お腹 だけ ぽっこり。 痩せてるのにお腹だけぽっこり!その原因はお腹の筋肉の構造にあった

女性でお腹だけぽっこりは病気?痩せる方法やダイエットのコツは?

お腹 だけ ぽっこり

女性でお腹だけぽっこりしているのは病気のサイン? お腹が出ていると聞くと、なんとなく男性に多いイメージがありますよね? それもそのはずで、 基本的にはお腹が出やすいのは男性の方です。 男性は 内臓脂肪といって、お腹の中の内臓周りに脂肪がつきやすい性質があるためです。 ですので、基礎代謝が下がりはじめる30歳ぐらいから、多くの男性はお腹がぽっこりと出てしまうのです。 一方、女性の方はというとこちらは 『皮下脂肪』がつきやすいという特徴があります。 皮下脂肪は皮膚の下につく脂肪なので、どこか一部分だけが太るというよりも全体的に太っていきます。 このように、男性と女性では脂肪の付き方に違いがあり、女性は本来、お腹だけがぽっこり出ることは少ないとされています。 特に他の部分はスリムなのに、お腹だけがポッコリと出てしまっている場合は、もしかしたら病気の可能性があります。 ぽっこりお腹は病気のサイン? お腹だけ出ている女性のすべてが病気だというわけでは決してありませんが、次のような場合は一度病院で診察を受けてみることをオススメします。 ガスが溜まっている場合も… また、水分ではなく ガスが溜まっている場合もあります。 便秘などによりガスが発生し、お腹のなかに充満してぽっこりお腹になる場合もあれば、 過敏性腸症候群のように、ストレスにより腸の働きがおかしくなり、ガスが出てしまう場合もあります。 腹水にせよガスにせよ、病気が疑わしい場合はいそいで病院へ行った方が良いでしょう。 病気ではなく単なる肥満や骨盤の歪みの可能性も… とはいえ、 ぽっこりお腹の女性がみな病気なのかといえば、そんなことはもちろんありません。 そのほかの原因でお腹が出てしまっている場合もあります。 肥満によるセルライト 女性の肥満の悩みで多い セルライト。 一度できるとなかなか落とすことができず、お腹やお尻がゴツゴツしてしまいます。 特にお腹を冷やし過ぎたりすると、皮下脂肪がつきやすくなりセルライトが出来てしまいます。 またむくみのせいでぽっこりお腹になっているケースもあり、お腹を暖める工夫が必要です。 お腹周りの筋力低下 これは男性も同じですが、 お腹周りの筋肉が落ちすぎると内臓を支えきれなくなり、ぽっこりお腹になってしまいます。 20代のころは何もしなくても筋肉があり、内臓をしっかり支えてくれていましたが、30歳以降になるとどんどん筋肉も衰えてしまうため、内臓が前に垂れ下がってしまいます。 骨盤の歪み もっとも多いのがこちらです。 『骨盤の歪み』 特に出産後の女性に多く、骨盤がゆがんでしまったために腰周りの血流が悪くなり、脂肪がどんどん溜まっていってしまいます。 出産後にお尻が大きくなり、形も悪くなったり、お腹が出てしまったりするのはこのためです。 出産後は大多数の女性が骨盤がゆがんでしまい、スタイルが崩れてしまいますので、骨盤がゆがんでしまった方は専用の骨盤矯正トレーニングをする必要があります。 また、出産を経験していなくても、普段の姿勢のクセや座り仕事ばかりしていても骨盤がゆがんでしまうことがあります。 明らかに腰の周り(下腹、お尻、ふともも)だけが太い、脂肪がつきすぎているという場合は、骨盤がゆがんでいる可能性が高いです。 女性のぽっこりお腹の痩せ方は? 女性のぽっこりお腹は、肥満を除き腹筋や腰周りの筋肉を鍛えることで解消することができます。 自宅で簡単にできるトレーニングをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。 自転車こぎ運動 床に仰向けに寝転がり、両足を上に持ち上げます。 両方の腰に手を当てて、腰も少し浮かせます。 その状態で 、空中にある自転車のペダルをこぐようなイメージで、両足をぐるぐる動かします。 下腹や腰周りの筋肉が鍛えられるので、骨盤矯正や下腹を引っ込めるのに効果的です。 おしり歩き 骨盤矯正やお尻の引き締めに特に効果的な方法です。 やり方は簡単で、床にお尻をつき、両足を地面から浮かせたまま、おしりだけで前に進むだけです。 脚をあげることで腹筋も鍛えられますので、腰周りがスッキリとシェイプアップできます。 腰振りダンス 骨盤矯正には、 腰振り系の運動をするのも効果的です。 両足を肩幅くらいに開き、腰に手を当てて、右回りや左回りに回したり、左右に素早く動かしたりしましょう。 お気に入りの音楽をかけて、リズムに合わせて素早く動かすとダンスのようで楽しく運動することができます。 さらに上級になったら、左右の腰骨を右、左、右…と歩くように前に出して動かしたりするのも効果的です。 ダイエットのコツは? お腹もぽっこり出ているけど、全体的にも太り気味…という場合は、ダイエットをすることでぽっこりお腹を解消することができます。 ダイエットのコツは、なんといっても 『食事改善』です。 お菓子や清涼飲料水、ファストフードをやめて、 『栄養価が高く、カロリーが低い』食事を食べるように心がければ、自然と体重は減っていきます。 また、『』で詳しく説明しましたが、『決して痩せない間違ったダイエット方法』をやらないことも大切です。 テレビなどで紹介されている間違ったダイエット方法をしている限り、痩せることは絶対にありません。 ちなみに、ダイエットの運動は 『水泳』がもっともオススメです。 カロリーの消費量がランニングの倍近くあり、全身の筋肉を鍛えることができるので、どんどんスリムになっていきます。 また、食べた物や毎日の体重を記録する『レコーディングダイエット』も非常に効果が高いのでオススメですよ!.

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痩せ型でお腹ぽっこり!ガリガリで細いのにお腹だけ太る&出てる原因と改善策!

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女性に多いぽっこりお腹の代表的な原因3つ! 1.筋力低下による内臓下垂型 女性のぽっこりお腹の一番多い原因は、筋力低下です。 あばらのあたりはうっすら骨が見えるほどなのに下っ腹だけが目立つという場合は、脂肪ではなく内臓の位置自体が下垂してしまっている可能性があります。 【原因】 一般的に男性に比べて女性は筋肉が少ないため、内臓を支えることができずに下にいってしまい、お腹がぽっこりしたように見えてしまいます。 お腹周りの筋力が低下することによって、さらにその周りに脂肪がつきやすくなるという悪循環に陥ることも。 【対策】 お腹周りに筋肉をつけることが大切です。 有酸素運動だけではなく、腹筋運動を行いましょう。 シックスパックが出来る腹直筋だけでなく、下っ腹を改善したいのであれば、脇腹にある腹横筋と腹斜筋を鍛えると効果的です。 2.下っ腹を押すと硬い便秘型 女性に多いもう一つの原因が便秘です。 下腹を触ってみると硬い、詰まったような感じがするぽっこりお腹は、腸内に詰まった便が原因かもしれません。 また、便と同時にガスが溜まることによって、お腹が張ったような感じがすることもあります。 【原因】 男性に比べて女性の方が便秘になりやすいというのを、聞いたことがありますか?これは先ほどの筋力の違いだけではなく、ホルモンの影響であったり、ダイエット経験が女性の方が多いことが理由と言われています。 また、トイレへ行くことをよく我慢してしまう人なども便秘になりやすいので注意が必要です。 また、水分不足でも便秘になります。 【対策】 水分をこまめに摂る、食生活の中に上手に食物繊維を取り入れてみる、マッサージをしてみるなどの対策で、便秘を解消しましょう。 その他にも運動や便秘に効くツボ、入浴法やお腹を冷やさないなどの対策もあります。 すぐに何とかしたい!という方は、サプリや漢方、便秘薬に頼ってもよいでしょう。 3.たぷたぷつまめる皮下脂肪型 特に若い女性は、どうしても皮下脂肪がつきやすい体型になってしまうと言われています。 これは女性ホルモンが関係していると言われており、子宮や卵巣を守るために女性の体に備わった機能の一つなのです。 また、ダイエットをすると内臓脂肪から先に痩せていくので、どうしてもお腹の皮下脂肪というのは最後の最後まで残ってしまいます。 ダイエット半ばでなかなかお腹が痩せずに悩む女性に多いのも、この皮下脂肪型です。 【原因】 皮下脂肪型のぽっこりお腹の原因は、カロリー摂取と消費カロリーのアンバランスです。 特に女性は男性に比べて基礎代謝量が少ないので、痩せにくい傾向にあります。 【対策】 低カロリー高タンパクな食事と、有酸素運動がおすすめです。 食事は単にカロリー制限をするのではなく、お肉や魚、卵などのタンパク質をきちんと摂りましょう。 また、ウォーキング・水泳・エアロバイクなどの有酸素運動を行い、基礎代謝を上げましょう。 あなたはどれ?その他のぽっこりお腹5つの原因と対策 1.お肉がつまめないまんまるお腹の内臓脂肪型 特に男性や、中高年の男女に多いぽっこりお腹です。 「りんご型」とも呼ばれ、内臓の周りに脂肪がつくので、下っ腹だけがぽっこりするわけではなく、お腹全体が膨らんだようにパンパンになります。 通称メタボとも呼ばれますが、女性であっても以下のような生活習慣の女性は注意が必要です。 【原因】 アルコールの摂りすぎや脂っこいものの摂りすぎ、運動不足などが続くと内臓に脂肪がつきやすくなります。 また、ストレスが多かったり、生活リズムが不規則なことも原因の一つと言われています。 【対策】 お酒の量や揚げ物、肉食の食生活からバランスの良い食事へと切り替えましょう。 運動面では普段からなるべく階段を利用するなど、少しでも日常生活の中に運動を取り入れてみましょう。 内臓脂肪が原因となり糖尿病、動脈硬化、脳卒中などの生活習慣病を引き起こす可能性もあります。 放置せずに、健康のためにもダイエットしましょう。 2.骨盤の歪みによる内臓下垂型 筋力低下だけではなく、骨盤が開いてしまったことにより、内臓が下がってぽっこりお腹になっているケースです。 筋トレを頑張っているのになかなか効果があらわれないという方は、骨盤が歪んでいないかチェックが必要です。 【原因】 足を組むのが癖、デスクワークが多く座りっぱなし、片側ばかりで荷物を持つのが癖などにより、だんだんと骨盤が歪んでいきます。 また、出産を機に骨盤が開いてしまい、産後戻りきらずに放置したなども原因の一つとして考えられます。 このように骨盤が歪んでしまうとお腹周りの筋肉を上手に使うことができず、内臓を支えきれずにぽっこりお腹になってしまいます。 【対策】 筋力をつける前に、骨盤体操などで歪みを整えることが先です。 人によっては一瞬でぽっこりお腹が解消する場合もあります。 しかし、日々の生活習慣でまたすぐにぽっこりは再発してしまうので、上記のような原因が思い当たる人は自分の癖を直すように意識しましょう。 デスクワークの多い方は、骨盤座布団や専用クッションなどを利用するのもオススメです。 歪みが解消されたら、緩んでしまった筋肉も腹筋運動で引き締めましょう。 3.背中まん丸猫背型 食事だって運動だって頑張ってるのに、なぜかぽっこりお腹だけは解消しない!というあなた、猫背ではありませんか?まずは猫背を直さないと、どんなにキツイ腹筋運動を行っても、ぽっこりお腹は解消されませんよ。 肩こりが激しい、仰向けに寝た時に肩が床につかない人というは、姿勢が原因でぽっこりお腹になっている可能性があります。 【原因】 普段猫背気味の人は背中が丸くなり、肩甲骨が開き、肩が前に出た状態になってしまいます。 猫背になるとお腹の筋肉が緩み、さらにその筋肉を覆うように脂肪が蓄積されていきます。 【対策】 まずは姿勢を正しましょう。 慣れないうちは、それだけで普段使わない筋肉を使うようになるので、疲れてしまいます。 ですが、ぽっこりお腹だけではなく、猫背型の人は腰痛や肩こり、その他体型の崩れなどにも繋がるので、気づいたその日から意識しましょう。 肩甲骨を柔らかくするストレッチや柔軟性が求められるヨガなどもオススメです。 普段の姿勢を意識しながら、ぽっこりお腹改善エクササイズを並行して行い、腹筋を鍛えていくことでぺたんこお腹になっていきます。 4.婦人科系の病気 便秘ではないのに急に下腹がぽっこりしてきた時には、女性特有の病気の疑いもあります。 しこりのようなものがある、腹痛や出血を伴うなどの症状がある時は要注意です。 卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)、卵巣癌、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮がんなどの可能性があります。 女性の下腹部分には子宮や卵巣があるため、男性とは違いこういった可能性もあるのだという知識をつけておくと良いでしょう。 腹痛や不正出血など、少しでも異常を感じた場合はかかりつけの産婦人科へ行きましょう。 5.内臓疾患によるぽっこりお腹 女性特有の病気以外にも、肝硬変、大腸ガンなどの可能性もあります。 単に脂肪がついてきたなと思わずに、出血や腹痛、貧血、便秘と下痢を繰り返すなど、その他体調不良を感じるような症状を伴っていないか確認しましょう。 これらの症状を伴う時には、早めに消化器内科か肛門科に相談しましょう。 さいごに いかがでしたか?基本的に痩せているのにお腹だけがぽっこりしていて悩んでいた!という方も、ダイエット中でお腹だけなかなか痩せなくて困っていた!という方も、自分がどのタイプのぽっこりお腹なのか見つかったでしょうか? 人によっては原因は1つではなく、複数組み合わさっていたかもしれませんね。 まずは自分のぽっこりお腹の原因を把握し、正しい対策で憧れのぺたんこお腹になりましょう! ただし、その他体調不良を含む症状があれば、すぐにかかりつけ医に相談をしてくださいね。

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お腹だけ痩せないのは何故?意外なぽっこりお腹の原因|mb(モテコビューティー)

お腹 だけ ぽっこり

痩せているのにお腹が出るのはなぜ? 脂肪がたまっていないのにお腹がぽっこり出てしまっている。 なぜだろう? これはお腹まわりの筋肉が 衰えているからだ。 筋肉は使わないで放っておくとどんどん衰えていく。 生物の体はできるだけ省エネになる機会をうかがっているのだ。 とくに 運動不足で衰えていきやすいのが腹筋である。 腹筋には体全体を支える体幹としての働きや、体を曲げる働き、捻ったりする働きがある。 だが、現代人のようにデスクワークばかりだとこういった動作はほとんどないと言っていいだろう。 デスクに座っての生活だと 腹筋が活躍する場所はないのだ。 こうして腹筋が緩んでくると、脂肪がたまっていないのにお腹がぽっこり出てくる。 腹筋の作用である腹圧が弱まってしまって、中に詰まっている 内臓の重みに耐えることができなくなるからだ。 腹腔が膨らんでしまう 腹腔とは お腹には 腹腔という袋がある。 ここに消化器官などの人体にとって重要な内臓がおさまっている。 腹圧が弱くなってくると、この腹腔が風船のように 膨らんでくる。 背中側にはもちろん背骨があるので、ある程度膨らんでもそれ以上は進めない。 だったらどちらに出るかというと、お腹側に出っ張っていくしかないのだ。 こうやってお腹が出ていくということだ。 腹腔をつくるインナーマッスル 腹腔を構成するのはどういった筋肉だろうか? これは横隔膜、腹横筋、骨盤底筋群、多裂筋である。 これはすべて体の奥にある深層筋と呼ばれるものである。 インナーマッスルと言っても良いだろう。 腹筋を割る前にお腹をへこますには、これらのインナーマッスルを鍛えて 腹圧を高める必要がある。 そうすればぽっこり膨らんでしまった腹腔の容積を小さくすることができるのだ。 内臓脂肪がしっかり取れていれば、このインナーマッスルを鍛えて腹圧が増すだけで、お腹の出っ張りは かなり抑えられると言ってよい。 布団圧縮袋の空気をぎゅっと抜くイメージだ。 コルセットになる腹横筋を鍛える ではこの腹圧を維持するために優先して鍛えるべき筋肉はどれだろうか? それが 腹横筋である。 腹横筋というのは腹部を水平に走っている筋肉である。 背中側までぐるっと腹巻のように体を包んでいる。 腹横筋をしっかりと鍛えれば、コルセットを締めたように 腹圧がアップするのだ。 なぜ腹筋は割れるのか? 腹筋はとても薄い 実は腹筋と言うのはとても薄い筋肉である。 真ん中にある腹直筋というのは最も厚いのだが、それでも通常は厚さ 1cmほどなのだ。 腹直筋は肋骨と骨盤を結んでいる。 しっかり割れたシックスパックでもわかるように、途中の3〜4カ所で 健画と言う繊維状の帯が入っている。 クランチエクササイズなどでしっかりと腹直筋が鍛えられて 2. 0〜2. 5cmまで厚くなると、凹凸が生まれてきて腹筋が割れる。 健画は大きくならないので、腹直筋がそこでぎゅっと抑えられることになるからだ。 腹筋は4つの筋肉でできている また、脇腹にあるのが 外腹斜筋と 内腹斜筋である。 これらは体幹を捻るという機能がある。 いちばん奥にあるのが 腹横筋である。 これら4つの腹筋は先ほどの筋膜で一体化する。 そして連動して動くというしくみになっている。 お腹のインナーマッスルの鍛え方 カンタンな動作で鍛える インナーマッスルと言うのは薄く弱い筋肉である。 通常の筋トレのようにダンベルといったウェイトを使わなくても、比較的カンタンな動作で鍛えることができる。 腹横筋であれば、大きく深呼吸をしながら お腹をへこませるような動きを繰り返す。 これだけできちんと鍛えることができるのだ。 腹横筋と連動して動く骨盤底筋群は 肛門を引き上げるような動きで強くすることができる。 意識しなくても腹をへこませるには もちろん、 しっかりと息を吐きながらの腹筋運動でも腹横筋は鍛えられる。 ピラティスであれば骨盤底筋群や多裂筋も強くすることができる。 ある程度筋肉が鍛えられてくると、意識をせずとも、 ぴんと張ったロープのようになってくる。 お腹をへこまそうと考えなくても、すっきりへこんだ状態を維持できるということだ。 筋トレの クランチを一緒にやると効果バツグンだ。 筋膜リリースで姿勢を改善 筋膜とは へこんだお腹を手に入れるためにさらに大事なのが 筋膜である。 筋膜と言うのは 皮膚と筋肉の間にある。 これは体を立体的に保つための、皮膚と筋肉の間にある薄いガーゼのような繊維状の組織である。 第二の骨格とも呼ばれている。 自転車競技などのぴっちりした コンプレッションウェアをイメージして欲しい。 これが全身を継ぎ目なく覆っているのだ。 紐で縛って荷物の型崩れを防ぐように、体を動かす上で大事なポイントにおいて繊維の網目が密になっている。 皮下脂肪がたくさんついた三段腹は、この筋膜を境にして割れているのだ。 筋膜の構造 では筋膜と言うのは一体何でできているのだろうか? これは丈夫な コラーゲンと、ゴムのように伸びる エラスチンと言う2種類のタンパク質である。 筋膜は筋肉のように自ら収縮することはできない。 だが引き延ばすような力にはコラーゲンが抵抗することができる。 姿勢安定を補助する サポーターの役割をしてくれるのだ。 姿勢の悪い人の筋膜 通常の状態であれば力が抜けるとエラスチンの復元力で元に戻ることができる。 だが悪い姿勢や動作がクセになってしまっていると、エラスチンが 古いゴムのように固まってしまってうまく戻ることができなくなってしまう。 腹筋が弱い人は、背中側にある 胸腰筋膜という部分に寄りかかって姿勢を保とうとしてしまう。 腰が丸まってしまってお腹が出ているという、いわゆる姿勢の悪い状態だ。 これは胸腰筋膜が伸びて固まってしまっている状態なのだ。 胸腰筋膜とは 胸腰筋膜とはどこにあるのか? これは背中に大きなバツ印を描くように広がっている。 骨盤を中心として上は背中の広背筋、下はお尻の大臀筋とつながっている。 上半身と下半身にわたった重要な筋膜である。 胸腰筋膜は腹横筋ともつながっている。 腹部をサポーターのように ぎゅっと締めて正しい姿勢を維持する役目だ。 筋膜リリースのやり方 ストレッチによって伸びきったこの胸腰筋膜を解放してやると、腰が伸びてお腹がへこみやすくなる。 筋膜リリースをしてやるのだ。 やり方はカンタン。 仰向けになって両肘を反対の手で持つ。 こうやって上半身を固定する。 そのまま膝を胸に近づけていき、下半身よりの筋膜を伸ばしてリリースする。 2〜3分くらいぐーっと筋膜を伸ばしてふっと力を抜くかんじだ。 この間呼吸は止めないようにする。 胸腰筋膜と腹横筋はつながっている。 胸腰筋膜がちゃんと働くようになると、腹横筋の コルセット効果もアップするということだ。 筋肉を鍛えることも重要だが、ストレッチで筋膜をほぐすことも大事だということだ。 お腹だけ出てる状態をなんとかするエクササイズ特集 トレーニングをした後は プロテインもしっかり補給しておきたい。 日本人はカロリーを抑えすぎるあまりに、体をつくるために必要な タンパク質がキチンととれていない人が多い。 プロテインは余計な脂質や炭水化物を摂取することなくほぼ タンパク質のみを補給できる優れたサプリメントだ。 プロテインは良質なタンパク質のかたまりなので、これが原因で 太ってしまうということもない。 トレーニングでしっかり体を使ったら 栄養補給も怠らないようにしてほしい。 はじめは コスパのいいものを選んでみて続けられるか試してみよう。 まとめ 腹筋を割る、お腹をへこませる、そのためにまず必要なのは筋肉の知識である。 ただがむしゃらにフッキン運動をするだけでは思ったような効果は望めない。 お腹の筋肉がどんな構造をしているか理解することによって、やるべきことが見えてくるのだ。 エクササイズの前に、 自分が今どこを鍛えてているのか明確にして最大の効果をゲットしたい。 あわせて読みたい お腹が出てきてしまうのは、もちろん 脂肪が原因になることの方が多いだろう。 この脂肪がお腹についてしまうしくみをちゃんと理解できているだろうか?こちらの記事も参考にしてほしい。

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