クトゥルフ 神話 trpg ルルブ。 クトゥルフ神話TRPG新ルールブックと旧ルールブックの違い

クトゥルフ神話TRPG購入ガイド『基本ルルブ編』:ブロ『マ』ガ!

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リプレイ動画でも話題のクトゥルフ神話TRPG。 「私たちもプレイしたい。 」そう思っている方は意外と多いはず。 しかし、ルール紹介でも書いたように、 クトゥルフ神話TRPGは、どちらかといえば上級者向けのルールです。 マスタリングの難易度も高く、プレイヤーも十分に頭を使ってロールプレイする必要があります。 その点では、 はじめてプレイするTRPGとして、クトゥルフ神話TRPGはあまりお勧めできません。 まして全員がTRPG初心者ならなおさらのことです。 できることなら、他のTRPGをプレイして、TRPGというものに親しんでから、クトゥルフ神話TRPGにも手を出してください。 …そうはいっても、「やっぱりTRPGするならクトゥルフでしょ!」と盛り上がる友人たちを諌めることもできないし、TRPGの普及を願う者として、「クトゥルフ神話TRPGをやりたい!」という気持ちを大切にしてあげたいのも事実です。 そこで今回は、視聴者からTRPGプレイヤーへ、大きな一歩を踏み出そうとしている皆さんのための記事を用意しました。 1.ルールブックを読みましょう 「とにかく『クトゥルフ神話TRPG』がプレイしたいんだ!一刻だって待てないんだ!」という方も、ほんの少し押さえてください。 まず、ルールブックを読みましょう。 世界観設定とか、人物や神格の紹介はこの際読み飛ばしてもいいでしょう。 最低限読まなければならないのは、以下の部分です。 幸いにして、クトゥルフ神話TRPGのキャラクター作成ルールはそう難しくありません。 まず、3D6で決めるものと、それ以外で決定されるステータスがあるということを確認してください。 次に、ステータスから計算される値の計算式を確認してください。 最後に、技能ポイントの計算式を確認してください。 この3ステップだけで、キャラクターが完成してしまいます。 逆に言えば、この3ステップを確認しておくだけで、キャラクターの作成はスムーズに進みます。 」という主張ももっともなことです。 しかし、そう言っている人に限って、いざ困った場面に直面すると、「ルールよりもスムーズなゲーム進行を優先するべきだ。 」などと言い出します。 どちらも一般的な考え方として間違ってはいないのですが、前提に間違いが含まれています。 「( ルールをある程度把握したら、あとは)困った時に参照すればいい。 」 「( ルールをある程度把握したら、あとは)スムーズなゲーム進行を優先すべき。 」 複数人で遊ぶゲームであり、コンピュータのような自動的な裁定者がいない以上、 プレイヤーたちの「ルールを守ろうとする意思」、フェアプレーの精神は必要不可欠です。 たしかに楽しければいいのかもしれませんが、「サッカーをしていたつもりが、気づいたらハンドボールをしていた」なんてことになったら、せっかくのTRPGをいつまでも楽しむことができずじまいです。 しかし、事前に目を通して暗記するには量が多すぎます。 だからこそ、以下のページにメモ付きの付箋を取り付けて、素早い参照を行えるようにしてください。 あなたがゲームマスターを務めるならば、しっかりとすべての資料に目を通しておいてください。 あなたがプレイヤーならば、目を通す必要はありません。 このシナリオをプレイする利点は、ほとんど情報探索の必要がないことにあります。 探索者たちはただ現場に行って、自由に探索して、小さな戦闘を行えば、事件は解決します。 つまり、 「シナリオ内で登場する謎を解くこと」よりも、「判定操作に習熟すること」に集中できるのです。 このシナリオを一通りクリアすることができれば、参加者はキャラクター作成から技能判定、戦闘処理、場合によっては狂気の判定まで、すべての判定を経験したことでしょう。 これでようやく、一人前のプレイヤーの誕生です。 もどかしいかもしれませんが、次回以降のセッションで、判定操作に煩わされず、ストーリーと謎解きを楽しむためにも、このシナリオでよく勉強することを強く推奨します。 みんなで意気投合して開始したセッションでも、終わる頃には仲違い、なんてことも珍しくありません。 ロックバンドが音楽性の違いで解散するなら、卓はTRPG観の違いで解散するのです。 本格的な謎解きホラーが好きな人もいれば、全力で戦闘を挑むスタイルが好きな人もいるでしょう。 ロールプレイでたくさん笑いを取りたい人もいるでしょうし、とにかく発狂して死に至る無力な人間の姿を楽しみたい変わり者もいるかもしれません。 大切なのは 「そのすべてを受け入れるのが、クトゥルフ神話TRPGだ」ということです。 「クトゥルフ神話TRPG」というゲームシステムは非常に柔軟性が高く、それゆえに、様々なシナリオとロールプレイを包み込んでしまいます。 それは、現実の世界が多様な人間ドラマを包み込んでしまうことと変わりありません。 「クトゥルフ神話TRPG」の世界も、現実の世界と同じように、それぞれの人生という物語を尊重する必要があるのです。 もしも喧嘩っ早いメンバーがいたなら、「謎解きをしないとだめだ」とPL発言で戒めるより先に、「私のPCが戦闘に巻き込まれないように、離れて隠れます」などの行動を宣言しましょう。 きっと一人では戦えないことに気がついてくれるはずです。 あるいは、怯えきったロールプレイに集中しすぎて、謎解きに参加しないメンバーがいたなら、「もうそのロールプレイはいいから、頭使えよ」とPL発言をする前に、「私のPCが歩み寄って、両肩に手を置き、目を見つめて、落ち着かせます。 GM、精神分析でいいですか?」などと言って、切り替えのチャンスを提供するとよいでしょう。 きっと彼は優秀なロールプレイで謎を解いてくれることでしょう。 できる限りPL発言をすることなく、他のプレイヤーたちを物語の中に引き込みながら、バランスのとれたゲーム展開に持って行く努力を忘れないようにしましょう。 誰か一人が卓をめちゃくちゃにするんじゃないんです。 卓は、みんなで演出し、バランスを取っていくものなのです。 3.初プレイ(特に初GM)は友人同士でやりましょう 最後に、できれば、という話なのですが、 初プレイは友人同士で行うことを推奨します。 はじめてプレイする時には、目を通したはずのルールもおぼつかないし、シナリオが大きく予定を外れて対応できなくなることもあります。 こうした事態が発生しても、友人同士ならば、相談に乗ってもらい、シナリオの方向を強制的に修正したり、ルールブックを確認する間待ってもらったりすることができます。 特にシナリオの強制的な修正は、オンラインセッションでは嫌われることが多いので、マスタリングに慣れるまでは、GMとしてのオンラインセッションは避けたほうがいいでしょう。 プレイヤーたちのあらゆるアドリブに、アドリブで応答しながら、シナリオを即興的に作り出せるくらいになってはじめて、自由度の高い「クトゥルフ神話TRPG」の非クローズドシナリオのマスタリングが可能になります。 決して焦らずに、じっくりと練習して、オンラインGMデビューセッションを華々しく飾ってください。 とはいえ、プレイヤーなら話は別です。 ルールブックの用意ができていて、初めてのプレイということなら、オンラインでもきっと歓迎されるはずです。 「動画勢」という言葉が、どこかネガティヴな響きを持って使われていますが、以前書いた記事のように、 「行動する前に、一度他のPLに『〜しますけどいいですか?』と尋ねる。 」姿勢さえ忘れなければ、まず心配する必要はありません。 気軽に、TRPGの世界に飛び込んでみてください。 それでは、これから始まる、あなたのTRPGライフを楽しんでください。 xuesheng.

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新クトゥルフ神話TRPG変更点まとめ(完全版)

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2019年12月20日,KADOKAWAより待望の 「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」が発売となった。 全432ページのソフトカバー装丁で,価格は5900円(税別)だ。 作家の 海法紀光氏が解説する。 キーワード:• テーブルトークRPGにとってルール改定を伴う版上げはままある話であり,長年蓄積された遊び方のノウハウ,あるいは時代の変化などを吸収してルールが整理され進化していくものだというのは,長年テーブルトークRPGを遊び続けてきた古参プレイヤーにとっては,当たり前のことだろう。 しかし,「クトゥルフ神話TRPG」で爆発的に増えた新しいプレイヤーにとっては,これが初めて体験する版上げであり,そこに戸惑いが生まれるのは想像に難くない。 実際,筆者の周りでも, 「プレイ環境を移行するべきか?」「今から始めるなら,どちらを買えばいいのか」といった疑問の声が少なくないのだ。 そんな中,基本ルールブックに引き続き 「新クトゥルフ神話TRPG スタートセット」(以下,スタートセット)が本日(2020年2月28日)発売となった。 本稿では,このスタートセットの内容を紹介すると共に,クトゥルフ神話TRPGプレイヤーが気になっているだろう,この「どちらを買えばいいのか」という疑問について,筆者なりの考えを述べてみたい。 2020年2月28日発売の「新クトゥルフ神話TRPG スタートセット」。 海外版の「Call of Cthulhu Starter Set」を翻訳したもので,価格は3520円(税込)だ。 「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」(税込6490円)よりも3000円ほど安く設定されている スタートセットがあればルールブックは不要か 新クトゥルフ神話TRPG クイックスタート・ルール まず,多くのプレイヤーが気になっているだろうことについて言及しておこう。 このスタートセットがあれば,ルールブックなしでも新CoCが遊べるのだろうか。 結論から述べれば, 「遊べる」ということになる。 本書に含まれるものを見ていこう。 いわゆる 「クイックスタート・ルール」だ。 これは,すでにと同じものであり,本書に含まれるのはこれを製本し,手に取れる形にしたものと言える。 本書にせよPDF版にせよ,「クイックスタート・ルール」は,新CoCの冒険を楽しむのに十分な基本ルールを収録しており,枝葉を省いた分だけルールの見通しも良いものとなっている。 とりあえずプレイヤーとして遊んでみたい人にとっては,大変便利なものだ。 一方で,新たに加わった「チェイス」などの詳細ルールや,多彩なキャラクターを作成するための職業,またキーパー(GM)をプレイするために必要なモンスターなどのデータは含まれない。 なので,より自由に遊びたいと思うなら,やはり完全版のルールブックを購入する必要がある。 中でも筆者がイチオシしたいのは,これから新CoCを始めようという人に最適な,ソロシナリオ 「一人炎に立ち向かう」が収録されていることだ。 ソロシナリオとは,一人称視点で語られる文章を読みながら,要所要所で読者が主人公の行動を選択していき,その選択によって展開や結末が変化するという,いわゆるゲームブック形式の読み物のこと。 通常,テーブルトークRPGは何人かのプレイヤーが(オンラインにせよオフラインにせよ)集まって遊ぶものだが,ソロシナリオならその前にゲームの雰囲気を掴むことができる。 またソロシナリオを読み進めば,キャラクター作成手順や,行動が成否を決める「判定」のやり方が分るようになっているので,冒険を終えた頃には,実際のセッションに必要なおおよその知識が頭に入っていることだろう。 ゲームブックのようなスタイルで記述されたソロシナリオ「一人炎に立ち向かう」 ソロシナリオという手法自体は,古くは 「トンネルズ&トロールズ」や 「ファイティング・ファンタジー」の時代から受け継がれてきた手法ではあるものの,多くの新規プレイヤーを抱える新CoCとの相性も抜群だと感じられた。 もちろん実際のセッションではキャラクターの行動も,あるいは物語の展開もさらに自由なわけだが,テーブルトークRPGに踏み出す最初の一歩としては,非常によいイメージソースとなるのではないだろうか。 余談だが,筆者がこのソロシナリオに挑んでみたところ,最初のプレイではあっさりと主人公が死亡してしまう,悲惨なエンディングとなってしまった。 再挑戦し,三度目でようやく一応の生還エンドを迎えられた難度である。 どうやらエンディングも複数個用意されているようで,すでにCoCにどっぷりハマっている人にも面白いソロシナリオだと感じたので,読者の皆さんもぜひ挑んでみてはいかがだろうか。 知人からの依頼で,彼の祖父のお気に入りの本を盗んだ不可解な空き巣の正体を追うことになる 「ペーパー・チェイス」と,病で死の淵にいる知人の頼みから,過去の儀式によって呼び出された怪物の退散を目指す 「暗闇の際」。 そして人種差別が横行するアメリカのナイトクラブを舞台に,ジャズミュージックの演奏中に起きたギャング達の銃撃事件と,そこで起きた不可解な出来事の真相を追う 「死者のストンプ」の3本だ。 いずれも1920年代のアメリカを舞台としたシナリオであり,同じ探索者達を使いキャンペーン形式で(3本を連続して)遊べる内容となっている。 とくに1本目の「ペーパー・チェイス」は,• プレイヤーが1人ないし2人と,少人数で遊べる。 物語のボリューム,情報量が控えめでシンプルな構造。 シナリオの進め方について,要所要所でキーパーへの具体的な注意やアドバイスが記載されている。 ルールブックに掲載されている「悪霊の家」よりも,こちらを先にプレイすることをオススメしたいくらいだ。 これらを使わずイチから探索者を作成するにしても,キャラクターシートに何をどのように書き込めばいいのか,設定はどのように決めればいいのかなどの具体的例が示されているのもありがたい。 スタートセットには,5人分の「既成の探索者」が用意されている。 全員がアーカムのミスカトニック大学を拠点とした「未知の探求会(SEU)」に所属しているという設定だ あえて不満を述べるなら,2本目以降のシナリオは,キーパーが把握すべき情報量がぐっと増え,かつ文章も難解になるので,入門用と呼べるかは怪しいところだろうか。 これは日本の特殊事情ではあるが,現在多くの人に遊ばれているCoCのシナリオは現代日本を舞台にしたものであることから,1920年代のアメリカを舞台とする本家のシナリオは,どうしても馴染みが薄くなってしまう。 もちろん,本来のCoCでは王道のセッティング(時代背景)なので,そこに文句をつけても仕方ないのだが,実際のところ禁酒法時代のアメリカを舞台にするのは,日本人にとってかなりハードルが高い。 旧版においても,現代を扱うための追加ルール集 「クトゥルフ2010」「クトゥルフ2015」を導入したプレイ環境が極めて一般的だっただけに,日本市場向けのスタートセットとしては,やや残念ではある。 ここまでは主に初心者目線で本書を見てきたが,これについては新CoCを遊ぶ人全員に恩恵があるアイテムと言える。 プレイ中にいちいちルールブックを何度もめくる必要がなくなり,必要な情報のほとんどがすぐに閲覧できるので,とくにオフラインセッションではこれが非常に重宝する。 旧版においても,サプリメント 「キーパーコンパニオン」に同様のものが付属していたが,それを代替する製品といえるだろう。 新CoCでは,とくに「狂気」や「戦闘」の処理に変更が加えられ,また各種判定にも「ハードの成功(技能値の2分の1以下)」「イクストリームの成功(技能値の5分の1以下)」といった成功度の概念が登場している。 旧版に精通しているプレイヤーにとっても,こうした変更点についてのフローチャート,計算対照表などは非常にありがたいはずだ。 便利な成功度の早見表。 「5分の1」の値は,「不定の狂気」判定にも利用できる キーパー・スクリーンは本来,物語の進行役であるキーパーがプレイヤーには見せられない情報を隠すための道具だが,新CoCのキーパー・スクリーンはプレイヤーにとっても必携といえる。 正直,このキーパー・スクリーン目当てでスタートセットを買っても良いのではと感じたほどだ。 今後の展開への期待を込めて さて,冒頭の問いに戻ろう。 我々プレイヤーは,新CoCの環境を移行するべきなのだろうか。 あるいは今から始めるなら,やはり新CoCを買うべきなのだろうか。 正直なところ,今回の「新クトゥルフ神話TRPG」の版上げには,筆者自身も少々戸惑いを感じていたところがある。 版上げに伴う出費や,ルール変更に伴うプレイヤーの混乱は想像に難くなく,実際に発売から2か月が経った今でも,動画配信などで見かける多くのセッションで旧版シナリオが使われている。 筆者自身,やでCoCの動画配信などを行っている手前,新版に移行したものかどうか,判断を保留したくなる気持ちも非常によく分るのだ。 その上で私見を述べるなら,ぜひ多くの人に積極的に新版へ移行してほしいと思っている。 筆者とて,ルール改定に諸手を挙げて賛成というわけではない。 正直,「ここは旧版のままが良かったなあ」と思う部分もある。 だがそれでも新CoCを応援したいと感じるのは,この版上げに伴い活発化した版元側の動きにある。 例えばそれは,事前に無料公開されたクイックスタート・ルールであったり,やにおける「クトゥルフ神話TRPG公式チャンネル」でのリプレイ動画であったりだ。 こういった版元主導の展開は,リプレイ動画やセッション配信文化の中で爆発的に増えた「クトゥルフ神話TRPG」の新たなプレイヤー層を意識し,寄り添おうとするものと,筆者には感じられた。 「新クトゥルフ神話TRPG」Vtuberセッション「仮想少女は眠らない」Part. 1 どんな文化も,新しいプレイヤーを呼び込み,育てていかなければいずれ衰退する。 その点,ルールブックには新しいプレイヤーに向けたTipsが数多く掲載されているし,今回のスタートセットついても,ゲームの魅力や楽しく遊ぶための心構えなどに冒頭の多くのページが割かれている。 もちろん原書からそうなのだろうが,初めてCoCに手を出す人にとって,また新しい風を呼び込みたい古参プレイヤーにとっても,仕切り直してここから始めるのが最適なのではないだろうか。 収録シナリオについて若干の不満はあるが,本作にまつわるさまざまな取り組みは,これからの「新クトゥルフ神話TRPG」に期待を抱かせるものだ。 新たな環境で,更に多くのプレイヤーに愛されるゲームに育ってほしいという希望を込めて,このインプレッションの結びとしたい。

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本日発売「新クトゥルフ神話TRPG スタートセット」。「何が載ってるのか」「これだけで遊べるのか」などの疑問に答えるインプレッションを掲載

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KPが許可しない限り、基本ルールブックを所持せずに応募しない。 ルール説明のために本来想定されていない時間を割かれてしまうため、KP並びに他PLの方々への迷惑となります。 すぐにでも遊びたい気持ちは分かりますが、 まずは基本ルールブックを手に入れることから始めましょう。 購入するかどうかの判断材料にもなりますし、他のPLやKPの動きを見ることは、自身がプレイする上でも無駄にはならないはずです。 中には「ルールなら動画やリプレイで勉強したから、改めてルールブックを買わなくても大丈夫!」とお思いの方もいるかもしれません。 ですが、 動画もリプレイも、ルールブックの代わりにはなりません。 動画やリプレイはあくまで「見て楽しむ」ためのものですから ・絵的に映えない、あるいは煩雑なルール運用に関しては、あえて再現せず省略している ・基本ルールより、プレイメンバーの中だけで通用するハウスルールを優先している ということがあるので、実際に他のプレイヤーと卓を囲む時とは、色々と違うのです。 (動画やリプレイ、またそれを見て『遊んでみたい!』と感じることを否定しているわけではありません。 ただ、『見て楽しむ』動画やリプレイと、『他人と一緒に遊んで楽しむ』実プレイでは趣旨が違うだけです) これらはあくまで 雰囲気の参考程度に留め、実際に遊ぶ時のルールについては、きちんと本を参照しましょう。 とりあえずはP215くらいまでは一通り目を通し、P407以降のサマリーを確認してゲーム的処理については把握しておくべきでしょう。 全てを覚える必要はありませんが、自分のPCが使用する(習得している)技能の効果と、各種判定程度は出来るようにしておくべきです。 必要なのは、「これってどうなんだっけ?」と思った時に該当箇所がある程度容易に見つけ出せる程度の読み込みです。 裁定や処理がわからない場合は手元のルルブを読めばいいだけなので、ざっくりとどの辺りに書いてあるか、と 後はキャラだけ作れれば大きな問題は発生しないでしょう。 どうしてもルールブックは1度読んだだけでは見逃しなどがあります。 慣れてからも暇を見つけて一読してみるといいでしょう。 「あ、ルール間違って覚えてた」なんて事が往々にしてよくあります。 各サーバーは有志の方によって運用されています。 各種サーバーへはからどうぞ。 メンテナンス等で停止する事もありますので、繋がらない場合や何らかの不具合が発生した場合はコミュ掲示板を通して確認・質問・連絡等をお願いします。 やろうず内で後継として一般的になるであろうツールは確定していませんが、 後継になり得る『ココフォリア』『Quoridorn』『ユドナリウム』などの新しいツールの練習も各自しておくと良いでしょう。 現状、多くのどどんとふサーバーが有志の方によって開放されていますが、どのサーバーも連日大盛況となっています。 非常に喜ばしい事ではあるのですが、各サーバーは入場できる人数が限られており、サーバーに人が多くログインしていればしているほど、挙動は重くエラー等も起きやすくなってしまいます。 また、サーバーごとに設定されている上限人数を超えるとログイン自体が出来なくなってしまいます。 あくまでも実際にプレイしている人達優先ですので、セッション進行が難しくなるほど人数が多い鯖に関しては見学を控えていただけるようお願いします。 人数が増えてくると、ログインしてすぐの画面の右上の方に警告メッセージが出ますので、それと現在のログイン人数を考慮に入れて判断をお願いします。 1部屋の人数ではなく、サーバー全体の人数です。 このページを見ている人の中には、動画やリプレイをきっかけに入ってきた人もいるでしょう。 ですが 動画やリプレイと、実際のセッションは色々と違うものです。 たとえば、動画やリプレイでは、煩雑なルール運用についてはあえて描写を省くことがあります。 実プレイの時は基本ルールに沿って運用したが、エンターテイメントとしては見づらいので……という感じですね。 これは、 動画やリプレイだけ見てわかった気にならず、きちんと自分のルールブックを持って遊ぶべき理由の一つでもあります。 また、動画やリプレイでは、「卓のノリ」や「PL同士の合意」についてあまり描写されません。 たとえば、一人の探索者が「成功すればピンチを乗りきれるが、リスクも大きい行動」を取る場合。 動画やリプレイでは、その探索者を操るPLの独断によるスタンドプレーとして描写されがちですが 実際のセッションではほとんどの場合、探索者の行動宣言の前に、PL同士で相談が行われていたり 前後の雑談などで、そうした行動が許される流れが卓内に生まれていたりします。 そこを考えず、PLからの合意を得ないままでリスクの高い行動を起こしたりすると たとえシナリオは良い結果に終わったとしても、PLの間には不満が残るかもしれません。 まして、その行動のせいでシナリオが失敗した、あるいは他の探索者がロストした場合には 同席した他のPLに対しても、大きな迷惑をかけることになります。 CoCは、他のTRPGシステムに比べてキャラのロスト率が高いゲームです。 シナリオによっては、一人の行動が全員の死に繋がることもありえます。 特に実プレイに慣れないうちは、行動を自分だけで判断する前に、 まず他のPLに相談してみましょう。 堅苦しく感じられるかもしれませんが、シナリオクリアに向けた作戦会議や相談は 実セッションでしか味わえない、TRPGの醍醐味でもあります。 PL同士が親しくなる機会でもありますし、気軽に相談してみてください。 役割演技(やくわりえんぎ)とは、現実に起こる場面を想定して、複数の人がそれぞれ役を演じ、疑似体験を通じて、ある事柄が実際に起こったときに適切に対応できるようにする学習方法の一つである。 ロール・プレイング(英 role playing または roleplaying)、日本語では略称でロープレなどともいう。 クトゥルフ神話TRPGに於いては出版元であるケイオシアム社よりグレッグ・スタフォード氏とリン・ウィルス氏は「RPGとはロール・プレイ(役割を演じる)こととなりきりのゲームである」と言う様にRPGが定義されている事からRPとなりきりは分けられて考えれている。 クトゥルフ神話TRPGには多くの「必須」技能があるが、〈目星〉、〈回避〉、〈図書館〉、戦闘技能や対人技能など、これらの技能を全て80%にする様な事は出来ない。 PL同士でどの様に役割を演じるか相談する事が重要なのだ。 また、なりきりについてはPCの内面にも関わる、グレッグは上記の出典元の中でGM(汎用的な記述の為GM表記)はPLに対していくつかの倫理的な質問をすることによりPCの内面を決めていく事を推奨している。 勿論、この行為自体は理想ではあるが時間が掛かる。 なので、実際の卓中ではKPとPLが各々相談しながらPCの内面を決定してそれに沿ってなりきるのが吉だろう。 ただし、「強要」は絶対に止めましょう。 楽しみ方は人それぞれです。 やる自由があるなら、もちろんやらない自由もあるのです。 基本的には協力するゲームです 難しくてよくわからないかもしれませんが、とりあえず「 何か提案してみよう!」という程度の気持ちでいましょう!「机あったらそれを投げたいです!」みたいなので全然OKです。 難しい事などありません。 「初めて会った人と話すように」接しましょう。 相手は確かに同好の士です。 ですが、最低限の礼儀は弁えなくてはいけません。 急に距離を詰められても困惑するだけですし、上から目線で何か言われたらカチンと来ます。 唐突に性癖カミングアウトされるのも嫌ですし、リアルの事を根掘り葉掘り聞かれるのも嫌な人は嫌です。 大学生、社会人、高校生・・・もしかしたら中学生も混じっているかも知れません。 男性もいれば女性も居ます。 性別不肖な方も居るかも知れません。 日本人以外の方ももしかしたら居るかもしれません。 wikiも、コミュも、どどんとふのルームも、全てパブリックな場所です。 それを忘れないでください。 とりあえず、 まず時間はきっちり守りましょう。 現実でも、卓でも、信頼関係の基本は「約束事」を守れるかです。 毎回毎回、セッションの開始時間に間に合わなかったりしたら、そういう人だと認識される事になります。 時間的な事情を抱えているのはあなただけではありません。 しっかりKPさんに事前相談しておきましょう。 その結果として、参加を断られたとしても、むしろあなたの評価は上がるでしょう。 それはすなわち、貴方がそうしたことをしっかりと考慮できる人間である、と他者に示す機会になりますから。 何かあった場合はwikiの各募集ページのコメントに書き込む、または事前にtwitterなりskypeなりを交換するなどして迅速に連絡をしましょう。 さて、プレイングに関するものですが…いろいろ要素はありますが、どうしても経験を積むしかない部分があります。 といっても、やはり不安は不安でしょう。 というわけで、どうしても気になるという方は 事例集を見る事をお勧めします。 当コミュで過去に見受けられた事例については、内の「セッションに参加する際のマナー」に記載があります。 それ以上のことについては、「困ったちゃん」あるいは「ムギャオー」とでも検索してみてください。 見つかります。 どちらもそれなりに分量があり、中には気落ちする内容もあります。 特に、心が弱っている時は比較的閲覧注意です。 『人の振り見て我が振り直せ』って類の代物ですから。 間違ってはいけないのは「事例に当てはまることをした=迷惑をかけた、厄介なPLだと即座に認定される」わけではない事です。 その基準や、「超えちゃいけないライン」は人によって、卓によって違います。 なんにせよです。 そういう事を気にする人は、多少ラインを踏み越えたとしても行くとこまで行っちゃわないもんです。 安心してください。 せっかく楽しい遊びなんです。 皆で楽しみましょう。 すなわち、「 楽しく遊べる相手かどうか」を、です。 PCの行動は確かにPCの行動です、それとPLとは切り離されるべきです。 しかし、「そのPCにそうした行動をさせるPLである」という事実は、切り離されません。 無意識に、あるいは意図的に他PCや他PLを馬鹿にしたり、見下したりしていませんか? 他PLに対して十分な説明を行うことなく、意味不明な行動を取っていませんか? 「このPCはこういうキャラだから」と、PCの行動であることを理由に、自己弁護をしていませんか? 自分がこうであってほしい、という事を他のPCやPLに押し付けていませんか? そうした行動の結果、下がるのは貴方のPCの信用ではなく、あなた自身の信用です。 「あ、やっちまった」と思ったら、ちゃんと次に活かしましょう。 よほど重大なものでなければ、一度や二度くらいなら許してくれるはずです。 ・・・三度目はどうかはわかりませんが。 なかなか参加するのに都合のいいセッションが無い。 そういう方にこそ、 KP キーパー をお勧めします。 KPは常に不足気味ですし、KPが居なければ卓は成立しないわけですから、開催時間の決定権等は全てKPにあります。 もちろん、参加者さんの予定を考慮する必要があるのは当然ですが。 そして、貴方の都合のいい時間にその参加者さんは参加出来るという事は、その参加者さんは時間的に同じような都合を持った方である可能性が高いのです。 「KPをやってみませんか?」と言ってみるといいでしょう。 うまくすれば、これで貴方の都合のいい時間帯に卓を開けるKPが1人増える事になります。 貴方がPLをやる機会も増える事でしょう。 人数の非常に多いwikiであり、またニコニコの登録名とは違うHNを名乗る方も多くいるため、 基本的にHNで個人識別をしています。 ついてないとどこのどなたか判別できません。 ネット上ではいわゆる名前みたいなもんですから、名前すら名乗らない人や意図して名前を隠すような方は正直信用できません。 普通にやってれば、なんやかんや言われることはまずありませんので、早めに仮でもいいのでHNをつけて、見学席等に入るときやコメントの質問等々では、それを名乗るといいでしょう。 また、コロコロHN変えたりするのも、「こいつ、何かやらかしたからばれない様にHN変えたんじゃね?」と勘繰られる事になります。 お気をつけ下さい。 ニコニココミュニティの掲示板や、wikiのコメントなどを通じて発信してみるといいでしょう。 ただし、すでにこのページやなど、しっかり読めばだいたいわかる内容は作られています。 大雑把に「どどんとふがわかりません」なら、「参加方法がわかりません、キャラの作り方がわかりません」、ならここに飛ばされるだけでしょう。 具体的に何がわからないのか、どこまで出来たのか、何を教えて欲しいのか、そうした情報を書き込んでください。 また、そういった方は例外なく「教えてもらう立場」にあります。 なので、言葉の表現等には極力気を付けましょう。 時折見受けられるのですが、来てください! とか、言われましても…。 「どなたか教えて頂けないでしょうか?」とかなら考えなくもないんですが、う〜む…。 言葉って難しいですね。 それを承知の上で利用するといいでしょう。 また、コメントやニコニココミュニティの掲示板などは流れが速いのでどっしり腰を落ち着けて話をするには不向きです。 ケースバイケースで使い分けましょう。 正味な話を言うと、クトゥルフ神話TRPGはTRPGでも割とコアな方に入ります。 クトゥルフ神話TRPGは、いわば「クトゥルフ神話」にカテゴライズされる小説群のファンゲームであり、割合PCがあっさりと死んでしまうようなギミックやどうしようもない相手が設定されており、絶望的な状況をB級ホラー的なノリで楽しめない人にとっては少々厳しいゲームでもあります。 ですが、TRPGはクトゥルフ神話TRPGだけではありません。 ファンタジー世界で王道な冒険をやるTRPGや、厨2病全開で超能力バトルをやるようなTRPG、ロボットもの、SFもの、果ては恋愛をメインにしたTRPGまで多種多様に存在しています。 「せっかくTRPGというものに触れたたのだから、他のも少しやってみよう」と思う方は姉妹コミュの 、 に行ってみるといいかも知れません。 多種多様なTRPGをあちらでは扱っています。 にいくつかシステムが紹介されていたりもしますので、そちらも覗いてみるといいでしょう。

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