どちらの形が正しいのか。 結論を先に書くと、どちらもOKです。 どちらを主体に考えるのか、という違いがあるだけです。 【客が】(店に)ご来店くださいまして 【私が】(客に)ご来店いただきまして 下記も1 と同様の表現と言えるでしょう。 論理的に考えると「くださいまして/くださり」が正しい、という説もありますが、一般にはどちらも認められています。 下記が代表的な考え方です。 40に「どちらの言い方も適切に 敬語が用いられているものである」と明記されています。 (URLは略) ==============引用開始 【解説1】「御利用いただく」は謙譲語I,「御利用くださる」は尊敬語である。 つまり, 「 自分側が相手側や第三者に 御利用いただく」,「 相手側や第三者が 御利用くだ さる」という基本的な違いがある。 しかし,立てるべき対象は,どちらも同じであり, また,恩恵を受けるという認識を表す点も同様であるため,どちらの言い方も適切に 敬語が用いられているものである。 【解説2】謙譲語Iの「御利用いただく」の使い方には,問題があると感じている人たち もいる。 その理由としては,「利用する」のは相手側や第三者なのだから,尊敬語で ある「御利用くださる」を使うべきだということなどが挙げられているようである。 しかし,「御利用いただく」は,「私はあなたが利用したことを 私の利益になるこ とだと感じ 有り難く思う」という意味を持った敬語である。 「利用する」のは相手 側や第三者,「御利用いただく」のは自分側,という点がやや理解されにくい敬語で あるが,自分側の立場から相手側や第三者の行為を表現した敬語であり,敬語の慣用 的な用法として特に問題があるわけではない。 ただ,このような「いただく」の用法 に対しては,その受け止め方に個人差があり,不適切な用法だと感じている人たちも いる。 【「教えてくださり」? 「教えていただき」?】 (URLは略) ================引用開始 現状としては、どちらかといえば「教えていただき~」のほうがよく使われており、「教えてくださり~」という言い方は自分ではしないという意見が、やや多くなっています。 ですが、両方とも正しい言い方です。 ================引用終了 下記も信頼できるサイトです。 ==============引用終了 使い分けが書いてありますが、当方にはよくわかりません。 こう言う考え方もできるのでしょう。 「くれる」と「もらう」はどちらも物の授受を表しますが、視点の違いがあります。 すなわち「くれる」は物を渡す側に視点があり「もらう」は物を受け取る側に視点があります。 ==============引用終了 使い分けが書いてありますが、当方にはよくわかりません。 こう言う考え方もできるのでしょう。 個人的には下記のように考えています。 長〜い話なので結論部だけ。 ================引用開始 「〜してくださりありがとうございます。 」 「〜していただきありがとうございます。 」 これは否定できないから、厳密に言えば「くださり(まして)/くださいまして」なんだろう。 論理的に考えるとそうなってしまう。 しかし、現実にはどちらも使われているし、どちらも「間違い」とは言えない。 困ったことに個人的な語感では「〜していただきまして」のほうが自然。 NHKの調査でも、「〜していただきまして」が優勢のようだ。 こうなってくるとなんとも言えない。 ちょっとだけ屁理屈をこねる。 「〜してもらってありがとう。 」はたしかにヘンだが、下記の形ならおかしくないだろう。 「〜してもらってありがたい」 「〜してもらってありがたかった」 これを丁寧にしたのが「〜してもらってありがとうございました。 」と考えるならそんなにおかしくないかも。 無理か……。 ================引用終了 結論から言えば、どちらも正しい日本の敬語です。 簡単にその違いを説明します。 つまり、相手の動作に視点を置いた言い方が「くださり(尊敬語)」であり、自分に恩恵が渡ることを視点を置いた言い方が「いただき(謙譲語)」です。 なお、「くださり(尊敬語)」と「いただき(謙譲語)」の使い分けは難しいですが、一般的には、感謝の意を強く表したいときには「いただき」を用い、尊敬語を使って立てる必要がある人(目上、お客)には「くださり」を使う傾向があります。 (知恵袋のように相手の素性も分からない《場》では「いただき」の方が相応しいと思います).

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ビジネス敬語こんなときなんて言う?シーン別66の言い回し

教えてくれてありがとうございます 敬語

「教えて頂きありがとうございます」は上司・目上に失礼? ビジネスメールに使えるもっと丁寧な敬語ってなに? とご心配のあなたへ。 「教えて頂きありがとうございます」は目上に失礼とまでは言わないものの、ビジネス会話や親しい取引先・上司につかえる程度の丁寧レベル。 とくにビジネス文書・メールや初対面の相手など、気をつかうべきシーンではより丁寧な敬語に言い換えするべきです。 また「教えて頂きありがとうございます」をビジネスメールで使うのはあまり一般的ではなく… 敬語「ご教示=教えること」を丁寧にしたフレーズを使います。 たとえば… 「ご教示いただきありがとうございます」 「ご教示くださいましてありがとうございます」 「ご教示いただき感謝申し上げます」 などいろいろ。 そもそもの意味や理由など細かな解説は本文中にて。 それでは、 「教えて頂きありがとうございます」の意味、敬語の種類、目上につかえるより丁寧な言い換え敬語、ビジネスシーンでの使い方(電話・メール・手紙・文書・社内上司・社外取引先・目上・就活・転職)、メール例文を紹介します。 この記事の目次• 「教えて頂きありがとうございます」の意味と敬語の解説 「教えて頂きありがとうございます」は「教えてもらいたいと思います」という意味。 なぜこのような意味になるのか? そもそもの意味と敬語について順をおって解説していきます。 ~していただき の意味は「~してもらい」 「〜していただき」の意味は「〜してもらい」 「〜してもらう」の謙譲語が「〜していただく」であるためこのような意味となります。 ちなみに「〜していただく」と平仮名にしてもOKですし、「〜して頂く」と漢字を用いてもOK。 教えて頂きありがとうございます の意味は「教えてもらいありがとう」• 「教えてもらう」の謙譲語 「教えていただく」• お礼のフレーズ 「ありがとうございます」 これらの単語を合体させて意味を考えます。 すると「教えていただきありがとうございます」の意味は… 「教えてもらい、ありがとう」 のように解釈できます。 目上に敬語「教えて頂きありがとうございます」でもOKだけど… ここまでの解説で「教えて頂きありがとうございます」が正しい敬語であることがわかりました。 したがって上司や目上・ビジネスメールにおいて使ってもまぁ問題はありません。 が、ビジネスメールではあまり一般的ではありません。 なぜなら、もっと素晴らしい「ご教示=教えること」という敬語フレーズがあるからです。 ビジネスメールには堅苦しい敬語がオススメ ビジネス会話であれば「教えて頂きありがとうございます」としてもよいでしょう。 あるいは… 親しい取引先・社内の目上・上司などあまり気づかいし過ぎする必要の無い相手にもOK ただし、ビジネスメールにおいてはより堅苦しい敬語フレーズが好まれます。 なぜならメールは会話と違い、態度で敬意をしめすことができないから。 メールにおいては丁寧な敬語フレーズを使うことが上司や目上のひとにたいする最大限の配慮なのです。 とくに、 あまり親睦のない取引先への社外メールや、きびしい上司・目上へのビジネスメールには言い換えするほうが無難です。 ビジネスメールに使える「教えていただきありがとうございます」の丁寧な言い換え敬語 ここまでの解説で「教えていただきありがとうございます」が敬語として正しいこと、正しいにもかかわらずビジネスメールに使うにはちょっとイマイチだということが分かりました。 ここからは、 じゃあどういう風に言い換えすれば丁寧な敬語になるの?という点についてみていきます。 ご教示いただきありがとうございます 目上・ビジネスメールにつかえる丁寧な「教えていただきありがとうございます」の言い換え敬語• 例文「ご教示いただきありがとうございます」 「教えて頂き」の部分を「ご教示いただき」と言い換えるだけ。 「ご教示いただきありがとうございます」は「教えてもらいありがとう」という意味。 なぜこのような意味になるのか? そもそもの意味と敬語について順をおって解説していきます。 ご教示の意味は「教えること」 「ご教示」の意味は「教えること」「教え示すこと」 「ご教示」のもととなる単語は「教示」であり謙譲語「お(ご)~いただく」をつかって敬語にしています。 ご教示いただき~の意味は「教えてもらい~」 「ご教示いただき~」の意味は「教えてもらい~」 「いただく(頂く)」は「もらう」の謙譲語。 すると意味は「教えてもらい~」と解釈できます。 「ご利用いいただく=利用してもらう」「ご指導いただく=指導してもらう」などのようにして使われる語とおなじ意味。 上司・目上・ビジネスメールに使うフレーズとしてはとても丁寧で好感がもてますね。 ここで「ご教示」の「ご」の部分は向かう先を立てるために使う敬語であり謙譲語の「お(ご)」です。 余談ですが尊敬語にも「お(ご)」の使い方があり混同しがち。 「ご教示いただきありがとうございます」の意味は「教えてもらい、ありがとう」• 教示 = 教えること• すると「ご教示いただきありがとうございます」の意味は… 「教えてもらい、ありがとう」 のように解釈できます。 使い方「問い合わせした時のお礼返信メール」 「ご教示いただきありがとうございます」はとくに質問メールに相手が返答してくれたときの、書き出しのお礼に使います。 といってもほとんど決まりきった使い方しかしません。 たとえば、• 例文「早速ご教示いただきありがとうございます」• 例文「お忙しいところご教示いただきありがとうございます」• 例文「ご多忙のところご教示いただきありがとうございます」 のようにしてビジネスメールに使うとよいでしょう。 ビジネスメール例文 「ご教示いただきありがとうございます」の使い方。 具体的には取引先に問い合わせをしたあとのお礼メール。 早速ご教示いただき誠にありがとうございます。 それでは弊社にて検討を進めたく、試作用サンプルを少量(〜100gほど)いただければと存じます。 なお送付先の住所は下記のとおりとなります。 (送付先) 大変お手数ではございますが、お取り計らいのほど何卒よろしくお願い申し上げます。 ご返信の代わりに「ご連絡」「ご回答」「ご返答」としてもよいでしょう。 ご丁寧にありがとうございます 「ご教示いただきありがとう」だけじゃない、お礼ビジネスメールに使える敬語フレーズ• 申し訳ない気持ちをあらわすのであれば「恐縮」「恐れ入ります」といったフレーズを使い、感謝の気持ちを表すのであれば「ありがとう」や「お礼申し上げます」「感謝申し上げます」といったフレーズを使います。 文章のバランスをみて、できるだけ重複するフレーズは避けて使い分けしましょう。 お礼は「ありがとう」以外にもイロイロあります。 「いただく」は「もらう」の謙譲語ですが、「くれる」の尊敬語「くださる」をつかった敬語フレーズも同じように使えます。 「いただく」ばかりになってくどいメールにならないようにお気をつけください。 早々にご対応いただき、ありがとうございます 「ご教示いただきありがとう」だけじゃない、お礼ビジネスメールに使える敬語フレーズ• 使い方は打ち合わせの時に仕事の依頼をしていて、相手がお礼だけでなく報告してくれたときに使います。 お役に立てたようで大変嬉しく思います 「ご教示いただきありがとう」だけじゃない、お礼ビジネスメールに使える敬語フレーズ• 例文「微力ながらお役に立てたようでして、大変嬉しく思います」• 例文「ささやかではございますが、お役に立てたようでして大変嬉しく思います」 意味はどれも似たようなもので「ちょっとだけど役に立てて嬉しいよ」。 「微力ながら」「ささやかながら」といった表現は謙遜のフレーズ。 「自分のしたことは大したことじゃないよ」みたいなニュアンスで使われます。 単に「お役に立てた、よかった、よかった」とするとなんか傲慢なヒトだと思われる可能性があるので、このような謙遜のフレーズを前にもってくると好感度UP。 貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました 「ご教示いただきありがとう」だけじゃない、お礼ビジネスメールに使える敬語フレーズ• 例文「先日は打ち合わせに際して貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました」• 例文「本日はご多忙にもかかわらず貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました」 意味はどれも似たようなもので、「(打ち合わせに際して)貴重な時間をもらってありがとう」。 ここで「いただく」は「もらう」の謙譲語です。 時間を打ち合わせに割いてもらったことに対するお礼であり、相手が忙しかろうとヒマであろうと使える、気づかいの敬語フレーズです。 またビジネスメールや文書・手紙では「昨日・先日・先般」のようなフレーズが好まれます。 先日はご足労いただきありがとうございました 「ご教示いただきありがとう」だけじゃない、お礼ビジネスメールに使える敬語フレーズ• 例文「先日は打ち合わせに際してご足労いただき、誠にありがとうございました」• 例文「本日はご多忙にもかかわらずご足労いただき、厚くお礼申し上げます」 意味はどれも似たようなもので「(打ち合わせに際して)わざわざ来てもらってありがとう」。 ここで「ご足労」は「わざわざ足を運ぶこと」の意味であり、「いただく」は「もらう」の謙譲語です。 相手がわざわざ来てもらったことに対するお礼であり、ビジネスメールでは気づかいの敬語フレーズとして挨拶文のひとつとして使われます。 本来であればこちらから伺うべきところご足労をおかけし、大変申し訳ございません 「ご教示いただきありがとう」だけじゃない、お礼ビジネスメールに使える敬語フレーズ• 例文「本来であればこちらから伺うべきところご足労をおかけし、大変申し訳ございません」• 例文「本来であればこちらから伺うべきところご足労をおかけし、大変失礼いたしました。 改めてお詫び申し上げます」 意味はどれも似たようなもので「(打ち合わせに際して)わざわざ来てもらって申し訳ない」。 ここで「ご足労」は「わざわざ足を運ぶこと」の意味であり、「かける」は「迷惑をかける」でつかう「かける」とおなじ意味です。 ご足労いただきありがとう! という感謝の気持ちよりも「わざわざ来てもらって申し訳ない」という意味で使うため、相手の立場が上だったときに使われます。 たとえば私は営業をしているのですが、フツーなら営業が訪問するべきなのに顧客がわざわざコッチに来るときがあります。 そんなときに「こちらから訪問すべきなのにご足労をかけました…すみません」のようなニュアンスで使います。 相手がわざわざ来てもらったことに対するお礼というかお詫びであり、ビジネスメールでは気づかいの敬語フレーズとして挨拶文のひとつとして使われます。

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「教えてくださり」? 「教えていただき」?

教えてくれてありがとうございます 敬語

人生は、学びの連続です。 学校を卒業して社会に出てからも、学びの場面は多々あります。 会社の同僚や先輩、上司、取引先の担当者など、接する人が多くなる分、その人たちから学ぶことも多くなっていきます。 社会に出てからの学びは一生ものです。 あなたのこれからの人生の糧となっていきます。 そんな大事なことを教えてくれた人たちに「教えてくれてありがとう」という気持ちを、あなたは伝えられますか。 同期入社の同輩や親しい友人になら「教えてくれてありがとう」で十分伝わりますが、先輩や上司、取引先など目上の方にはどうでしょう。 友人たちと同じノリで「教えてくれてありがとう」と言ってしまうと失礼になり、せっかくの気持ちが伝わりません。 こんな時、どうすれば「教えてくれてありがとう」という気持ちがきちんと伝わるのでしょうか。 そう、「敬語」を使います。 「教えてくれてありがとう」を敬語で表現すると? 私たちは皆、小学校の国語の授業で敬語を学習しています。 「敬語」という言葉自体が教科書に登場するのは高学年になってからですが、小学校に入学したての1年生の時から、ていねいな言葉の使い方を学び、「先生と話す時の言葉と、友だちと話す時の言葉は違うのだ」くらいのことはわかるようになります。 しかしそれだけ小さいころから敬語について学んでいるのに、大人になってもきちんと敬語を使いこなせている人は決して多くありません。 社会に出てから、「これって敬語で何て言えばいいんだろう」と悩むことは、誰しも、一度や二度ではないでしょう。 「教えてくれてありがとう」を敬語で言うとどうなるか。 あなたはパッと思い浮かびますか。 そもそも敬語って何? それだけ「何となく」しか身についていない敬語ですが、そもそも敬語とは何なのでしょうか。 それは、話している相手や、話題にのぼっている人物に対する敬意を示す表現の仕方のことをいいます。 「あなたを(または話題の中の人物を)尊敬しています」ということを直接的に言わなくても、会話の中で使う表現によって尊敬の念を伝えることができるもの、それが敬語です。 「教えてくれてありがとう」をきちんと敬語で表現できれば、感謝の気持ちだけでなく、尊敬する気持ちも伝えることができます。 敬語にはどんな種類がある? 「教えてくれてありがとう」を敬語で表す方法は、一つだけとは限りません。 国語の授業で敬語を学んだ記憶のある方なら、敬語にはいくつかの種類があることを覚えていることでしょう。 実際、敬語には一般的に3つの種類があります。 丁寧語 丁寧語は、今、会話をしている相手に対する敬意を示す敬語です。 ていねいな言葉というと、単語の頭に「お・ご・御」をつけたり、最後を「です・ます調」にすることが真っ先に思い浮かびますが、それこそが丁寧語です。 「教えてくれてありがとう」を丁寧語で表すとしたら、「お教え下さってありがとうございます」となります。 最も使いやすい敬語といえるでしょう。 尊敬語 尊敬語は、会話をしている相手もしくは話題の中の人物を、自分より高めることによって敬意を示す敬語です。 「いらっしゃる(いる)」、「おっしゃる(言う)」、「召し上がる(食べる)」などはすべて尊敬語です。 先ほどの「お教え下さってありがとうございます」の「(~して)下さる」も、尊敬語表現の一つです。 従って、「教えてくれてありがとう」を尊敬語で表しても、やはり「お教え下さってありがとうございます」となります。 謙譲語 謙譲語では、自分を、会話をしている相手もしくは話題の中の人物より低めることによって敬意を示します。 「おる(いる)」、「申し上げる(言う)」、「いただく(食べる)」などが代表例です。 「教えてくれてありがとう」を、謙譲語で表すなら、「ご教示いただき、感謝申し上げます」となります。 「(~して)いただく」と「申し上げる」が謙譲語です。 「教えてくれてありがとう」こんな場面でこう使う! さて、「教えてくれてありがとう」の敬語表現をいくつか見てきましたが、これを社会の中のさまざまな場面で実際に使うにはどうすればいいでしょう。 「教えてくれてありがとう」の気持ちを伝える場面を思い浮かべて下さい。 提出した企画書について上司からいくつかの指摘をされた時、プレゼンの準備中に先輩からアドバイスを受けた時、取引先とのランチの時に、先方の担当者から聞いた話が本当に自分の役に立ったのでメールでお礼の気持ちを伝えたいと思った時など、いろいろな場面がありますが、大きく分けると、直接言葉で伝える場面と文書で伝える場面とがあります。 話す時と書く時では違う 言葉には「口語」と「文語」がある、ということも、学校の国語の授業で学んだ記憶があるでしょう。 口語は話し言葉のことで、その語のとおり、話してみて自然に感じる言葉です。 文語は書き言葉のことで、書いてみて自然に感じる言葉です。 話す時に文語を使うと何だか堅苦しくて不自然な感じがしますし、書く時に口語を使うと不真面目な感じがします。 つまり言葉には、話すのに向いている言葉と書くのに向いている言葉がある、ということです。 オフィスや商談の場など、直接自分で伝えるなら、話してみて自然な形にしましょう。 例えば、謙譲語表現の「ご教示いただき、感謝申し上げます」を、実際に自分の口で言ってみて下さい。 あまりにも堅苦しすぎると感じませんか。 いくら相手が自分の会社の社長だったとしても、これでは不自然に感じられ、せっかくの「教えてくれてありがとう」の気持ちが伝わらなくなってしまいます。 「ああ、そんな方法があるんですね。 勉強になります。 お教え下さってありがとうございます。 」 これで十分、「教えてくれてありがとう」の気持ちは伝わりますし、むしろこの方が自然です。 メールなどの文書で使うなら メールや手紙など文書で伝えるなら、少し堅苦しい表現も交えた方が、「きちんとした言葉がわかっている人」という印象を相手に与えます。 先日、取引先で担当者に聞いた話が非常にためになったのでそのお礼のメールをしよう、という時に、口語と同じように「ああ、そんな方法があるんですね。 勉強になります。 お教え下さってありがとうございます。 」と書くと、あまりにも薄っぺらく感じてしまいます。 「そのような方法があるとは存じ上げませんでした。 大変勉強になりました。 ご教示いただき、感謝申し上げます。 」 文章なら、これくらい堅めの表現を使った方が「教えてくれてありがとう」という感謝も、相手を尊敬する気持ちも十分伝わります。 「教えてくれてありがとう」の気持ちをさらに強めるなら.

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